流通・サービス・他
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県と神奈川産業振興センターはこのほど、横浜市中区の神奈川中小企業センタービル12階に「県事業引継ぎセンター」を開設した。企業間での事業譲渡や親族外承継などに悩む中小企業の相談を受け、廃業や休業の減少を防止することがねらい。 同事業は、中小企業庁の委託を受けて、ワンストップで総合的な支援を行うもの
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住宅情報館(相模原市中央区富士見)はこのほど、太陽光発電システムやHEMS(住宅用エネルギー管理システム)などを標準で備えた自由設計住宅「エコセラ」を発売した。「自然とともに歩む、美しい暮らし」を提案するという。 同住宅は、「コンフォート(快適)」「エコロジー(省エネ)」「リラクゼーション(憩い
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東急ウェルネス(東京都渋谷区)は、自立支援型デイサービス「オハナ南町田」(町田市鶴間)を11月2日に開業する。同社7店目の出店となり、町田市への出店ははじめて。同市内の要介護認定者は、2021年に約2万2千人に達すると見込まれており、今後は多摩地区や神奈川県北部への進出を狙うという。 要介護度2
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相模原市は9月1日、さがみはら産業創造センター(SIC、同市緑区西橋本)に「さがみはらロボット導入支援センター」を開設した。運営はSICに委託。産業用ロボットの導入支援や技術者の育成を図る。 導入支援では、大手メーカーOBなど2人をコーディネーターとして配置した。ヒアリングや工場視察を行い、「自
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創作イタリアン居酒屋の「奥の掌(て)」(相模原市緑区橋本)は、市内で採れた地場野菜を積極的に利用している。7月に同市内で開催された農業商談会にも参加。契約した農家から水菜やルッコラなどを仕入れている。 70種類以上の料理は、地中海沿岸の国々の家庭料理がモチーフ。オーナーの実家で栽培する野菜をはじ
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相模原市は、企業誘致条例「さがみはら産業集積促進方策(STEP50)」の支援対象に5社を新たに認定した。 第3期で加えられた「市内企業活用奨励金」の適用案件が半数を超えるなど、経済をけん引する産業の進出に期待が高まる。 大型発電機向け溶接・板金加工の「共明製作所」、金属加工の「清水製作所」、ス
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相模原市は8月26日、市産業会館(同市中央区中央)で市内中小企業の優れた製品の販路開拓を支援する「トライアル発注認定制度」の認定式を開催した。19社19製品の応募があり、15社15製品を認定した。市が試験的に導入するほか、カタログを作成するなどPRしていく。 式典では、加山俊夫市長から認定証が授
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地域で育成し、地域で就職する新しい雇用のかたちにー。 若者の就労支援を行うさがみはら若者サポートステーション(相模原市緑区橋本)が提供する就労体験を終えた20代の女性Aさんが、橋本の化粧品店への就職が決まった。 同ステーションは2009年に開設。働くことに悩む若者を支援するため、キャリアコン
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リコーは8月21日、商業施設「リコーフューチャーハウス」(海老名市扇町)を海老名駅西口に開設。同駅前開発の一環で、将来の経営者やリーダーとなる人材の育成を狙う。同社では「まちづくりを新規事業の核にしたい。1年で黒字化する」と意気込む。 (芹澤 康成/2015年9月10日号掲載) 4階の「オフィス
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相模原市中央区が、「全国シティデザインコンテスト」(主催・福井県坂井市)で大賞を受賞した。デザイン=写真=はネックストラップに使用される。 デザインのコンセプトは、人類の「夢」と「希望」を載せて、銀河のはるかかなたを進む「はやぶさ2」。中央区民のあふれる想いが軌跡として描かれる様子を、シンボルの