3月29日 月曜日
[大和市]
アンテナショップ開設
大和駅周辺の空き店舗を活用
大和市は2010年度から県のふるさと雇用再生特別基金市町村補助金を活用して大和駅周辺の空き店舗を活用したアンテナショップ事業を始める。
大和市推奨品や地元農産物、県人会の協力を得て地方の特産品や名産物を販売、同ショップ参加自治体の伝統芸能を披露し観光PRにもひと役かう。
運営は大和商工会議所が設立しているやまと商業活性化センターに委託して行う予定で、2カ年の事業費として2562万4千円を投入、2012年度以降も事業を維持できるように全国の自治体に参画を呼びかける。
また、新年度は市内の35商店会(会員約1400店)を対象にホームページの作成を支援し、このための研修会も行う。緊急雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金1034万円を活用し、予算を計上した。
[エヌ・アイ・シー]
可動床台車開発
手動ハンドルで操作
(株)エヌ・アイ・シー(相模原市水郷田名3—24—15、八木賢介社長)は、高層ラック(部品の保管棚)の中2階フロアーを必要としない可動床台車の開発を進めている。
電気を一切使わず、手だけでハンドルを動かす一走行式の台車で、横切る、縦走するといったトラバース機能が付いている。国の「ものづくり中小企業製品開発支援事業」に採択されて開発しており、今月中には完成する予定。特許もすでに取得している。
機械工学の第一人者である日大工学部の横田教授からも高い評価を得ており、製造業の生産管理技術を使って野菜を量産する「野菜工場」や書庫、部品倉庫などへ普及拡大が見込めるという。
従来のラックはフォークリフトを使ったり、階段を登って荷役作業をしなければならないが、同社が開発した可動床台車だと、作業者が手でハンドルを回すだけで自由自在に動ける。レバーでスイッチ切り換えると、直角に向きを変えて真横に走行できるほか、安全ブレーキも付いている。
ラックの穴に走行レールを取り付けて、その上を台車(高さ約2000ミリ、幅約800ミリ、長さ2400ミリ)が走る仕組みで、ラックの大きさに合わせて作ることもできる。完成後は大手物流機器メーカーやラックメーカーなどに売り込むという。
[Sokei短信]
●相模原中ロータリークラブが淵野辺公園銀河アリーナに寄贈した絵画を修復
同クラブは1991年1月に開館した銀河アリーナに同年6月、吉川啓示画伯の1990年春の院展出品作「奇峰清月」(100センチ×80センチ)を寄贈したが、18年を経て絵の表面に剥離の状態が目立つようになったため2009年8月にこの絵を引き取って修復作業に着手、これが完了したため3月13日に同アリーナで行われたアジアショートトラックスピードスケート選手権・相模原大会の前日に再寄贈、同クラブの丸子勝基会長から市に渡された。
●三井大橋歩道橋の名称が「三井そよかぜ橋」に決まる
県津久井土木事務所が津久井湖に架かる三井大橋に並設する形で整備を進めている歩道橋で、相模原市に名称の公募を依頼、児童12件、一般60件の応募作から同市と津久井湖周辺まちづくり協議会が名称案を選び、その推薦を受けて県が正式に決定した。ちなみに同歩道橋の整備は4月に政令指定都市になる相模原市に引き継がれ、慨ね3年程度を要して竣工する予定という。
●「ナショナル・トラスト・ガイドブック」が神奈川県の4団体を紹介
社団法人日本ナショナル・トラスト協会(東京都豊島区西池袋)がこのほど発行した。B6判変形オールカラー108頁に全国でナショナル・トラストに取り組む35団体を紹介しており、このうち神奈川県からは北海道の5団体に次ぐかながわトラストみどり財団、鎌倉風致保存会、小網代の森を守る会、中道志川トラスト協会の4団体を紹介している。同書は全国の図書館、ビジターセンターに配布されるが、先着100人に無料でプレゼントしている(送料は有料)。問い合わせは電話03—5979—8031。
