流通・サービス・他
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今年9月に開催される「さがみ湖野外バレエフェスティバル2016」を盛り上げようと、キックオフイベントが3月5日に県民共済みらいホール(横浜市中区)で開かれた。神奈川をバレエ発祥の地として発信し、文化の発展を目指していく。 (芹澤 康成/2016年3月20日号掲載) 第1部は、「日本バレエの母」
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地場農畜産物の商談会「さがみはらのめぐみマッチングフェア」が11日、市産業会館(相模原市中央区中央)で開かれた。食の安全・安心に対する関心の高まりを背景に、企業や飲食店から市内産の野菜や畜産物の要望が高まっている。 出展者は、市内の生産者や加工業者、直売所など12組。実際に生産物を持ち込んで、そ
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神奈川中央交通(平塚市)は、JR相模原駅(相模原市中央区相模原)の自由通路改札正面に「バス運行情報案内表示機」を設置し、3月28日から運用を開始する。 神奈中バスロケーションシステムを利用したもので、乗り場や発車時刻などを詳細かつ、リアルタイムに表示する。 同表示機は、小田急相模大野駅を出発す
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小田急電鉄(東京都新宿区)と神奈川中央交通(平塚市八重咲町)は、共同で農業ビジネスに参入した。相模原市緑区城山の未利用地を活用し、「高糖度ミニトマト」を生産する。休耕地問題の解消や就労機会の創出など、地域の活性化につなげるという。 生産と収穫・出荷に関する業務は、小田急電鉄が出資し資本業務提携を
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「日本のモノづくりが支える鉄道産業」がこのほど、サン・エールさがみはら(相模原市緑区西橋本)で開かれた。首都圏南西地域産業活性化フォーラム(南西フォーラム)が主催し、鉄道産業に参入を考える企業・団体の経営者ら約150人が参加した。 日立製作所の鉄道事業の拠点・笠戸事業所(山口県下松市)の荒川賢一
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リサイクルショップのワットマン(横浜市旭区)は、相模原市中央区清新に「相模原中央店」をオープンした。子育て世代を中心に、学生から高齢者、外国人まで幅広い来店客が集まっている。 土井富隆店長は「相模原の市民は環境への意識が高い。リサイクル店の激戦区だが、特色を出せば活路はある」と話す。 モット
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相模原市産業振興財団は、女性企業家を支援しようと「さがみはら女性企業家マーケット」を市民桜まつり(4月2日・3日)と同時に開催する。 市内で活動する女性企業家が、手づくり作品や源泉した商品を販売するほか、リラックスやビューティー系の体験・施術ができるワークショップなど約26店並ぶ。 4月2日が
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メディカルラボ(相模原市緑区西橋本)は2月21日、杜のホールはしもとで社員や取引先関係者らを迎え「経営計画発表会」を開いた。佐々木文雄社長は「人と人とのつながりを大切にした“大家族主義”で経営を進める」と発表した。 第29期経営計画によると、同社が運営するデイサービス施設「樹楽(きらく)相模大野
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日相印刷(相模原市南区麻溝台)は、絶版・品切れとなった本や電子書籍などを発行者から預かり、必要なときに必要な冊数を印刷・製本できるPOD(プリント・オンデマンド)サービスを本格的に稼働した。「紙の本で読みたい」という需要に応える。 新サービス「クニーガ.jp」(ロシア語で「書物」)は、印刷と製本
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笹生農園栗の里相模大野店(相模原市南区上鶴間本町)の梅ドリンクがこのほど、「自家製ドリンクの年間提供数日本一」として認定を受賞。2015年1月1日から12月31日までの一年間で、1万0950杯が来店者に飲まれた。 ほのかな酸味と自然な甘さの「笹生のウメ~ドリンク」は、オーナーの笹生昌春氏が主力商