流通・サービス・他

  • 05-2men

    ファンコート厚木、多機能老人ホーム開所/3つのサービス提供

     デイサービスと診療所の機能を併設した多機能型の介護有料老人ホーム「ファンコート厚木」が2月、厚木市上依知に完成した。診療所やデイサービスセンターも併設し、介護・医療・快適さの「スリー・イン・ワン」を提供するという。  診療所の院長は、東海大八王子病院の初代病院長を務めた松崎松平名誉教授が担当。地域

  • バレエと神奈川について話す吉野社長(左)

    今秋 さがみ湖野外フェス、バレエ発祥地を発信/キックオフイベント開催

     今年9月に開催される「さがみ湖野外バレエフェスティバル2016」を盛り上げようと、キックオフイベントが3月5日に県民共済みらいホール(横浜市中区)で開かれた。神奈川をバレエ発祥の地として発信し、文化の発展を目指していく。 (芹澤 康成/2016年3月20日号掲載)   第1部は、「日本バレエの母」

  • 05-1men - コピー

    相模原市、農業商談会で40社来場/地産地消への関心高まる

     地場農畜産物の商談会「さがみはらのめぐみマッチングフェア」が11日、市産業会館(相模原市中央区中央)で開かれた。食の安全・安心に対する関心の高まりを背景に、企業や飲食店から市内産の野菜や畜産物の要望が高まっている。  出展者は、市内の生産者や加工業者、直売所など12組。実際に生産物を持ち込んで、そ

  • 中央交通掲示板 - コピー

    神奈中、相模原駅にバス案内機/詳細な運行情報を提供へ

     神奈川中央交通(平塚市)は、JR相模原駅(相模原市中央区相模原)の自由通路改札正面に「バス運行情報案内表示機」を設置し、3月28日から運用を開始する。  神奈中バスロケーションシステムを利用したもので、乗り場や発車時刻などを詳細かつ、リアルタイムに表示する。  同表示機は、小田急相模大野駅を出発す

  • 小田急アグリビズ - コピー

    相模原でミニトマト栽培、交通2社が農業参入

     小田急電鉄(東京都新宿区)と神奈川中央交通(平塚市八重咲町)は、共同で農業ビジネスに参入した。相模原市緑区城山の未利用地を活用し、「高糖度ミニトマト」を生産する。休耕地問題の解消や就労機会の創出など、地域の活性化につなげるという。  生産と収穫・出荷に関する業務は、小田急電鉄が出資し資本業務提携を

  • 日立鉄道事業の世界戦略について話す荒川副所長

    南西フォーラム開催、鉄道産業参入考える/経営者ら150人が参加

     「日本のモノづくりが支える鉄道産業」がこのほど、サン・エールさがみはら(相模原市緑区西橋本)で開かれた。首都圏南西地域産業活性化フォーラム(南西フォーラム)が主催し、鉄道産業に参入を考える企業・団体の経営者ら約150人が参加した。  日立製作所の鉄道事業の拠点・笠戸事業所(山口県下松市)の荒川賢一

  • 幅広い客層を呼ぶ「相模原中央店」

    リサイクルのワットマン、市内激戦区に出店/清新に新店舗オープン

     リサイクルショップのワットマン(横浜市旭区)は、相模原市中央区清新に「相模原中央店」をオープンした。子育て世代を中心に、学生から高齢者、外国人まで幅広い来店客が集まっている。   土井富隆店長は「相模原の市民は環境への意識が高い。リサイクル店の激戦区だが、特色を出せば活路はある」と話す。  モット

  • 130317_ryuutuu

    市産業振興財団/女性企業家を展示会で支援

     相模原市産業振興財団は、女性企業家を支援しようと「さがみはら女性企業家マーケット」を市民桜まつり(4月2日・3日)と同時に開催する。  市内で活動する女性企業家が、手づくり作品や源泉した商品を販売するほか、リラックスやビューティー系の体験・施術ができるワークショップなど約26店並ぶ。  4月2日が

  • 130317_ryuutuu

    メディカルラボ、29期経営計画を発表/大家族主義で経営進める

     メディカルラボ(相模原市緑区西橋本)は2月21日、杜のホールはしもとで社員や取引先関係者らを迎え「経営計画発表会」を開いた。佐々木文雄社長は「人と人とのつながりを大切にした“大家族主義”で経営を進める」と発表した。  第29期経営計画によると、同社が運営するデイサービス施設「樹楽(きらく)相模大野

  • 「クニーガ.jp」を発案した村上課長

    日相印刷、「紙の本」ニーズに対応/PODサービス本格化

     日相印刷(相模原市南区麻溝台)は、絶版・品切れとなった本や電子書籍などを発行者から預かり、必要なときに必要な冊数を印刷・製本できるPOD(プリント・オンデマンド)サービスを本格的に稼働した。「紙の本で読みたい」という需要に応える。  新サービス「クニーガ.jp」(ロシア語で「書物」)は、印刷と製本