3月30日 火曜日
[ジャパン・アドバンスト・ケミカルズ]
半導体製造用液体開発
ナノサイズのごみ除去に成功
最先端の工業用化学薬品を開発、提供する(株)ジャパン・アドバンスト・ケミカルズ(相模原市西橋本5—4—21、SIC105、三尋木勝洋社長)は、半導体の製造に必要な高純度な液体を開発した。国内の半導体メーカーに試作品を提供しているが、従来品よりも評価は高く、引き合いが多くなっている。
液体は半導体を製造する過程で使われるが、極めて清浄なものでないと製造できないため、同社は肉眼では見えないナノメートルサイズのパーティクル(ゴミ)を取り除くことに成功した。
各種機器の小型化に伴い半導体も極小へと技術が進歩しており、それに合わせて液体も高純度のものが求められていた。これまではミクロンサイズのゴミまでは除去できたが、ナノメートルサイズまで除去するのは同社が初めて。
液体は空気に触れただけで分解し不純物になって使用できないため、同社は安全に管理できる装置を開発中。液体を量産化する装置でもあり、今夏に完成する予定。完成後は装置と液体をセットにして、国内の半導体メーカーなどに売り込むという。
[相模原市歯科医師会]
口腔ケア重視し健診
特別養護老人ホームで
相模原市歯科医師会(相澤恒会長)は、自己管理が困難な状況にある人の口腔ケアの重要性を訴え、2009年9月から特別養護老人ホームなどの定期健診を開始し実績をあげている。
2月18日に特別養護老人ホームのボーナビール二本松(二本松2—30—39、甘利昇施設長)で行われた定期健診では、河原武彦元会長が入居者一人ひとりの口内を診察し、衛生状況、虫歯の有無、入れ歯の不具合などを確認し、それぞれに適切な処置を施し、患者はすっきりした笑顔で感謝を表わした。
また、寝たきりや意思を伝達できない人には、歯科衛生士スタッフが丁寧に舌苔などを取り除き、噎せや誤嚥性肺炎防止に備えた。
河原元会長によると、「歯周病は口の中をきれいに保つことで治る生活習慣病だが、医療費の抑制が進む中、口腔ケアはなおざりにされているのが現状。そこで障害者歯科と休日診療をやっている口腔保険センターが、施設の困っている人や寝たきりの人の口腔ケアを引き受けよう、というのがこの取り組み」と語る。
同元会長は20年以上にわたり在宅の口腔ケアを手がけてきたが、施設ではボーナビールが初めて。同施設に勤める江成美智子さんが、口腔ケアの改善を求めて模索していたところ、歯科医師会の取り組みを知って始めたという。
9月からの入居者の口腔状況を一覧表にまとめ、変化、問題点、今後の課題などを一目瞭然にしており、残存歯の有無や本数、抱えている病気、口腔内の状況、自分で食事を摂れるかどうかなど、個人差によって診察回数を決める体制を整えた。
「政令指定都市として、相模原市を最も地域歯科医療(在宅及び施設訪問歯科診療、施設口腔衛生指導)が充実したまちにするのが目標」と語る同会長は、「口内の衛生は身体全身の活動に大きな影響を及ぼすので、口腔ケアを他の施設でも取り入れて欲しい」と呼びかけている。電話042—756—1501。
[米海軍厚木航空施設]
厚木と上瀬谷で日米親善桜まつり
米海軍厚木航空施設は4月3日に上瀬谷支援施設、10日に厚木航空施設でそれぞれ「日米親善桜まつり2010」を開く。
上瀬谷は午前11時から海軍道路脇、広場で横浜隼人高生徒が和太鼓、隼人ソーラン、東海大体育会「プレイブジャガーズ」がソングリーディングを披露するほか大和鼓鶴会の太鼓、米海軍第7艦隊軍楽隊のライブ演奏、横浜市獣医師会によるペット飼育無料相談も行われる。
また、厚木航空施設は午前10時から特別会場で海上自衛隊とあわせてスーパーホーネットなどの航空機展示を行うほかアメリカンフード、飛行隊グッズの販売、ライブコンサートなどのイベントを予定している。
