流通・サービス・他
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さがみはら産業創造センター(SIC)が主催する「創・蓄・省エネフォーラム」がこのほど、市立勤労者総合福祉センター(相模原市緑区西橋本)で開かれた。次世代の電力安定供給を推進する企業や新たに水素・燃料電池産業参入に挑戦するベンチャーなどが、それぞれの取り組みや事業内容を報告した。 技術研究組合「F
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社会福祉法人草加福祉会の特別養護老人ホーム(特養)「マナーハウス麻溝台」(相模原市南区下溝)がきょう開所する。隣接する北里大学病院の学生や病院職員との人材交流図り、実習の場としても期待される。病院並みの機能を備えた〝医療型特養〟とし、要介護者の健康状態や栄養管理などで連携していく。 施設は3階建て
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クラウドやIoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)などの技術をテーマとした博覧会「ITプロ・エキスポ2017」(日経BP主催)が9、10日の2日間、東京・芝公園のホテルで開かれた。ビジネスに変革をもたらすとされるデジタル技術が一堂に会し、関連企業146社が情報交換や商談を行った。 製造現場や
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飲食店専門の酒販「ヤギ・リカーズ」(相模原市南区古淵)はきょう、売り上げの一部をシティセールスに活用する焼酎「サクラ・サク・サガミハラ」を発売した。売り上げの一部を相模原市の象徴と言える桜の維持管理事業に寄付し、郷土愛の醸成を狙う。 (芹澤 康成/2017年3月20日号掲載) 企画した八木健芳専務は
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大和ハウス工業(大阪市)が建設を進めているショッピングセンター(SC)「Iias(イーアス)高尾」(地上3階建て、延べ床面積8万0757平方メートル)が6月22日、八王子市東浅川町にオープンする。圏央道に近い立地を生かし、隣接する相模原市や町田市からの来客も想定。年間1千万人の集客と220億円の売
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起業家をはじめ、起業を目指す若者や女性にワークスペースを貸す「コミューン・ベース・マチノワ」が3月19日にオープンする。インキュベーションマネージャーが常駐し、起業や経営に関する各種相談、情報提供などの面でサポートしていく。 ブースやデスク、カウンター、いずは、サトウ草木(相模原市緑区青根)が提
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産後の骨盤矯正に特化した鍼灸整骨院を運営する「ほねごり」(相模原市緑区橋本台)は、2017年度中に17店舗を開院し、約30店舗までの拡大を計画している。15年3月の伊勢原市への出店を皮切りに県内(県央・湘南)や都内に進出し、ことしの3月1日で13店舗目をオープンさせた。 (芹澤 康成/2017年3
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相模中央交通と神奈中ハイヤーを傘下とする神奈中タクシーホールディングス(厚木市栄町)は、往年の車体デザインを再現し、2月中旬から運行を開始した。いずれも細部までこだわり、象徴的な「あんどん」(社名表示灯)も当時使用されていたものを再現した。 「リバイバル(復刻)タクシー」は、相模中央交通が発足し
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大和・座間・海老名・綾瀬の県央4市の製造業が連携を深めることや、地域企業を周知することなどを目的に、見本市「県央ものづくり交流会」が15日、海老名市内のホテルで開かれた。 交流会は県央4市と各市の商工会議所が実行委員会を組織して主催し、今回で8回目の開催となった。ビジネスパートナーや最新の技
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家具の大正堂(相模原市南区上鶴間本町)の緑地保全活動がこのほど、「持続可能な社会づくり活動」として環境大臣賞を受賞した。本店裏にある社有の遊休地を活用し、社員が参加しやすい体制を整えている点が評価された。 2013年に創業100周年の記念事業として始めた活動「家具屋さんの森づくり『道正山るーたん