流通・サービス・他
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旅客自動車業の田名交通(相模原市中央区田名)は10月19日、同区宮下の自動車整備工場でタクシーのお絵かきイベントを開いた。田名小学校の特別支援学級で学ぶ児童ら9人が、相模川のこいのぼりや的祭(まとまち)など、田名の四季を車体に描いた。 今回のイベントは、設立50周年を迎えた同社の記念事業の一環。
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相模原商工会議所は、個性的で魅力ある店舗を表彰する「相模原お店大賞」の受賞9店舗を決定した。「とんかつ割烹松村」(飲食部門)と「相模原菓子工房ら・ふらんす」(小売・サービス部門)が大賞に選ばれた。 1980年に開店した「とんかつ割烹松村」(南区大野台)は、ラードで揚げた衣が薄いトンカツに、半分の
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「東京モーターショー2015」が11月8日まで東京ビッグサイトで開催された。環境対応車(エコカー)や自動運転など新技術が公開される一方、新型スポーツカーを展示するなど攻勢に出る企業も見られた。 世界11カ国から計160社・団体が参加。約400台の自動車とオートバイなどが展示され、そのうち約80台が
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ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)は10月20日、相模原市中央区田名に新たな大型物流施設「ロジポート相模原2(仮称)」の建設を計画していると発表した。来春に着工し、2017年春の稼働を目指す。 建設地は、既存の施設「ロジポート相模原」の近隣に約2万2500平方メートルの土地を取得。また、建
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三井不動産(東京都中央区)の大型商業施設「ららぽーと海老名」が10月29日、海老名市上郷の海老名駅前に開業した。県内の「ららぽーと」としては、横浜に次ぎ2店舗目。鉄道3路線が乗り入れる立地を生かし、同市や厚木市、大和市など半径10キロ圏内からの集客を狙うという。 入居するテナント数は262店舗で
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食品卸大手の三井食品(東京・八重洲)は8日、相模原市緑区長竹に同社で最大級の物流センターを新設すると発表した。県内や東京都西部、埼玉県西部などをカバーする基幹施設として位置づけ、社内物流の効率化につなげる。 主にスーパーやコンビニエンスストアなど、小売業向けの加工食品や酒類といった常温のものを中
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スコーレ家庭教育振興協会(相模原市中央区淵野辺)が創立35周年を迎え、10月3日に東京・中野サンプラザで記念大会を開いた(文部科学省、日本ユニセフ協会後援)。来賓のほか全国から会員が詰めかけ、約2200席の会場は満席となった。 大会は「輝け生命(いのち)!今こそ、家庭の再生を」がテーマ。『女性の
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小田急リゾーツ(相模原市南区相模大野)が運営する小田急ホテルセンチュリー相模大野は、相模女子大(同区文京)と共同で開発したメニューを提供する。地域の食材を使った料理を学生が考案し、プロの料理人と試行錯誤を重ねてメニュー化した。11月1日から30日まで、「グリルキッチン ボン・ロザージュ」のメニュー
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アフラック専門の保険代理店の「ハピイ」(相模原市緑区橋本)は10月1日、同市中央区相模原から橋本駅前に移転、オープンした。 リニア中央新幹線の中間駅設置が計画される橋本の将来性などを見込んで移転した。立地は、橋本駅南口から徒歩2分。 同店は創業28年の市内で唯一というアフラック専門店。がん保険
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相模原市緑区大山町のアリオ橋本に、群馬県のこんにゃく専門店「ごちそうこんにゃく」が10月1日にオープンした=写真。圏央道開通で“できたて”のこんにゃくを輸送できるルートを確保できたため、首都圏エリアへの進出を目指す。 こんにゃく専門の飲食店と、県外への出店は今回がはじめて。30代前後の子育て世