流通・サービス・他
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相模原商工会議所・工業部会TRYプロジェクト(杉本祥一委員長=ハイスポット社長)は5月20日、ロボット技術の視察会を開いた。 「ロボットの街」で知られる茨城・つくば市を訪問。「サイバーダインスタジオ」や「サイエンス・スクエアつくば」を見学した=写真。 神奈川県が進める「さがみロボット産業特区」
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相模原商工会議所などは7月14~19日の6日間、ベトナム現地事情視察会を開催する。海外進出のための情報やネットワークを構築するのが狙い。東京、千葉、さいたま、横浜、川崎の各商議所が共催。 ハノイ、ホーチミンの現地企業や日系企業、工業団地など訪問。オプション(有料)として現地企業とのビジネスマッチ
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オーダーメイドの「整形外科枕」で知られる山田朱織枕研究所(相模原市中央区高根、山田朱織社長)がこのほど、枕一体型のオーダーメイドベッド「MAKURAinBED」を開発。今年度内のレンタル開始を予定している。 健康な生活の根幹を成す充実した睡眠を整形外科医の立場で研究し、開発された「整形外科枕」の
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固定費削減のノウハウ教えます―。相模原市内にオフィスビルなどを展開する不動産業、加瀬倉庫の関連会社、プラスワン(横浜市港北区)は、ビルや工場、飲食店などを対象に、「固定経費適正化」のコンサルティングを始めた。 電気やガス、水道といった光熱費から通信費、エレベーター保守費用…。経営者や総務担当者の
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相模原商工会議所などは6月24日午後3時~同6時まで、「環境・エコビジネス交流会」を開く。 東京、さいたま、千葉、横浜、川崎の各商工会議所の共催。交流会では、企業が紹介したい製品・サービスなどを展示することができるミニ展示形式で開催。 また、オプションサービス「プレミアムパック」を用意。自社紹
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JTB首都圏(東京都品川区)はこのほど、ブライダル事業の強化を目的として、ブライダル専門店「ウエディングプラザ横浜本店」(横浜市西区)をオープンさせた。 同店は県内で唯一、旅行と挙式の専門スタッフを常駐させた専門店だ。 ウェデングドレスやタキシードなどが試着できる衣装サロンを併設したほか、披露
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県は「さがみロボット産業特区」で、企業や大学などの技術を組み合わせ、早期の商品化を目指す「神奈川版オープンイノベーション」による共同研究開発に取り組むと発表した。高齢者生活支援ロボットの開発を推し進める。 同イノベーションでは、高齢者向け外出支援ロボットの研究開発プロジェクトを立ち上げた。自律運
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ピープルソフトウェア(岡山県倉敷市)は、SC相模原の選手のデータが閲覧できるアプリ「SCS選手名鑑」を製作した。 タブレット端末やスマトーフォン(多機能携帯電話)で利用できる。「SCS選手名鑑」は選手の体重や身長などのプロフィールを写真付きで楽しめるほか、ニックネーム、趣味といったコアな情報まで
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神奈川産業振興センター、横須賀市、横須賀商工会議所工業部会、横須賀市産業振興財団、湘南信用金庫などが連携して「受・発注商談会(横須賀会場)」を7月3日、横須賀市本町のヨコスカ・ベイサイド・ポケットを会場に開催する。 商談会は、主に製造業を対象には発注企業と受注企業が一堂に会して個別商談を行うこと
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県は、県産業技術センター(海老名市下泉)に「さがみロボット産業特区推進センター」を設けた。特区のPRや企業誘致などを行い、早期の製品化につなげていく。 今までは、県庁の中にある産業振興が特区に関わる事案を対処してきた。しかし、今回、海老名の県産業技術センターにも拠点を置くことにより、対象地域にお