流通・サービス・他
-
さがみはら産業創造センター(相模原市緑区西橋本、SIC)が主催する「第5回台湾ビジネスマッチングツアー」がこのほど、台北を中心にして実施された。SICの入居企業など5社が訪台。建築、環境分野などで現地企業との商談が行われた。 今回参加したのは、サンマルコ、共立はじめ、部品メーカーの城山工業(同市
-
相模原商工会議所・工業部会TRYプロジェクトは5月20日、ロボット技術を体験する「未来視察バスツアー」を開く。 同ツアーでは、筑波大学発ベンチャー企業、サイバーダインを訪問する。 施設内では、サイボーグ型ロボット「HAL(ハル)」などの最新テクノロジーを紹介する。 その後、会場を産業技術総合
-
相模原近郊の美術大学に通う学生たちが地元カフェとコラボし、オリジナルのワインラベルを製作した。 山梨県の若手醸造家で構成するグループ「アサンブラージュ」が醸造した白・赤ワインにオリジナルラベルを付け販売していく。企画したのは、カフェこたつ(緑区橋本)。 「美大生に何か表現の場を与えながら、地域
-
東京・浅草橋の久月人形学院は8日、市民ギャラリー(相模原市中央区相模原)で、「木目込五月人形『祝鯉』製作講習会」を開く。午後12時~同5時まで。 講習会で製作する木目込人形「祝鯉」は、端午の節句に飾る伝統工芸品の一つ。製作方法は、桐の粉末に正麩糊(しょうふのり)をまぜて作った桐塑(とうそ)言われ
-
仕出し料理など「HAMAJINケータリングサービス」を運営する古壇は1日、緑区久保沢3丁目に本社工場を新設、稼働させた。 敷地面積は約760平方メートル。ここに事務所と工場を新築した。鉄筋2階建て、延床面積は約396平方メートル。 これまで本社工場と店舗(海鮮茶屋浜陣)のあった緑区西橋本2丁目か
-
相陽建設は(相模原市中央区田名)はこのほど藤沢市藤沢にショールーム「ヴェルムース・ハウスプランニング」=写真=をオープンさせた。相模原に続いて2店舗目という。 同社では、長持ちしない建材や、人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドなどの物質が検出される建材の使用をゼロにする「ゼロ宣言」を掲げている。
-
相模原市緑区大山町の旧セントラル自動車跡地に、ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所が開発を進めている大型複合物流施設「ロジポート橋本」の稼テナント契約率が、すでに2割以上となっていることが分かった。同施設は、2015年1月末の完成予定。ラサール関係者によると、稼働から半年以上前に、契
-
ブックオフコーポレーション(相模原市南区古淵)の子会社であるブックオフオンラインは、同社が運営する中古通販・買い取りサイト「ブックオフオンライン」で、新生活3万キャッシュバックキャンペーンを開催している。23日まで。 同社では、春の新生活のスタートに合わせて、本を読んで、人生を振り返ったり、音楽
-
相模原に事業所を持つキャタピラージャパン(東京都世田谷区)は多彩なアタッチメントにより建築、道路工事、農業、畜産、林業、造園など、幅広い現場で活躍するコンパクトトラックローダ「259D」=写真=を発売した。 新機種は「259B3」のフルモデルチェンジ機となる。同車の先端にあるバケットを取り換える
-
県は、環境・エネルギーやライフサイエンス分野などのベンチャー企業や起業家を全国から募集している。県内での事業化を目指す企業に、補助金などを提供し、地域経済の活性化を図るのが狙いだ。(船木正尋/2014年3月20日号掲載) 県は、起業化を目指すプロジェクトに200万円まで補助する「新産業ベンチャ