流通・サービス・他
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2027年のリニア中央新幹線の駅設置などにともない、橋本駅周辺のまちづくりについて検討する「橋本駅周辺まちづくり推進会議」(原正弘会長)は12月10日、これまでの検討結果をまとめた要望書を加山俊夫市長に手渡した。京王線橋本駅舎の移設や、幹線道路網の充実などを要望した。 要望事項は、全部で7項目。
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相模原協同病院(相模原市緑区橋本)は、職業能力開発総合大学校跡地(同区橋本台)を候補地とした移転を計画している。1日の外来規模は1500人を想定。診療科を従来の32科に加え、美容外科、神経内科、血液内科を新設する。 新病院の病床数は、425人の入院患者を想定し、一般病床463床、感染病床6床、結
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広告代理店のリベラル(大和市中央林間)は10月から、「飲む広告」の提案・販売を開始した。年始の駅伝大会をイメージしたデザインを提案し、学校向け「オリジナルユニフォーム・ペットボトル」として販売していく。 ボトル形状は、人の首から足の付け根までを模している。大学や高校のユニフォームをイメージしたラ
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フランス産の新酒ワイン「ボジョレ・ヌーボー」が解禁となった11月19日、ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は「ボジョレ・ヌーボーを楽しむ夕べ」を開催した=写真。フランス料理のコースを楽しみながら、約170人がいち早く旬の味を堪能した。 サントリーやキリン、サッポロなど国内4メーカーの
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海老名市の酒造会社「泉橋酒造」は、相模原市で育てた酒米・山田錦で作った純米酒「望地河原(もうちがわら)=写真=」を発売した。酒米の収穫から、醸造、販売まで行う、「農業の6次産業化」を実現した。 同社は1996年から、「酒造りは米作りから」と海老名・座間の両市で酒米を栽培。契約農家の水田も含めて
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税理士法人MBC合同会計(相模原市中央区相生)はこのほど、サン・エールさがみはら(緑区西橋本)で、「事業承継・相続の無料セミナー」を開催した。株式の評価ポイントや、相続問題解消の方法などを解説し、約30人の参加者らは熱心にメモをとっていた。 第一部は、代表税理士の白井清一氏が事業承継の対策を説明
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JR相模原駅前の活気を取り戻そうと、歓楽街の一角に飲食店街「相模横丁」が2016年1月27日、中央区相模原2丁目にオープンする。 8つの専門店が入居し、仕事帰りの会社員を中心に幅広い客層の集客を狙う。 横丁を発案した内装設計・施工のPROUD商事(相模原市中央区富士見)の鈴木竜二社長は「若者や
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医療機器販売のヘルスケア(相模原市中央区横山)は昨年5月、同社の創立50周年を機に、デイサービス事業に進出。「パワー・リハビリテーション」(パワリハ)と呼ばれる、リハビリ特化型のデイサービス「ヘル助くん家」(同)を本社ビル1階にオープンした。開設から1年半が経ち、口コミで評判を呼んでいる。 同社
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中島建設と協力会社で組織する安全衛生協力会は10月28日、相模原市内のホテルで「第43期総会」を開いた=写真。同社の社員や協力会の会員など、約75人が安全な現場づくりを誓った。 総会の議事では、事業計画案と予算案の2議案を審議し、出席者の全会一致で承認した。43期の事業計画で「無事故・無災害の達
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ICT(情報通信技術)で防災・減災にイノベーションを―。2日間の短期集中コンペの世界防災・減災ハッカソン「Race for Resilience Tokyo 2015」が10月、青山学院大学相模原キャンパス(相模原市中央区淵野辺)で開催され、「神奈川わかものシンクタンク」(同市中央区相模原)が開発