10月19日 月曜日
[とぴっくとーく]
神奈川14区で初当選した
民主党衆議院議員の本村賢太郎さん
「生活の現場に密着」
——初登院された感想はいかがですか。
「師である藤井(裕久)先生と一緒に政権交代という歴史的な1ページに臨むことができ、緊張感とやりがいを改めて感じました。今回の選挙に民主党公認で立候補することが決まったとき、先生から『がんばれ。俺を超える政治家になれ』という励ましの言葉を頂きました。その言葉も思い出し、市民に信頼され、国政の場で非常に高く評価されている藤井先生に一歩でも近付きたいと強く思いました」
——国政のどの分野で活動していきますか。
「これからの政治の二本柱は教育と医療だと思います。子どもたちがこの国に生まれたことを誇りに思い、『お父さん、お母さん有難う』と言える国づくりをしていくべきです。そのための原点は家庭でのしつけをしっかりすることだと思いますが、政策的には子ども手当を支給し、高校教育の無償化などを実現することですべての家庭に教育のチャンスを与えることが必要だと考えています。また、国民の関心が高い医療、年金問題にも取り組みたいですね。雇用の確保や中小企業の活性化も大きな課題です。できれば厚生労働委員会を自分のフィールドにしたいと思っています」
——どんな政治家でありたいと思いますか。
「生活の現場で有権者に接してその声を政策に生かす姿勢を貫きます。自民党政治がそうであったように官僚が考えた施策を丸ごと受け入れるのではなく、あるべき政策を政治家が選択するためには有権者の声にしっかりと耳を傾け、それを国政の場に伝えることが必要です。生活の現場に密着し、有権者の厳しい視線に耐えられる政策実行のために全力を尽くします」
[ヨコカン]
ワイケーを全面改装
青果など充実させ開店
食材卸売業として1939年に創業した横浜乾物(株)の小売り部門、「ヨコカンC&C」(相模原市中央4—2—12、小泉春雄店長)が10月1日、アイワールド近くにオープンした。
「ワイケー」の名で親しまれていた店舗を全面改装したもので、やや雑然としていた旧店内に比べ新しい店舗内は明るい照明と整然とした商品展示で清潔感があふれている。また、設備も格段に充実した。売り場面積は638平方メートルで、ワイケーより約100平方メートル広くなった。
食料品全般、調味料、酒類、清涼飲料など取扱商品は幅広いが、小泉店長は「すべての分野でスケールアップした。なかでも野菜と果物、冷凍食品は大幅に充実させた」と強調。総合食品スーパーとして一般消費者はもちろん、業務用のニーズに応えるため箱売りにも力を入れるという。
「低価格、プロの食材の提供、エコ店舗の実現がコンセプト。流通コストがない強味を生かしてお客様に満足してもらえる価格と品質を提供していきたい」と同店長。競合店がひしめく中、リニューアルをバネに売り上げアップを目指す。営業時間は午前9時から午後7時。定休日なし。
[江藤スプリング製作所]
シャンプーなどの詰め替えパックをそのまま使用
「詰め替えそのまま」開発
シャンプー、リンスなどの詰め替えパックをそのまま吊るして使用する「詰め替えそのまま」(商品名)が一般家庭で普及し始めている。(有)江藤スプリング製作所(大和市渋谷6—2—6、江藤高志社長)と(株)三輝(東京都大田区北糀谷1—20—8)が共同開発したもので、パックを着脱するホルダーと液を溜めるポンプ内のバネ技術を江藤スプリングが担当した。同社は釣竿の天秤の材料に使われる異形線技術に優れ、特許も取得。三輝社からの依頼に応えて、6年前にスタートした。
ホルダーは詰め替えパックを簡単に鋏み、外すことができるスライドスイッチ(バネ機能)が付いており、専用アームやタオルバー、フックなどに掛けられる。一方、液を取り出すポンプにもバネが格納されており、丸くなったところを押すだけで手に取ることができる。パックの出口がネジタイプの場合は、クリップ部をポンプから外し、直接ネジに取り付けて使用できる。
