流通・サービス・他
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西武信用金庫(東京都中野区)は4月18日、金融クラウド「FinTech(フィン・テック)」を活用した新たなサービスの創出を目指し、税理士法人のTKC(宇都宮市鶴田町)と共同研究することに合意。両社の共通顧客である中小企業の健全な成長・発展を支援する。 TKCはことし6月から、財務会計システム「F
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なにが送られてくるかわかならない農産物通販サイト「とれたぶんだけドットコム」(綾瀬市吉岡東)が、2月から本格的に運用を開始した。生産者が優位に立ったサービスを展開することで、国内の農業生産力を高める狙い。 (芹澤 康成/2016年5月1日号掲載) 「とれたぶんだけドットコム」は、商品が「いつ、な
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休養・睡眠時専用の疲労回復ウエアを開発・販売するベネクス(厚木市旭町)は、微弱な電磁波を発する独自開発の生地を使い、普及拡大を狙った低価格帯の新商品を開発した。 肩や首のこりなどに悩む主婦、スマートフォンやパソコンで首や肩に負担が多い若者などがターゲット。 新商品「とろける。ほどける。楽になる
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家電量販店のノジマ(本店・相模原市中央区横山)は4月13日、インターネットに接続する機器をサイバー攻撃から保護するセキュリティーサービスを開始。クラウドサービスで常時監視し、ウイルス感染などの可能性がある通信を遮断する。 新サービス「常時安全セキュリティ24プラスbyノジマ」は、専用機器「サービ
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市南区西橋本)は、職場のリーダーを養成する「第10期SIC職場リーダー養成塾」の塾生を募集している。山本満塾長(SIC専務)を筆頭に、大学教員らが講師を務める。 同センターでは職場リーダーの役割を「部下やメンバー特性を知り、潜在的に持つ力を見出して最大限
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『うたかたの夢のかなた』(文芸社)は、相模原市在住の斎藤行宣(77)さんが自身の少年時代をつづった自伝。戦中戦後の何もない時代を栃木県大田原市で過ごし、自然を辞手にたくましく育っていく様子を描いている。斎藤さんは五十代で、試薬の輸入・販売会社を企業。著書の中で、「その生き方のすべてが幼少期に自然か
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西武信用金庫(東京都中野区)は3月24日、和光大学(東京都町田市)と包括的連携に関する協定を締結した。相互の知的資源やノウハウを活用し、地域の活性化と産業の発展を目指す。 調印式は、3月23日に町田市金井町のキャンパスで行われた。落合寛司理事長と伊藤達夫学長が協定書にサインし、握手を交わした。昨
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相模原第一ホテルANNEX(アネックス)などを運営するアサミホテル(相模原市南区古淵)は3月15日、相模原市と「災害時における施設などの提供協力に関する協定」を締結した。大規模地震などの発生時、ホテルの施設を待機所として提供する。 協定の内容は、市の要請に応じて、施設を一時的に帰宅困難者に開放し
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疲労回復ウェアを製造する「ベネクス」(厚木市旭町)は、微弱な電磁波を出す鉱物を練り込んだ特殊な繊維素材「PHTスーピマコットン」を開発した。 立ち上げたのは、寝具系の「スリープ」とラグジュアリー系の「コンフォート」の2シリーズ。生地の風合いや肌触りのよさを追求し、製品を展開するという。 新素材
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相模女子大(相模原市南区文京)の栄養科学部管理栄養学科は、横浜市のホテルと産学連携でコラボレーション弁当を開発した。 管理栄養士を目指す学生が考案し、ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル(横浜市西区)の齊藤悦夫総料理長が監修したもの。 2回目となる今年度の弁当は「春爛漫弁当~花が