流通・サービス・他
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セレモニーホール永田屋(相模原市緑区橋本)の田中大輔社長は4月30日、相模原市役所を訪れ、総額100万円を寄付した。同市の加山俊夫市長、同市社会福祉協議会(社協)の高部博常務理事にそれぞれ寄付金を手渡した。 内訳は、同市の「暮らし潤いさがみはら寄付金制度」に40万円、社協に40万円。生活保護など
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相模原市選挙管理委員会は5月20日、4月12日に投開票された市議選南区選挙区について、計78888票の再点検を実施する。5月20日に再点検を行い、27日までに認容や棄却などを決定する。 再点検の対象は①「大槻」の按分票②「大槻」氏の有効票③同性の別候補者の有効票④無効票―。再点検の結果に基づき市
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ヴァルドルフ(シュタイナー)教育を取り入れる各国の教員が集まる、アジア・ヴァルドルフ教員会議(AWTC)が4月25日~5月1日、シュタイナー学園名倉校舎(相模原市緑区名倉)で開かれた。国内やアジアなど15カ国から約420人の教員が参加した。国内における開催ははじめて。 AWTCは2年に1度開かれ
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疲労回復ウェアを製造する「ベネクス」(厚木市旭町)は、日本政策金融公庫から無担保・無保証で1・5億円の融資を受けた。1億円を国内の販売促進に、5千万円を欧州での販売拠点となるドイツ支社の資本金などに充てる。 休養時専用の「リカバリーウェア」は、鉱物を練り込んだ特殊素材(PHT)を使用する。繊維中
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「さがみロボット産業特区」のPRとJR相模線と同沿線地域の魅力アップを狙って相模線茅ケ崎駅(茅ケ崎市)―橋本駅(相模原市緑区)間でラッピング電車「アトムトレイン」が運行されている。 車両側面に、100人の子供たちの写真、それに「こんなロボットをつくりたい!」というアイデアをラッピングした。また、
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天然石やアクセサリーを販売するホーリーストーン(相模原市中央区清新)は、オーダーメイドアクセサリーの販売に力を入れている。ペット向け製品への展開も視野に入れている。 同社のサービスは、自宅や店舗など指定された場所に訪問。客の職業、願望、悩みなどのカウンセリングをもとにオーダーメイドでアクセサリー
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勉強するための喫茶店「STUDY MAX CAFE(スタディ・マックス・カフェ)」がボーノ相模大野(相模原市南区相模大野)に開店した。20代から30代の社会人を中心に人気を集めている。 (芹澤 康成/2015年5月10日号掲載) 店舗面積は54平方メートル。「集中して勉強や仕事、読書ができる場
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町田・相模原経済同友会はこのほど、ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)で第71例会に伴い、特別講演を行った。同講演会は、JTB法人営業相模原店が企画・運営を担当。経済同友会会員や一般市民など約400人が参加した。宇宙飛行士の山崎直子氏が講師となり、「宇宙、人、夢をつなぐ」をテーマに、ス
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地ビールメーカーのサンクトガーレン(厚木市金田)は4月23日から、ゴールデンパインを使用したフルーツビール「パイナップルエール」を9月までの夏季限定で販売する(=写真)。 特徴は、デルモンテの管理農園で栽培されたゴールデンパインを、1回の仕込み(2340リットル)で600キログラム使用。発酵す
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プレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」が4月、相模原市南区北里の北里大学病院にオープン。マニュライフ生命保険(横浜市西区)が、子供の療養環境改善のために贈呈した。 同ルームは32平方メートル。小児病棟のコンセプト「夢の森の動物」に合わせ、森をイメージした空間をデザインした。壁と天井の絵は、女