「バスルームでボトルの置き場所をとらないし、吊るして使用するタイプなので衛生的だ。最後の一滴まで残らず使えるので経済的だ」と江藤社長。
価格はボトル、ポンプ1セットで1764円。専用アーム付きフルセットで5750円。東急ハンズ、イトーヨーカドーなど量販店で販売している。
10月20日 火曜日
[ジェイパーソン]
小型評価基板を発売
ソフト改版を可能に
(株)ジェイパーソン(相模原市西橋本5—4—30、さがみはら産業創造センター内、川郫亮一社長)は10月1日、アナログ・デバイセズ社製のDSP BlackfinプロセッサADSP-BF533を搭載した小型評価基板「J-DSP-BF533EB」を10月1日に発売した。
外部インターフェイスで使用頻度が高いものに絞ってシンプルに小型化し使いやすくしたもので、ソフト開発環境下ではフラッシュメモリーへの製品出荷時に格納したブートプログラムを標準搭載するために専用のプログラム書き込みツールを使用しなくてもソフトの改版を可能にした。
①小型(100ミリ×70ミリ)で扱い易い②無傷のソフト開発環境に対応③顧客の量産依頼にも対応可能④デバイスペックの測定環境を用意しているのが特長で、無料のサンプルソースを利用したDSP動作確認プログラムの入門編、メモニリーマッピング、レジスタ認定を意識したデバイスパフォーマンスを検証する応用編、顧客の既存システムに対応できる基盤設計パターンの応用も含めた実践編を想定、DSP搭載基盤としては1枚単位1万2000円(税別、USBケーブル、RS232Cケーブルは別売り)という低価格を実現した。
一般ユーザーの入門キット、企業内のDSP研修教材、製品開発メーカーによる半導体選定時の評価プラットフォームなど多様なニーズに対応、初年度で200枚の売り上げを目指す一方、国内では同様の製品がなかったため、同社は同製品の購入先に対して関連ソフトの開発受託を受注するのが大きな狙いで、5000万円の売り上げを目指す。
これに伴いアナログ、デバイセス社DSPに特化した製品のラインナップの増加も目指す。
[ホテルラポール千寿閣]
11月にボジョレー楽しむ夕べ
茶里人家は大感謝祭
JR町田駅南口のホテルラポール千寿閣(相模原市上鶴間本町3—11—8)は毎年恒例の「ボジョレ—ヌーボーを楽しむ夕べ」を11月19日午後6時30分から行う。
今回はボジョレーヌーヴォーの中でも1ランク上の「ボジョレーヴィラージュヌーヴォー」を国内各メーカーのテイスティングで楽しんでもらう趣向で、日本ソムリエ協会認定シニアワインアドバイザーの白須知子氏が講師を務める。
フランス料理つきで料金は1人7000円(税サ含)で、この申し込みを受けつけている。
また、創作チャイナ「茶里人家」(チャーリーハウス)はオープン3周年を記念した大感謝祭を10月30日から11月30日まで行う。7000円と1万1000円コースを50パーセントOFFの3500円と5500円で楽しめるサービスを行うもので、フリードリンクを1500円で提供する。
これら双方の予約を電話042—749—1121(茶里人家内線は218)で受けつけている。
[藤野町]
11月に2つのトレイルレース
東丹沢は初開催
藤野町山岳協会らによる実行委員会の主催で11月、2つのトレイルレースが相次いで行われる。
8日の陣馬山トレイルレースと23日の第1回東丹沢トレイルレースで、これにより藤野地区では夏の北丹沢12時間耐久レースとあわせて3レースを年間行事にする形になる。
