流通・サービス・他

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    相模原市中央区、シティデザインで大賞

     相模原市中央区が、「全国シティデザインコンテスト」(主催・福井県坂井市)で大賞を受賞した。デザイン=写真=はネックストラップに使用される。  デザインのコンセプトは、人類の「夢」と「希望」を載せて、銀河のはるかかなたを進む「はやぶさ2」。中央区民のあふれる想いが軌跡として描かれる様子を、シンボルの

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    佛光寺、相模原発の樹木葬/「共同購入墓地」も開設

     日蓮宗の佛光寺(相模原市緑区若柳)はこのほど、樹木葬専用区画と墓地区画を備えた「里山浄苑」を開いた。同市内では初の樹木葬区画の開設とあって、注目を集めている。  樹木葬は、遺骨を土に埋葬して自然に返すという新しい葬儀の形。墓石を用意するよりも安価とあって、近年人気が高まっている  同寺の樹木葬の区

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    たまやボタン、花火大会で新たな試み/スマホ向け撮影サービス

     相模原市で8月22日に開催された「相模原納涼花火大会」(中央区水郷田名)で、全国初となる新たな試みが行われた。花火の撮影代行サービス「たまやボタン」だ。  同大会の事務局を努め、システムの運営を担当した梶山純さん(アストロワークス代表)は「パイオニアとしてシティセールスにつなげる」と話す。  使用

  • 端末を手にする同社の石崎さん

    オリバー、室内セキュリティ端末を家庭にレンタル開始

     不動産総合サービス業のオリバー(相模原市中央区鹿沼台)は8月17日から、室内セキュリティサービス端末「安心・セキュリティ Type―S」の一般家庭向けへのレンタル販売を始めた。  同端末は、室内に設置することで、24時間365日、センサーによる居住者の安否確認や外出中の侵入検知ができる。異常があっ

  • 福祉村・発達支援

    相模福祉村が計画、発達支援センター開設/来春 田名に完成予定

     高齢者や障害者向け施設を運営する相模福祉村(相模原市中央区田名)は、来春をめどに「(仮称)福祉型児童発達支援センター」を中央区田名に開設する。障害のある子供が日常や社会に適応した生活を送れるよう、発達・療育支援を行う。  新施設は、言葉や発達に遅れがある未就学児を預かり、日常生活や幼稚園などで集団

  • 神奈川県、9月9日まで提案募集、小型風力発電の事業計画

     県は、小型風力発電(20キロワット)の事業計画をプロポーザル(企画提案)方式で募集している。期間は9月9日まで。  プロジェクトの内容は、小型風力発電設備を県内に設置し、固定価格買い取り制度を利用して全量を売電。エネルギー教育への活用や実施状況・成果などの広報活動も含まれる。  補助額は、発電設備

  • SIC水素 - コピー

    SIC、省エネフォーラム開催/トヨタが特許無償化説明

     さがみはら産業創造センター(SIC)が主催する「創・蓄・省エネフォーラム」が7月22日、サン・エールさがみはら(相模原市緑区西橋本)で開催された。関連企業や行政の関係者約60人が参加した。  今回のフォーラムは「水素社会の幕開け」がテーマ。水素エネルギーや燃料電池について、行政やメーカーの関係者が

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    文具の文盛堂、サマフェス開催/模擬店など出店

     文具店の文盛堂(相模原市中央区千代田)は8月28・29日、「サマーフェスティバル2015」を同店で開催する。  「昭和レトロ」をテーマに、けん玉や竹馬、ブリキのおもちゃなどを展示販売する。また文具メーカー所有の昔の文具も展示し、昭和の雰囲気を演出する。  この他にストラップ工作教室(500円)、ミ

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    相模原協同病院、開院70周年 盛大に/終戦から地域医療守る

     開院70周年を迎えた相模原協同病院(相模原市緑区橋本)はこのほど、同市内のホテルで70周年記念式典と祝賀会を開いた。同病院や医療、行政、議会などの関係者ら約240人が出席した。 (芹澤 康成/2015年8月10日号掲載)  県厚生農業協同組合連合会(厚生連)の高桑光雄会長は「地域医療を守るために高

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    相武国道、入江土木が優良下請けに/自転車道整備の品質確保

     国土交通省相武国道事務所はこのほど、八王子市大和田町の同事務所で26年度優良工事等事務所長表彰を行った。優良下請企業および優秀下請技術者に、入江土木(相模原市中央区小山)と同社の高木秀嗣氏が選ばれた。  同表彰制度は、26年度に完成した工事29件、完了した業務50件から審査・選定し、表彰するもの。