流通・サービス・他
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JR相模原駅近くに、米国のフィットネスジム「エニタイムフィットネス相模原店」(相模原市中央区相模原)がオープンした。 プールなどを備えない小型店舗で、24時間年中無休とコンビニエンスストアのような便利さが売り。 機械式トレーニングに特化したジムで、20代~40代の働く男性がターゲット。首都圏を
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生産性の改善に取り組む人材を育成する「SICカイゼン・スクール」(さがみはら産業創造センター、カイゼン・マスター主催)が9月から開講する。トヨタ自動車退職者の経営・生産ノウハウで、市内企業の改革を促す。 講師陣は、経営改善コンサルティング会社「カイゼン・マイスター」(相模原市緑区西橋本)のスタッ
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相模原市中央区千代田の広告制作・デザインの「デザインアップル」は、ホームページや店内などで使用する音楽、効果音の制作に乗り出した。地域に密着した事業展開を目指していく。 (芹澤 康成/2015年8月10日号掲載) 音楽制作を担当する伊藤佳恵さんは「音楽に対する著作権が厳しくなっている。オリジ
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メード服を着たウェイトレスが接客するメードカフェ「キャッツアイ」が、相模原市中央区清新に7月オープンした。相模原初のメードカフェとして注目を集めている。 同店の守屋拓彦代表が経営していた和食居酒屋を改装した。メードカフェの本場である秋葉原を巡り研究を重ね、メードカフェを身近に感じて欲しいと相模原
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相模原市は7月6日、市内の農業生産者を産業会館に集め、農業商談会「さがみはらのめぐみマッチングフェア2015★夏」を開いた。 農協や仲卸を介さず直接に商談できるため、市内の飲食店や小売業などから注目を集めている。 市農政課は「前回も複数の商談が成立し、期待が高まっている。より安定した契約につな
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相模原市緑区橋本に店を構えて約17年の「鉄板焼志野」は、接待利用が増加。リーマンショックで大きく落ち込んだ高級飲食店が、徐々に盛り返している。 主な利用客は、市内に事業所を構える大企業の営業担当者など。欧米や中国などの取り引き先を連れ、来店する客も増えているという。 客単価は約7千~8千円と、
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「28年の議員生活に一片の悔いなし」―。相模原市議を7期務めた佐藤賢司前市議=中央区・旧新政クラブ代表=の勇退を祝う会が7月3日、けやき会館大樹の間(中央区富士見)で開かれた。 「暇な賢ちゃんと楽しむ会」と題された同会に、加山俊夫相模原市長をはじめ、赤間二郎総務大臣政務官や阿部善博市議会議長ら、
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相模原市内の中央大卒業生で組織する「相模原白門会」はこのほど、相模原市民会館で講演会「中東よもやま話 イスラームから学ぶ」を開いた。同市出身で、同大法学部卒業の奥田敦教授(慶応大総合政策)を講師に招き、在学中のエピソードやイスラームの魅力を話した。 奥田教授は講演で「アルハムドゥリッラー(すべて
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休養・睡眠時専用の疲労回復衣類を販売するベネクス(厚木市旭町)は、部分的な疲れを軽減する製品をセットにした「トリップ・リカバリーパック」を展開する。帰省や旅行で長距離移動が多くなる行楽シーズンに合わせ、9月30日まで販売する。 (芹澤 康成/2015年7月20日号掲載) リカバリーウエアは同社が
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介護サービス事業を行うALSOK(アルソック)あんしんケアサポートはことし2月、相模原市南区の相模台団地内に高齢者施設「かたくり相模台」を立ち上げた。都市再生機構(UR)の団地への設置は、市内初の取り組み。 URが進める「コンパクトタウン構想」の一環。民間企業や団体の施設を誘致し、介護・医療や子