陣馬山レースはふじのマレットゴルフ場をスタート、陣馬山頂を経て同ゴルフ場をフィニッシュにする高低差605メートル、23キロを4時間の制限時間で走行するレースで、一般男子3種目、同女子2種目を約1300人が争い、男女各2位の選手を2010年1月10日に香港で行われるビッグウェイブトレイルランニングレースに招待する。
一方、東丹沢レースは宮ヶ瀬湖畔園地を発着地に高低差1116メートルの早戸川、奥野、水沢各林道の33.5キロを走行するレースで、こちらは600人から700人の出場を見込んでいる。
東丹沢レースの前身は国体のレースとして28回行ってきたが、2007年に同競技が廃止されたため、秦野市のたばこまつりに合わせて昨年4月、同市のコースで行われただが、同まつりの人出が多くて馴じまないため宮ヶ瀬湖周辺のコースに変更し、今回を第1回として、藤野町の北丹沢山岳センターを事務局に開催する運びになった。種目はやはり男子3、女子2で、来年からは改めて4月の開催にする。
10月21日 水曜日
[相模原南警察署]
自転車マナー向上促すキャンペーン
北里大、麻溝台高校と
相模原南警察署と北里大学、県立麻溝台高校などは9月24日午前8時から1時間にわたり学生の通学路にあたる県道52号線の大沼交差点から北里大学前までの区間で自転車のマナー向上や事故防止を呼びかけるキャンペーンを行った。自転車のマナー違反や混雑に対する近隣からの苦情もあって実施したもので、初の試み。
この日は同署や相模原南交通安全協会に加え、同大職員や同高の生徒ら34人が自転車に貼る反射材と冊子500組の配布と声かけを行った。
近年は人身交通事故が減る一方で自転車事故の割合が増加傾向にあり、同署所管地域では今年上半期の総事故数559件に対し自転車事故は210件で37.6パーセントを占めた。同署交通安全課は「自転車事故は保険も効かない」と忠告、「自転車事故をいかに減らすか、その対策に一番力を入れている」と話しており、同日現在で信号無視や踏切り立ち入りで11件検挙しているという。
[相模原市]
内郷に乗合タクシー
実証運行を開始
相模原市は10月1日、相模湖町内郷地区で乗合タクシーの実証運行を始めた。
交通不便地区の高齢者など移動制約者の生活確保に向けてバスより小型の車両による事前予約型乗合タクシーの導入を検討する手順として同地区をモデルに運行方法や事業採算性の検証と他地区導入に際しての基準を策定するための1年間の実証運行で、1日の出発式が午後2時から同町寸沢嵐の4番停留所にあたる関口橋付近で行われた。
運行するのは山口自動車(株)(相模原市)を事業者に相模湖町若柳の石老山入口バス停を基点に津久井町三ケ木のサンデーマート三ヶ木店を終点とする区間で、使用する車両は定員7人のワゴン型タクシーで、定員5人の予備車も配置、土日と祝日、年末を除く毎日、午前7便、午後4便の11便を予定しているが、事前予約制の需要応答型運行なので、予約がない場合は運行を休止する。
この利用や予約方法に慣れてもらうため1日と2日、5日の3日間は運賃を無料にしたが、通常は大人300円、小学生と障害者は100円(介助者も1人につき100円)、未就学児は無料で、往復利用の場合は行きが300円、帰り100円で計400円。
利用する場合は事前の登録が必要で、実際に利用する場合は、運行便の1時間前までに予約、朝1便の場合は前日の午後6時までに電話042—705—9663に予約する必要がある。
[相模原市]
来春の政令市移行内定
12月市議会に135条例を提出
相模原市が10月2日、総務省から2010年4月の政令指定都市移行の内定を受けた。松沢成文知事と加山俊夫市長らが原口一博総務相を訪れて受けたもので、これを受けて市は市議会の12月定例会に市区設置など新たな条例13件をはじめ改正、廃止など135条例を提出する。