両会場とも入場に際しては手荷物検査とかボディチェックがあり、火気類やナイフ、瓶類等の持ち込みが禁止される。厚木は16歳以上の人に免許証など身分証明書を求める。なお、雨天の場合は翌日開催になる。
3月31日 水曜日
[東邦通信システムズ]
5月からCO2約40パーセント削減
(株)東邦通信システムズ(大和市中央林間1—10—7、橋本日吉社長)は環境ビジネスに参入する。まず第1弾として蛍光灯型のLED照明を5月から本格的に販売する。
ブランド名は「超高輝度LED使用直管蛍光灯型照明 SEL40CM200A」。早稲田大学と共同開発したセイフコジャパン(株)(川崎市中原区市ノ坪227—2)が製造元で、東邦通信が販売と設置を担当した。
販売するのはグロー形式のもので、LEDチップ数は162個。白色で約417ルクスの明るさがあり、直径は30ミリ、長さ1198ミリ。従来の蛍光灯と比較して消費電力は約2分の1と経済的で、CО2も約40パーセント削減できるほか、1日12時間使用して約10年は持つという。ガラスや水銀を使用していないため、割れにくく、しかも紫外線をほとんど出さないため、光による劣化も抑えられるという。
同社はすでに販売しているデジタルサイネージと呼ばれる電子看板システムと併行して既存の顧客のほか、エコに関心の高い企業に売り込むという。同社事務所にはLED蛍光灯が設置してあり、ほとんど違和感がないという。
[パン パティ]
手づくり具材が好評
城山町川尻にオープン
県道厚木城山線の城山町の入り口にあたる同町川尻1556—4に2月26日、焼きたてパンの店、「パン パティ」(興田淑子店長)がオープンし、連日多くの客でにぎわっている。
町田市本町田に本店を構える(有)ビーブルーが2号店として出店したもので、コンビニを改装した店内は温かみを感じさせる雰囲気を醸している。
「原料の粉は国内産などをブレンドしたオリジナル。サックリ感とねばりのほどよいバランスに自信がある」と興田店長。全部で70種類以上のパンを製造しており、なかでも一押しはカレーパンとクリームパン。
前日から下ごしらえした肉にワインとスパイスを加え3時間煮込んで作った具をパン生地に包み込んだカレーパンは138円。手づくりカスタードクリームが自慢のクリームパンは136円。食パンは、やわらか食パン(1斤189円)とパンドミ(同210円)の2種類を用意しており、昔そのままの味のメロンパン(126円)も人気だ。
「周辺は田舎の雰囲気だが、車の通りが多く、利用客は多いと見込んで出店しました。今まで町田店に買いに来てくれていたお客さんが何人もいて、うれしく思っています」と同店長。昼ごろをピークに客足がひきもきらず、一度に8個から10個ほどの少量ずつ焼き上げられる出来たてパンを買い求めている。
「今は製造が追いつかないほど忙しい。近隣の人だけでなく遠くからのお客様も多い。遊園地のように、自分のお気に入りを選ぶ楽しさも味わえる店にしていきたい」と話す同店長は、好調な滑り出しに笑顔をのぞかせている。営業時間は午前6時55分から午後7時。水曜日定休。電話042‐851‐2066。
[大野中地区商店連合会]
住宅工事を一括受注
「大野中住まいるお任せ隊」発足
相模原市の大野中地区商店連合会は3月14日、住宅工事共同受注システム「大野中住まいる(スマイル)お任せ隊」をスタートさせた。
同連合会には商業、サービス業だけでなく、工務店や電気工事店など住宅関連事業者も多く加盟している。このため、一般住宅対象の工事の受注窓口を連合会内に設け、受注した業務を工事の種類に応じて会員に割り振るシステムを発足させたもので、地域内の高齢者宅を初め幅広い住民のニーズをほり起こして新たな顧客の獲得につなげる考えだ。
スタート時点での参加店は12店。内訳は工務店と電気工事店が各3店、ガラス・サッシ店が2店、それにガス工事店、内装工事店、左官店、塗装工事店が各1店。
