流通・サービス・他

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    湘南港ヨットハウス、遠藤五輪相が視察

     遠藤利明五輪相は12月16日、2020年東京五輪でセーリング競技の会場となる藤沢市の江の島を視察。湘南港港湾管理事務所(湘南港ヨットハウス)を訪れ、周辺の課題を確認した。  遠藤五輪相は、黒岩祐治知事や鈴木恒夫藤沢市長、日本セーリング連盟の河野博文会長らと湘南港全体が見渡せるヨットハウスの展望デッ

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    橋本駅周辺、京王線の駅舎移設も/推進会議が要望書提出

     2027年のリニア中央新幹線の駅設置などにともない、橋本駅周辺のまちづくりについて検討する「橋本駅周辺まちづくり推進会議」(原正弘会長)は12月10日、これまでの検討結果をまとめた要望書を加山俊夫市長に手渡した。京王線橋本駅舎の移設や、幹線道路網の充実などを要望した。  要望事項は、全部で7項目。

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    協同病院、外来1500人を想定/職能大跡地で計画の新病院

     相模原協同病院(相模原市緑区橋本)は、職業能力開発総合大学校跡地(同区橋本台)を候補地とした移転を計画している。1日の外来規模は1500人を想定。診療科を従来の32科に加え、美容外科、神経内科、血液内科を新設する。  新病院の病床数は、425人の入院患者を想定し、一般病床463床、感染病床6床、結

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    リベラル、「飲む広告」販売開始/駅伝大会を意識し展開へ

     広告代理店のリベラル(大和市中央林間)は10月から、「飲む広告」の提案・販売を開始した。年始の駅伝大会をイメージしたデザインを提案し、学校向け「オリジナルユニフォーム・ペットボトル」として販売していく。  ボトル形状は、人の首から足の付け根までを模している。大学や高校のユニフォームをイメージしたラ

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    ラポール千寿閣、旬の味を飲み比べ/ボジョレ解禁で試飲会

     フランス産の新酒ワイン「ボジョレ・ヌーボー」が解禁となった11月19日、ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は「ボジョレ・ヌーボーを楽しむ夕べ」を開催した=写真。フランス料理のコースを楽しみながら、約170人がいち早く旬の味を堪能した。  サントリーやキリン、サッポロなど国内4メーカーの

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    泉橋酒造、相模原産酒米で醸造

     海老名市の酒造会社「泉橋酒造」は、相模原市で育てた酒米・山田錦で作った純米酒「望地河原(もうちがわら)=写真=」を発売した。酒米の収穫から、醸造、販売まで行う、「農業の6次産業化」を実現した。   同社は1996年から、「酒造りは米作りから」と海老名・座間の両市で酒米を栽培。契約農家の水田も含めて

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    MBC合同会計、事業承継セミ好評/事前に株価 相続計算を

     税理士法人MBC合同会計(相模原市中央区相生)はこのほど、サン・エールさがみはら(緑区西橋本)で、「事業承継・相続の無料セミナー」を開催した。株式の評価ポイントや、相続問題解消の方法などを解説し、約30人の参加者らは熱心にメモをとっていた。  第一部は、代表税理士の白井清一氏が事業承継の対策を説明

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    「横丁」が来年1月開店、相模原駅前に飲食店街

     JR相模原駅前の活気を取り戻そうと、歓楽街の一角に飲食店街「相模横丁」が2016年1月27日、中央区相模原2丁目にオープンする。  8つの専門店が入居し、仕事帰りの会社員を中心に幅広い客層の集客を狙う。  横丁を発案した内装設計・施工のPROUD商事(相模原市中央区富士見)の鈴木竜二社長は「若者や

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    ヘルスケアが展開中、リハビリ特化型デイ/パワリハが利用者に好評

     医療機器販売のヘルスケア(相模原市中央区横山)は昨年5月、同社の創立50周年を機に、デイサービス事業に進出。「パワー・リハビリテーション」(パワリハ)と呼ばれる、リハビリ特化型のデイサービス「ヘル助くん家」(同)を本社ビル1階にオープンした。開設から1年半が経ち、口コミで評判を呼んでいる。  同社

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    中島建設、安全な現場向け協力会総会開催

     中島建設と協力会社で組織する安全衛生協力会は10月28日、相模原市内のホテルで「第43期総会」を開いた=写真。同社の社員や協力会の会員など、約75人が安全な現場づくりを誓った。  総会の議事では、事業計画案と予算案の2議案を審議し、出席者の全会一致で承認した。43期の事業計画で「無事故・無災害の達