製造業・中小企業
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JR東海は3月25日、相模原市緑区橋本2丁目 に最先端技術の知見を持つ有識者とともにイノベーション創出を促進する拠点(延べ351・23平方㍍)を開設する。施設の名称は「FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)」。レンタルオフィス7室を備え、建材に新幹線再生アルミや、相模原市産の津久井産木
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相模原を出版文化のまちに―。日相印刷(相模原市南区麻溝台8)は今月から、オンデマンド印刷(POD)のプラットフォーム「クニーガ.jp」を活用した出版支援活動「さがみはら出版俱楽部」を展開する。同社が取り組むシビックプライド向上事業の一環で、地域に眠る文化的・知的資産や歴史遺産の発掘が狙い。【2024
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相模原市田名にあるオリーブ農園「さがみはらオリーブベース」では、オリーブ葉を使ったパウダーや焼き菓子を製造販売している。栽培から約8年掛かって、2023年末に初めてオリーブオイルが生産できた。同農園によると「これだけの規模のオリーブ専門農園は市内に他にはないのではないか」と話す。相模原産のオリーブに
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相模湖や津久井湖など相模原市や周辺の湖を拠点に活動するプロアングラー(釣り人)・古沢勝利さんは、ブロックチェーンやNFT(非代替性トークン)を活用し、釣果を電子証明として記録できるルアー(疑似餌)を企画・開発し、Web3(ウェブ・スリー)時代のルアーメーカーとして「ブロックチェーンルアーズ(BCL)
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相模原市内創業のアルプス技研(横浜市西区)は11、12日の2日間、アルプス技研第1ビル(相模原市緑区西橋本5)で社員が製作したロボットで競う「アルプスロボットコンテスト(ARC)」を開いた。遠方から駆け付けた同僚や家族からの声援もあり、熱気あふれる会場でロボットが激戦を繰り広げた。【2023年11月
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相模原市は1日、県、JR東海と、リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)の周辺開発を契機とした「さがみロボット産業特区」におけるイノベーションの創出・促進を目的に連携協力協定を締結した。知識や経験、関係者との関係性など各々の資源を有効に活用する。【2023年11月1日号掲載】 3者は①ロボットの実用化、宇
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小型の合成開口レーダー(SAR)衛星を開発、運用するSynspective(シンスペクティブ、東京都江東区)は、今後のSAR衛星の製造・量産の拠点として、住友商事の物流拠点「SOSiLA中央林間」と貸借契約を締結した。事業計画では、2024年以降に6機、20年代後半には30機の小型SAR衛星コンステ
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相模原市産業振興財団は、県、神奈川産業振興センター(KIP)、横浜企業経営支援財団、川崎市産業振興財団の4者とともに10日、県内中堅・中小自動車部品メーカーにとって「100年に1度」とも言われる自動車業界の変革への対応を支援する「神奈川県自動車部品サプライヤー協議会」を設立し、同日に横浜市内で会見と
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梱包資材などを販売するロータリーバッグミヤモト(相模原市中央区千代田7)は、大麻草の抽出成分「CBD(カンナビジオール)」を使った健康食品ブランド「RECOMY(リコミー)」を今月立ち上げ、今秋をめどに販売を本格化する。CBDなどを添加したオイル(税別各7037円)と、美容成分も配合したタブレット(
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県が2050年脱炭素社会の実現に向けて進める「カーボンニュートラル研究開発プロジェクト推進事業」では、大企業と中小企業等の連携による開発プロジェクトを募集し、相模原市内企業が関わるものなど3件を採択した。研究開発に係る費用の一部を支援するほか、関係機関と連携して技術的課題の解決に関する相談や、知的財