製造業・中小企業
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アイルドリーム(相模原市中央区すすきの町)は、発光ダイオード(LED)の光を広げる プラスチック拡散板を製品化した。 拡散板をかざすことで、点光源が特徴のLEDを「線発光」に変える。これにより、LEDが発光する範囲が広がるという。一般的に用いられるプラスチックの射出成形法で製作できる。 照明器具や電
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マーク電子(相模原市緑区橋本台)は、3次元CADの設計システムを新規導入した。開発効率などを高めるのが狙いという。導入に伴い、専門人員も1~2人増やす。 同社は医療や計測装置などでOEM(相手先ブランド)生産を手掛ける。製作する装置の中には、構造が複雑で、5万点にのぼる部品点数を使うものもある。
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オハラは、新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) がトヨタ自動車、豊田中央研究所を委託先とする「平成24年度リチウムイオン電池応用・実用化先端技術開発事業の「電極のナノコンポジット化による高性能全固体電池の研究開発」に、再委託先として参加すると発表した。
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大和のベンチャー企業がこのほど、企業や個人向けに小型の地震計(加速度センサー)を開発した。地震データを継続的に計測することで、防災に役立てるのが狙い。普及を目指し価格も1台数万円に抑えた。 開発したのは地層科学研究所(大和市上和田)。地震計は「ジオスティック」と名付けた。 東日本大震災をきっかけに「
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家電量販ノジマ(本店・相模原市中央区横山)はこのほど、厚木市岡田に「ノジマ厚木本店」をグランドオープンした。 ノジマ店舗としては地域最大級で、売り場面積は約3300平方㍍。「厚木本店」は厚木地区での旗艦店として位置づけているという。営業時間は午前10時~午後8時まで。
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永進テクノ(相模原市緑区下九沢)は、工作機械の切削液に浮く油に含まれる鉄粉をほぼ100%回収できる装置を開発した。強力な磁石を用いることで、回収性能を大幅に高めたという。 同社で製造販売する浮上油回収装置「エコイット」のラインアップに追加。「エコイット・セパレーター」と名付け、自動車業界に売り込む。
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自動車部品製造の城山工業(相模原市緑区橋本台)は、開発を進めていた新素材「トラスコアパネル」の量産技術を実用化した。同パネルは折り紙の原理を応用し、効率よく経済的な構造物をつくる「折り紙工学」をベースに生まれたもの。スチールなどの軽量パネルに対し、プレス加工で三角形の〝くぼみ〟を全面に並べる。加工し
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粘着製品加工業の大協技研工業(相模原市南区相南)は、廊下や階段、エアシャワー室などのコーナー部分に堆積しがちなゴミを吸着する防塵シート「アイビーキャッチャーLタイプ」を開発、発売した。