流通・サービス・他
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JR相模原駅前の中華料理店「敦煌酒楼」や、宅配事業「GOGO中華」などを運営するスリーエル(相模原市中央区相模原)は2月24日に経営計画発表会を開き、近隣に自社ビルを取得し、敦煌酒楼を移転、5月を目標にリニューアルオープンすると発表した。 同社が取得したのは、相模原駅前の夢大通り沿いの「メディカ
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4月、相模原市内初のミニ四駆カフェ「ドラゴンバック」が南区東林間にオープンする。インターネットで支援者を募るクラウンドファンディングを活用し、集めた資金を店内の改装やコースの購入に充てるという。 同カフェは「大人が子供に戻れる秘密基地」がコンセプト。店舗面積は約100平方メートルで、座席数が3
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中小企業のIT化促進を支援しているITC(ITコーディネータ)多摩協議会は2月6日、ラクアル・オダサガ(相模原市南区南台)で通常総会と記念講演会を開いた。ITCや来賓など約80人が参加した。 総会後、久保山祐児会長は「会員の構成比が変わってきている。協議会の活動も何か大きな変革が必要なのではない
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東京急行電鉄はこのほど、田園都市線中央林間駅に駅直結型商業施設「エトモ中央林間」を開業した。1984年の駅開業以来、初の大規模リニューアルとなった。 「エトモ」は駅ごとの特色に合わせた店舗を展開する東急の商業施設ブランドで、これが5施設目となる。店舗数は26店舗(面積約2800平方メートル)で、
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さがみロボット産業特区ロボット展が2月16日、ユニコムプラザさがみはら(相模原市南区相模大野)で開かれた。今年度の実証実験支援事業の重点プロジェクトの口頭報告や展示もあり、各分野のロボットが一堂に会した。 展示会には、医療・介護、見守り、災害対応などの分野から約30種のロボットを出展。開発担当者
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新分野進出を目指す企業を支援する「かながわビジネスオーディション2016」がこのほど、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開かれた。相模原市内から2社が進出し、ウイングベース(同市中央区相模原)が「奨励賞」を受賞した。 県内外から60件の応募があり、事前審査を通過した14事業者が資金調達やビジネスパー
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マンション管理のウイッツコミュニティ(相模原市中央区相模原)はこのほど、創業25周年を記念した式典と祝賀会をホテルラポール千寿閣(同市南区上鶴間本町)で開催した。 加山俊夫市長、相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭をはじめ、地元選出の県議や市議、関係企業やグループ会社など約270人が出席し、盛大に行わ
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県行政書士会相模原支部は1月23日、相模原市民会館(同市中央区中央)で新年賀詞交歓会を開いた。赤間二郎衆院議員や本村賢太郎衆院議員、県議、市議のほか、会員など約70人が出席し、新年を祝った。 冒頭のあいさつで石口美子支部長は、一昨年12月に行政書士法改正で特定行政書士が誕生したことに触れた。これ
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焼き鳥「六や」は2月4日、相模原市中央区横山台に新店舗を開いた。横山団地や住宅街が近く、家族連れの集客を狙う。 席数はカウンター7席、座敷卓18席。昭和の大衆酒場をイメージした店内は、レトロなポスターや赤ちょうちんが飾られている。 メニューは、相模原駅前の「六や 相模原」と同じく約35種を提供
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通信大手のKDDI(東京・飯田橋)は1月27日、相模原市緑区大山町のロジポート橋本内(5万0400平方メートル)に「KDDI東日本物流センター」を開設。入荷から出荷までを一括して賄うことで、即日配送を可能にした。 新設の物流センターは、クロネコヤマトのヤマトロジスティクスが提供するクラウド型のピ