製造業・中小企業
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信州大学発ベンチャーのAssist Motion(アシストモーション)=長野県上田市=は、歩行訓練用ロボット「curara(クララ)」10日に発売を始める。足が不自由な人など向けに適切な歩行トレーニングを提案する機能を搭載している。かながわロボット産業特区の支援を受け、伊勢原市の大山こま参道や高齢者
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凸版印刷は11月から「サステナブル・バリュー パッケージ」によるCO2排出量削減活動の一環として、 凸版印刷の紙器包材の基幹工場である相模原工場(相模原市南区大野台2)で、油性バイオマスインキと水性パックニスを組み合わせた環境対応オフセット印刷「エコラスター」の本格生産を始めた。 同工場では、UV
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「地域と共生し地球と共存する企業」を目指す総合物流業のギオン(相模原市中央区南橋本)はこのほど、主に役員が使用する社用車としてトヨタの燃料電池自動車(FCV)「MIRAI(ミライ)」1台を導入した。環境に配慮した取り組みについて「できる企業ができることから取り組む」(ギオン広報)との考えで、祇(ネに
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市緑区西橋本5)と神奈川工科大学(厚木市下荻野)は9月29日、産学連携で中小企業の技術課題の解決や共同研究、研究成果の実用化支援などを行うことで産学連携協定を締結した。地域企業の新分野進出、技術課題に対する相談、指導、人材育成等を通じて地域経済の活性化を図る
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2021年9月10日号2面「相模原市、コロナ後へ補助」の記事で「申込順で予算額に達すると終了」と記載しましたが、補助金の申請は7月時点で予算上限に達し終了していました。記事掲載時点でまだ申請ができるような誤解を招いたことをお詫び申し上げます。
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オーガニック食品を契約農家と共に生産・販売するココナッツキュア(相模原市中央区相模原4、日暮美貴社長)はこのほど、6月に山梨県で発生した豪雨による被災桃を救出する支援プロジェクトを始めた。被災した桃を救い出し、飲食店や消費者へと「美味しく食べることで生産者を応援する」支援の輪を広げていきたい考え。
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ダイワダンボール(相模原市中央区田名)はこのほど、自社開発したフェイスシールドを発売した。眼や鼻に飛んでくるウイルスを防ぐために、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の防止対策としてフェイスシールドの着用を提案している。価格は税込み300円。【2021年1月1日号掲載】 同社によると、一般に市
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県がものづくり産業の発展に貢献している企業を顕彰する「優良工場」は、相模原市内のMEMOテクノス(南区大野台1)が受賞。また、「優良小規模企業者」にテクノサージ(緑区西橋本5、SIC内)、ケイ・システム(大和市下鶴間2)が選ばれた。 業務用放送装置や自動制御装置を開発・製造しているMEMOテクノスは
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県はこのほど、企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、県外企業による相模原市内への投資計画など4件を認定した。このうち3社を「輸送用機械器具関連産業」として選び、企業誘致を促すための融資、税制措置で支援する。 航空機用部品加工や高圧コントローラーバルブ製造などを手掛ける「三差製作所」(横浜市都筑
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相模原市内の8団体で構成する相模原市建設関連団体連絡協議会(会長・篠﨑栄治建設業協会会長)の賀詞交歓会が10日、けやき会館(中央区富士見)で開かれた。建設関連団体会員のほか、市幹部、地元選出の議員、経済団体関係者ら約200人が出席し、業界のさらなる振興と地域の発展に尽力すると誓った。 冒頭のあいさつ