流通・サービス・他
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児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所「NICO」(相模原市中央区氷川町5)が2月に新規開設した。県内では設置事例が少ない「スヌーズレンルーム」を備えているのが特徴だ。【2022年3月10日号】 スヌーズレンは1970年代にオランダの知的障害者施設で考案された。視覚、聴覚、臭覚、触覚などへの刺激
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相模原市は15日、相模湖総合事務所(緑区与瀬)で津久井・相模湖・藤野の3地域の持続可能な医療のあり方について、医療関係者や地域住民が意見交換を行う懇話会を開いた。2021年11月から12月までに実施した市民アンケートの結果を分析し、住民の声から課題の抽出を試みた。通院手段として自家用車に頼る人が多く
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相模原市緑区西橋本の整体サロン「俺の一押し」はこのほど、マイクロバスを改装した移動整体車を導入し、「トラベリングサロン」としてイベント会場やキャンプ場、事業所などへの訪問施術を行っている。自粛やテレワークで疲れた人、育児・介護などで外出が困難な人、感染症対策に奔走する医療機関の関係者などの需要を取り
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相模原市は、緑区大山町の美術施設「アートラボはしもと」の再整備について民間事業者を募集する。民間事業者が後継施設と民間施設を併設する複合施設として整備する方式を採用し、再整備に係る財政負担の軽減を図る。募集期間は4日から5月27日まで(参加資格審査申請等の締め切りは4月8日まで)。【2022年3月
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労務管理システム(タイムレコーダー)や時間貸し駐車場システムなど時間管理機器などでトップシェア商品を扱うアマノ(横浜市港北区)は、県主催の「ビジネス・アクセラレータ・かながわ(BAK)」にパートナー企業として参画。新型コロナによる課題の解決に挑むベンチャー企業のプロジェクトを支援し、同社の相模原農
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「そろそろ、切っとこ(切っておこう)」。ヘアーサロン「hatoha(ハトハ)」(相模原市南区上鶴間本町4)が考案し、販売している胎毛(ファーストヘア)を遊ぶ・飾る・保管するケース「kittoko(キットコ)」(税込1万1000円)は、ことしのグッドデザイン賞に選ばれた。初めての散髪「ファーストヘアカ
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品質や安全性にこだわりがある日本では、期限切れの商品を売ってしまえば店の信用を失う可能性が大いにある。あえて賞味期限切れの食品を扱い、まだ食べられる食品が捨てられている現状を変えようと取り組むスーパーが食品ロス削減ショップ「エコイート」の町田店(町田市忠生3)だ。事業者にとっては廃棄にかかる費用を削
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スマート農業技術を活用した「根域制限栽培」システムによるフルーツの栽培に取り組んでいるGitobi合同会社はこのほど、2017年から行ってきた試験栽培を完了し、 相模原市、地権者と三者協定を締結し、農地を借りて根域制限栽培を本格的に開始。今後も連携を強化しながら、根域制限栽培のフルーツ農家への普及を
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クボタとクボタ機工の民間企業グループはこのたび、県内広域水道企業団との間で、設計・施工維持管理業務一括発注(DBM=デザイン・ビルド・メンテナンス)方式による相模原ポンプ場(1974年4月供用開始、相模原市南区当麻)の導水ポンプ設備等整備事業に関する契約を締結した。導水ポンプ設備、速度制御設備、非常
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桜美林大学(町田市常磐町)は、2023年4月に新たな学群「教育探究科学群(仮称)」の開設を目指し、設置を構想している。JR淵野辺駅北口のプラネット淵野辺キャンパス(PFC)=相模原市中央区淵野辺4=内に開設し、入学定員は150人となる予定。1年度は4期制で柔軟に学修計画を変化させて、成長サイクルを積