階段の手すり設置からペンキ塗り、カーテンの取り替え、畳替え、照明の調整や補修、テレビ映りの調整まで住まいに関するさまざまな相談に応じ、地元ならではの迅速、親切な対応を図る。
専用電話回線(042—705—3900)を設置し、加盟商店会にも相談窓口を設けている。
同連合会は毎月1回開催している朝市と並ぶ地域貢献事業に位置付けており、地域住民との交流を活発化することにより、地元商店会への親しみを深めてもらう効果も視野に入れている。
4月1日 木曜日
[日本化工機材]
古紙100パーセントの椅子や机が好評
リニア紙筒で強固に
イス、机の素材が紙100パーセント——。日本化工機材(株)(相模原市淵野辺1—20—8、大澤浩一郎社長)が製造する紙製の家具が順調に売り上げを伸ばしている。紙だけでできた家具は珍しく、環境意識の高い企業から受注し、イベントや展示会場の「エコデザイン」用として用いられている。
優シリーズという名称で製作しているイス、テーブル、棚、ベンチ、陳列台などの製品は、すべて受注した後に生産。原材料には古紙100パーセントの「紙管原紙」と呼ばれる紙を使用しており、強化ダンボール並みの丈夫さという。
イスや机の脚の部分は同社が開発したリニア紙管が使われている。リニア(直線)方式の製造機で作ったまっすぐな角紙管で、重量がかかっても耐えられる。通常、角紙管は四角形の金型にロール紙を巻いて作るスパイラル方式が主流だが、寸法が長くなるとねじれが生じやすく、主に梱包用に使われている。
「毎日使っているイスや机は補修しないと数年で劣化してしまうが、正しく使えば10年は持つ」(加藤R&Dセンター長)という。
家具を作る際のCО2排出量も木や金属の家具に比べて少なく、使用済みはリサイクルできる。接着剤は人体に無害な洗濯糊(酢酸ビニル)を使用しているため、焼却時に有害物質を出さない。
家具以外に子ども博物館の夏休みイベントで受注した「ネコ車」や卒業証書(四角型)の筒なども生産しており、需要が伸びている。
[EVタクシープロジェクト]
県がタクシー協会、日産自動車と連携
2年で100台導入
県はEVタクシープロジェクトの実現に向け、社団法人県タクシー協会および日産自動車(株)と4月中に同プロジェクト推進協議会を立ち上げるため、具体的な検討作業を開始した。
EVタクシーの①実用性、事業性の検証②福祉サービスの向上③CO2削減量クレジット化のモデルづくり④蓄電機能の利用方策などの検討を行うもので、実用性、事業性については充電データの収集、分析やEVとLPG車とのコスト比較などを行って検証する。
また、CO2削減量クレジット化は量の把握手法を検討する一方、京都議定書で規定された国内クレジット制度などを活用しクレジット化に向けたモデルづくりを目指し、蓄電機能の利用策では、太陽光発電との組み合わせなどを検討する。
このためにまた、県はタクシー協会に導入、充電インフラ整備支援を行う一方、事業者、利用者ニーズの情報を受ける。また、このニーズ情報を日産自動車に提供し、データ、ニーズのフィードバックを受ける。一方で日産自動車はタクシー協会にタクシー供給とメンテナンスサービスなど提供し、同協会は同社に走行、充電データを提供する。
このプロジェクト用として県は2010年、11年度の2年でEVタクシー100台の導入を目指し、助成する。
[とぴっくとーく]
相模原食品衛生協会会長の金子和夫さん
食中毒予防活動に全力
——協会の現況と活動内容は。
「相模原市内の飲食業、食品製造業、食品を扱う大型店舗など約1820店で構成しています。ほぼ8割が中小・小規模経営です。協会としての最も大きな活動は8月の食中毒予防運動ですが、食品衛生指導員による会員事業所の巡回も実施して食品衛生の意識向上に努めています。会員にとって情報交換のために大切な場にもなっています」