政令市移行に向けては津久井、相模湖、城山、藤野と旧津久井4町との合併を進め、この賛否で各町が二分する動きもあったが2007年3月に完了、これを機に市域南部を「南」、中央部を「中央」、橋本などと旧津久井エリアを「緑」とする区名も決めた。
この間、政令市移行の是非を問う住民投票条例を住民運動グループが求める動きもあったが、市議会の判断でしりぞけられた。政令市として県下では横浜、川郫市に次いで3番目、全国では19番目になるが、折しもリーマン・ショックに瑞を発した不況による税収の落ち込みが重なるだけに、新都市にとっては財政問題が緊喫の課題になるのは必至で、政令市としての将来像、ビジョンも改めて問われる格好になりそうだ。
なお、総務省には県議会の国吉一夫議長と舘盛勝弘副議長、市議会の岸浪孝志議長、政令市推進市民協議会会長で相模原商工会議所の河本洋次会頭、市自治会連合の細谷昇会長が同行した。
10月22日 木曜日
[相模原市]
公共工事積算ミス相次ぎ、全庁的取り組みへ
下水道や道路、造園などの公共工事の発注で積算ミスが相次いで発生した相模原市は9月17日、この防止対策に取り組むため坂井副市長を会長とする公共工事発注等適正化検討会議と、財務部長を座長とする幹事会の合同会議を開催した。
同市では今年度、開札後に市の積算ミスで入札を取り消した事例が10件、入札前に誤りが発覚し中止した事例が5件発生、このため8月に都市建設局が違算防止対策検討会議を設置したが、入札執行の適正化で全庁的に取り組む必要があると判断し適正化検討会議の設置に踏み切ったもので、今後は違算防止対策検討会議は積算ミスの事例検証とこれに基づくチェックリストの更なる改良および各種積算マニュアルの整備、適正化検討会議が発注等の適正化および積算ミス防止対策の検討を行い、各事業課で実施している勉強会の継続と、積算システムの操作および積算ミスの事例検証の研修の開催に努めるとしている。
[大和市花壇コンクール]
金賞に「西鶴間2号公園」
応募は182点
大和市スポーツ・よか・みどり財団による今年度で17回目を迎えた「わがまち・やまと・みどり発見」フォトコンテストの入賞作品が決まり、この表彰式が花壇コンクールと同じ日時と会場で行われる。
市内の風景を題材に①初春②春③初夏④夏⑤秋⑥冬の6部門を設けているコンテストで、応募があったのは57人からの287点。
この中から最優秀賞には、ふれあいの森・親水広場の紅葉の森を犬と散歩する女性を撮影した原良子さんの「朝の散歩」(秋)が選ばれた。このほかの入賞者は次のとおり。
〔優秀賞〕▽佐藤正一「早春の演舞」(初春)▽久保田良昭「童話の世界」(春)▽富岡美枝子「大きくな〜れ」(初夏)▽柳盛康「盛夏」(夏)▽堀口宏「川霧立つ」(冬)
〔大和造園協会賞〕▽栢下健次▽畑中秋一〔大和カメラ商会賞〕▽阿部松男〔その他〕▽野中昌久▽岩郫輝之助▽大橋洋子▽川田久美子
[日本ハイビット]
中国に協力工場
東莞に4つ目の拠点
コネクタなど電子部品の設計から製造まで手掛ける日本ハイビット(株)(東京都町田市中町1—15—11、星健一社長)は今月、3つ目の中国拠点となる東莞(ドングァン)に駐在所を設け、来年2月をメドに現地で量産体制に入る。
同社は2006年に設立。国内に設計部門だけ残し、製造は中国のパートナー企業や協力工場が担うのが特長。電子部品のほかに金属加工も受注し、製造工場の選定と徹底した現地指導で品質を確保して競争力を高め、価格は国内で製造した場合の3割程度抑えられるという。星社長は「日本でやる事業を絞り、中国にもっていく案件を吟味して受注の取りこぼしをしないのが大切」と話す。
同社は2007年に物流拠点の香港、現地サポートや営業拠点となる上海にそれぞれ営業所を、昨年に金属加工の工場が集まる大連に駐在所を設けて海外拠点を整備、協力工場の選定や調査を行ってきた。
