流通・サービス・他
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EVの普及を促そうと、県や県タクシー協会が参加する「かながわEV(電気自動車)タクシープロジェクト」は、横浜ベイサイドマリーナで無料運行を実施した。3月7~9日の2日間。横浜ベイサイドマリーナから新杉田駅まで運行した。 日本サントスキャブ(横浜市港南区)が所有する日産自動車「リーフ」を3台使用。
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さがみはら産業創造センター(相模原市緑区西橋本)が事務局を務める南西フォーラムは12日、市立産業会館(相模原市中央区中央)で「第6回宇宙研究会」を開催した。市内のものづくり企業の経営者の前で、JAXA・宇宙科学研究所の大槻真嗣状助教が宇宙ロボットの最新動向について語った。 大槻助教は、20
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創業支援施設、町田新産業創造センター(東京都町田市中町1丁目)内にビジネスカフェ「ペダラーダ」がオープンした。店舗面積は約160平方メートル。50席。店内は、ダークブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気を醸し出している。 パソコンや書類などを置けるようにと広めのテーブルを設置した。 このほか、パ
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相模原市内のマンション管理組合の総会で「電子投票システム」が導入された。全国でも初めてという。同システムは、住人が携帯電話やスマートフォン(多機能携帯電話)、パソコンで投票できるもので、決議の結果をその場で発表できるほか、正確性も担保できるという。総会で挙手する必要がないためプライバシーが保護される
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トナー料金のみの負担でオフィス用プリンターが導入できるサービスを始めているプライムダイレクト(相模原市中央区)は、同サービスをフランチャイズ(FC)展開する。関心を持つ個人事業主などを対象に、自分の得意エリアで営業してもらい、プリンター1台の設置契約ごとに、報酬を支払う仕組みを構築していく。(千葉
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エクシオジャパン(相模原市南区区東林間)は5月1日、デイサービス併設型の住宅型有料老人ホーム「ムート大島」をオープンする。これにともない、入居者や職員の募集を開始した。 新施設は、同市緑区大島に新築した。木造2階建て、居室数は30室。約13平方メートル(8畳)の個室で、全室に洗面、クローゼットを
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相模原市議会はこのほど、大都市制度に関する特別委員会(阿部善博委員長)を開き、2010年4月の政令指定都市移行から3年間の総括を行った。 現在開会中の3月定例会議で議会に報告される。議会において、政令市移行の総括は全国に例がないという。 特別委は1月に3日間開かれた。移行前シミュレーションと、
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鮮やかなピンクのタクシーが市内を走る―。相模原観光交通(相模原市中央区清新)は3日、桃の節句にちなみ、ピンク色のタクシーの営業を開始した。 車種はトヨタの高級セダン「クラウン」で、テレビCMに使用されたショッピング・ピンクの限定車。 昨年9月に限定販売され、県内では25台が販売された。そのうち
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相模原市は、蓄電池の製造・販売のスマートパワーシステム(相模原市中央区東淵野辺)と、災害時に協力する協定を結んだと発表した。 災害時に同社が蓄電池を無償で貸与する。災害時の電力不足の一部解消につなげるため、避難所などに置くことを想定している。 市の指示に従い、同社が各地域の避難所へ運搬する。無償貸与
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神奈川トヨタ自動車がまとめた2月の県内の「登録新車販売台数」は、前年比8・7%増の21729台となり6カ月連続で前年超えとなった。また、2月の軽自動車販売台数は同23・8%増と8カ月連続で前年を上回り好調を維持している。 4月からの消費税増税前の駆け込み需要が大きな要因とみられる一方で、2月の大