——不景気の影響は出ていますか。
「大きなマイナスの影響があります。協会発足以来の危機的状況と言えるほどです。廃業で会員数が減っている上、新規加入者の数もなかなか伸びません。会員増強に精一杯の力を注いでいますが、60周年を機にもう一度原点に返り、未加入業者の入会促進と横のつながりの強化を進めていきたいと考えています」
——県の禁煙条例も逆風ですね。
「会員、とくに数坪しかない小規模飲食店の経営者にとって頭の痛い問題です。猶予期間のうちに禁煙か分煙のどちらにするかを選ばなければなりません。店舗を改装するにしても当然、経費をどうするかという問題が出てきます。古くから店を続けている高齢経営者も少なくないため、どうすればいいか苦慮しています。時代の流れが求めていることは分るのですが…」
——協会をどう活性化していきますか。
「これからも市民にとって最も大きな関心事である食の安心・安全を確保し、食中毒を起さないようにする拠点としての役割を果たしていきます。また、津久井地域も含めて地元の食材を活用した食品を開発して地産・池消につなげ、協会の存在価値を高める試みにも挑戦できればと思っています」
4月2日 金曜日
[恵比寿ガーデン]
津久井大豆製品を三越で展示販売
津久井在来大豆を素材にした加工品が東京都内に進出し、4月3日から8日まで恵比寿ガーデン(渋谷区)の三越デパートで展示、販売される。
大豆をテーマにした同デパートの企画展「大地はおいしい」に、豊国屋佐藤酒店(相模原市南区新戸3024、岡本政広店主)が納豆(80グラム189円)、もめん豆腐(300グラム380円)、絹ごし豆腐(同)、生揚げ(2枚280円)を出品するもので、都内のデパートで販売するのは初めて。
岡本さんは「都心の消費者からどんな反応が得られるか見当がつかないが、試食してくれる人には味の良さをわかってもらえると思う」と、都心でのデモンストレーションに自信の表情だ。
[大和の常泉寺]
ミツマタの花が見ごろに
境内に300本が群生
「かながわの花の名所100選」に選ばれている大和市の常泉寺(福田2176、青蔭文雄住職)のミツマタの花が3月20日あたりから見頃を迎え、県内はもとより近県からも見物客が訪れ、話題になっている。
ジンチョウゲ科で、枝が三又状に出るため「ミツマタ」と名づけられた木は、高さが1〜2メートルほどで、紙幣を作る原料になる一方、書に使用する和紙の原料にもなるので、青蔭住職が25年ほど前から植栽、今では300本ほどになり、これだけ群生している所は珍しいと言われている。
花の色は黄色、白色のほか、珍しい赤色も見られ、その参道約70㍍は「花浄土への道」と呼ばれている。
[イベント情報]
●伊勢丹相模原店がパンとお菓子のフェア
4月5日まで本館2階のギャラリースクエアで、著名店自慢の味を紹介。シニフィアン・シニフィエのシェフ志賀勝栄氏が手がけるバケット・プラタス(1本481円)のほか、小麦、塩、バター、素材すべてにこだわりぬいたクロワッサン専門店の三日月屋のクロワッサン(プレーン1個180円、メープルシロップ1個190円)、京都パティスリーボゥ・ベル・ベルの京都とろけるお抹茶チーズケーキ(1個1470円)、レクリューズの北海道LUXEクリームチーズ(100グラムあたり683円)、オリーブマーケットのミラノ風アンチョビグリーンオリーブ(100グラム683円)などを販売する。
●午後のうるおいコンサート「春」
4月11日午後2時からグリーンホール相模大野大ホール。フルート・デュオの西田紀子、金野紗綾香、パーカッションの萩原松美によるシェナ☆フルーツとクラリネット・アンサンブルコンサートで全席指定1000円。電話Move042—742—9999。
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