協力工場での現場指導も徹底し、同社長は「顧客に対する品質確保のためで、『見せて、やらせて』の繰り返しで作業者が伸びていく」とし、「今はよほどの精密部品でなければ日本も中国も変わらない。設備に関しても日本製の機械が揃っている。特に深?や東莞など南部は日本企業の進出により金属加工技術が強い」と話す。昨年から本格始動するタイミングで為替変動に直撃されたが、今年はすでに量産物の案件が十数件入り、2月以降に巻き返しを図る。
10月23日 金曜日
[小田急電鉄]
ホームページでダイヤ乱れなどに対応
小田急電鉄(株)(東京都新宿区)は10月1日、ホームページによる運行状況サービスをリニューアル、従来の文字情報サービスに加え、小田急線の主な駅を表示した路線図を掲載、ダイヤの乱れが発生した際にはその区間や事故等の発生個所、運休区間、振替輸送の利用路線などを色分けして表示するようにした。
具体的には①10分以上列車が遅れた場合の遅延発生区間(上・下線別)②ダイヤ乱れ区間(同)③運転見あわせ区間(同)④事故等の発生場所または区間⑤振替輸送実施中の路線を表示するもので、平常時は路線状況図のみを表示する。
[Sokei短信]
●第7回相模原よさこいRANBU!に11万5000人の人出
9月20日に古淵駅前通り、古淵公園で行われ、昨年より4チーム多い41チーム(約1300人)が演舞、大賞のRANBU賞には「破天荒 supported by安全優暁」が選ばれたが、人出のほうは昨年より5000人少なかった。
●相模原市富士見の大衆酒場で食中毒発生
9月18日に市内の病院から外来患者の女性3人が食中毒症状を呈しているという情報が市に寄せられ、25歳から28歳の女性3人が16日に富士見4—11—10の雑魚屋(ざこや)で食べた食事によるものと判明、24日に医師から受けた食中毒患者などの届出票で市がノロウイルスGIが原因と断定、同店を経営する(有)アライド(淵野辺4—38—22)に対し24日から26日までの3日間、営業停止処分にした。
●全国中学校柔道大会女子団体で優勝した市立相原中に相模原市が「称讃の楯」
同中は8月にオランダで開かれた世界柔道選手権大会女子52キロ級で金メダルを獲得した中村美里選手の出身校で、これに続けと8月に行われた全国大会に出場し2年連続4回目の優勝を果たした。
この団体戦に出場した4選手のうち個人で63キロ級の田代未来選手(3年)が優勝、一方全国水泳競技大会男子100メートル自由形で3位に入賞した大野台中の木村圭佑選手(3年)も加わって9月25日に加山俊夫市長に報告、この2人も「称讃の楯」を受けた。
[三栄ハウス]
新ブランドの「NOKI」で
グッドデザイン賞受賞
三栄ハウス(株)(相模原市相模大野3—20—1、中島信義社長)はこのほど、新ブランドとして展開している長期優良住宅「NOKI」(軒)が(財)日本産業デザイン振興会主催の「グットデザインエキスポ2009」でグッドデザイン賞を受賞したと発表した。
同住宅は「なつかしくて、新しい家」を基本コンセプトにシンプルな屋根と勾配天井、大きく張り出した軒(NOKI)などによって古き良き日本家屋の知恵を継承した提案型の規格が特長で、自由自在な対応が可能な収納空間とかシンプルな間取りなど「住む人のライフスタイルに合わせた可変可能な家」(同社)。また、こだわりの国産無垢桧材を構造材に外断熱工法の採用で「環境重視型住宅」も強調しており、大きな片流れの屋根には太陽光発電用パネルも容易に取りつけられ、電気自動車用の充電コンセントも装置が可能という。
この受賞について同社は、「今後もより良い家造りに向けて日々精進を重ねていきたい」とコメントしている。
Copyright (C) 相模経済新聞社