流通・サービス・他
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ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所が相模原市緑区大山町に2月に完成させた複合物流施設「ロジポート橋本」が本格稼働した場合、最大で1500人に新規雇用が見込めることが分かった。同施設は、旧セントラル自動車の跡地に立地し、物流施設としては国内最大級。 (編集委員・
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相模原商工会議所は、職場管理の基本を学ぶ「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)セミナー」を開く。定員は30人まで。 開催日時は、3月20日午前9時半~午後4時半まで(休憩1時間)。会場は相模原市立産業会館。 受講料は無料。ただし、非会員は2000円。 申込方法は、申込書に必要事項を記入し、
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神奈川トヨタ自動車が集計した2014年の県内新車販売台数は、前年比3・0%増の30万3817台となった。30万台を突破したのは07年以来となる。 登録車(排気量600cc超)、軽自動車のいずれも前年実績を上回っていた。昨年の前半は消費増税前の駆け込み需要で伸び、後半は軽自動車などが堅調だった。
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地ビールメーカーのサンクトガーレン(厚木市金田)は2月24日から、桜餅風味のビール「サンクトガーレンさくら」=写真=を季節限定で販売している。 特徴は、長野県伊那市高遠(たかとお)のサクラの花と葉で風味を付けたこと。ビールの苦味のもとになるホップの使用は抑え、桜茶などにも使われる食用のヤエザクラ
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国土交通省相武国道事務所は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)相模原インターチェンジ(IC)が3月29日正午に開通すると発表した。相模原ICへのアクセス道路として、津久井広域道路(新小倉橋~根小屋間2・8キロメートル)も同時に供用を開始。近隣の国道413号などからもアクセスが可能となる。 相模原
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テクニカルショウヨコハマ2015が4日から3日間、横浜市西区のパシフィコ横浜で開催された。相模原市内の企業も製品や技術を出展した。 東邦電子(同市緑区西橋本)は、高性能・多機能な温度コントローラーなどを出展。中でも「HAYABUSA」は、1秒間に100回の高速サンプリングが可能なコントローラー。
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ブックオフコーポレーション(相模原市南区古淵)は、モバイルサービスの新ブランド「スマOFF」を展開。データ通信のみの格安スマートフォン(スマホ)=写真=の販売を始めた。 第一弾は、台湾のパソコンメーカー「Acer(エイサー)」の日本初上陸となる「Liquid Z200」を販売。価格はSIMフリー
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相模原商工会議所は3月13日午後2時から、ボーノ相模大野サウスモール(相模原市南区相模大野3)のユニコムプラザさがみはらで「プレゼンテーションに強くなる テクニック完全解説セミナー」が開催される。定員は50人。 講師は、オリファイの山田進一社長を招く。相手に伝わるプレゼンテーションの準備から実践
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税理士法人MBC合同会計(相模原市中央区相生)はこのほど、「相続税改正は怖くない! 無料セミナー&相談会」をサン・エールさがみはら(緑区西橋本)で開催。定員30席が満席となった。 今年1月1日に改正相続税法が施行され、相続税の増税に注目が集まるなか、同会計事務所では「冷静に正しく理解すれば、相続
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JR横浜線・相模原駅周辺で2月24、25日の2日間、飲食店をはしごする「相模原ちょい呑みフェスティバル」が開かれる。 地域の飲食産業の交流と活性化を目的に、地元飲食店の有志らでつくる実行委員会が主催。今回で4回目となる。 同駅周辺の計35店が参加する。イタリアンや焼き鳥店、カフェなど地域密着の