流通・サービス・他
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スコーレ家庭教育振興協会(相模原市中央区淵野辺)が創立35周年を迎え、10月3日に東京・中野サンプラザで記念大会を開いた(文部科学省、日本ユニセフ協会後援)。来賓のほか全国から会員が詰めかけ、約2200席の会場は満席となった。 大会は「輝け生命(いのち)!今こそ、家庭の再生を」がテーマ。『女性の
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小田急リゾーツ(相模原市南区相模大野)が運営する小田急ホテルセンチュリー相模大野は、相模女子大(同区文京)と共同で開発したメニューを提供する。地域の食材を使った料理を学生が考案し、プロの料理人と試行錯誤を重ねてメニュー化した。11月1日から30日まで、「グリルキッチン ボン・ロザージュ」のメニュー
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アフラック専門の保険代理店の「ハピイ」(相模原市緑区橋本)は10月1日、同市中央区相模原から橋本駅前に移転、オープンした。 リニア中央新幹線の中間駅設置が計画される橋本の将来性などを見込んで移転した。立地は、橋本駅南口から徒歩2分。 同店は創業28年の市内で唯一というアフラック専門店。がん保険
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相模原市緑区大山町のアリオ橋本に、群馬県のこんにゃく専門店「ごちそうこんにゃく」が10月1日にオープンした=写真。圏央道開通で“できたて”のこんにゃくを輸送できるルートを確保できたため、首都圏エリアへの進出を目指す。 こんにゃく専門の飲食店と、県外への出店は今回がはじめて。30代前後の子育て世
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葬祭の永田屋は9月25日、相模原市緑区橋本のセレモニーホール永田屋で「いきいき終活フェア&感謝祭」を開催。700人を超える来場者で賑わった。 目玉の催しは、長寿番組「笑点」で座布団運びを務める山田隆夫さんを招いたトークショー。午前と午後の2回開いたが、いずれも超満員の盛況ぶりとなった。 山田さ
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地域のまちおこし催事にエンターテイメントを―。相模原の特産物をPRする新しい試みのイベントが9月22~27日、伊勢丹相模原店(相模原市南区相模大野)で開催された。 イベント名は「さがみ自慢! さがみマルシェ」。同店の25周年記念特別企画として実施した。同イベントには相模原市内の飲食店や酒屋、農家
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小学生向けの企業体験「さがみはら子どもアントレプレナー」がこのほど、相模原市で開かれた。企業や学生、行政などを巻き込むことで、将来の相模原を担う産業人の育成が狙い。 市内の小学生48人が8人に分かれて模擬会社を設立。メンバーの役割や、それぞれの会社が製造・販売する製品を決め、事業計画書を作成した
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独バーデン・ビュルテンベルク州と姉妹都市を結ぶ県はこのほど、横浜市で「ヘルスケアワークショップ」を開いた。ロボット工学や生体組織工学など5分野の専門家が出席し、日独両国の情報を交換した。 着用人型ロボットを研究するタミム・アスフォー博士は、自身が所長を務めるカールスルーエ技術研究所の研究について
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西武信用金庫(東京・中野区)は9月14日、町田市原町田に「町田支店」を開設した。多摩地域への拠点として、同市内で初めての出店となった。 新店舗は鉄骨造り2階建て、延べ床面積約330平方メートル。JR町田駅ターミナル口から歩いて約5分で、商業施設やオフィスが集積するエリアに位置する。 1階はプラ
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神奈川中央交通(平塚市)は、JR町田駅・JR橋本駅から富士急ハイランド・河口湖駅を結ぶ高速バス路線の運行を8月から開始した。 ことし3月に圏央道の寒川北インターチェンジ(IC)―相模原IC間が開通したことで、県央地域から中央自動車道へのアクセスが容易になったことを機会に開始した。藤沢駅や辻堂駅、