流通・サービス・他
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県観光魅力創造協議会がこのほど、横浜市内のコンベンション施設で第3回会合を開いた。相模原市内の観光資源は、JAXA相模原キャンパスや川尻石器時代遺跡、尾崎咢堂記念館など約70件を提示。また、これらの資源が組み込まれたモデルルート約70案も示した。 構成員などが提案したスパリゾートや博物館など都市
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日本貿易振興機構(ジェトロ)は1月20日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで海外展開を考える中小企業向けにセミナーと相談会「ワールドビジネスフェスタ2017」を開いた。10カ国1地域で活動するコーディネーターが現地の最新情報を提供したほか、個別の相談にも応じた。 米国サンフランシスコの専門コーデ
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佐藤ファーム(茅ヶ崎市下寺尾)が、相模原市緑区長竹に「(仮称)津久井農場」を造成することが分かった。農場の造成と各種設備を設置し、酪農と肉用牛を供給することで地域産業の振興を図る。2020年に工事を始め、24年の事業開始を目指す。 同社は、1948年に同市で酪農を主とした農業を経営。近年、周辺の
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創業100年葬儀社の永田屋(相模原市緑区橋本)はこのほど、橋本斎場に併設する仏壇店をリニューアルオープンした。 広い入り口と全面ガラス張りの開放的な店内で、これまでの〝仏壇店〟のイメージを一新する、カフェのような雰囲気。同店のリニューアルは約30年ぶりという。 店内には仏壇90基、位牌・仏具各
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食品・酒類の総合卸売業「国分グループ本社」(東京・日本橋)は6日、相模原市南区麻溝台にある賃貸物流施設の一部を賃借し、「国分相模原流通センター」を開く。首都圏西部の食品物流を担う三温度帯汎用センターとして、首都圏のフードサービス事業で拡大する物流需要に対応する。 (芹澤 康成/2017年2月1日号
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職場からの“うつ”を防ごう―。大手企業と比べ立ち遅れているとされる中小企業のメンタルヘルス対策を支援しようと、産・学・士業がスクラムを組んだ。県内30社と北里大学の研究者、社会保険労務士が加わり「産業精神保健機構」を発足、活動を始めた。「うつ病を出さない職場にするためには、まずは経営者がメンタルヘ
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相模鉄道(横浜市西区)は12月、海老名駅(海老名市上郷)が老朽化や混雑緩和に対応するため、47年ぶりの建て替え事業に着手した。北口を新設するなど、駅舎の全面的な改良を行う。2017年3月から本体工事に入り、20年3月の新駅舎完成を目指す。 同社によると、新駅舎は地上3階建て、延べ床面積5千平方メ
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ネクスコ中日本のグループ子会社「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京」は昨年12月の社長会見で、相模原市緑区橋本台に技術研修所を開設したことを明らかにした。高速道路の安全性向上を目的に、点検に関わる人材の教育・訓練を行う。 新設した研修所は、より実践的で効果的な訓練や教育を行うため、高速道路の
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シンガポールの物流大手グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)の日本法人が昨年12月、キャタピラージャパン相模事業所(相模原市中央区田名)の跡地を物流施設向け用地として取得した。国内最大級となる東京ドーム14個分に相当する広さで、2020年ごろから建設に着手し、22年から順次開業する予
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鉄道会社の小田急電鉄(東京・新宿)と小田急グループでバス事業者の神奈川中央交通(平塚市)は共同事業として、相模原市緑区城山の未利用地を活用したアグリビジネスを本格化した。栽培した高糖度ミニトマトを昨年12月24日から、小田急沿線のスーパーなどで販売している。 「小田急・神奈中ファーム城山農場」が