流通・サービス・他

  • 商品を手にする井上社長

    井上養鶏場、半熟卵「トロタマ」販売/製法にこだわり

     井上養鶏場(相模原市南区大島)は、半熟卵「トロタマサガミッコ」の販売を本格化させた。水っぽさがなく、黄身の濃厚さと白身のトロトロ感が味わえる一品という。  1パック(4個入り)で280円。すでに直売所だけでなく、宅配やネットでも販売。飲食店への出荷も始めた。1日1000個も売り上げることがあるとい

  • 柴田社長(右)とコンパスの藤岡社長

    ウイッツ、コンパスを傘下に/株式約40%を取得

     マンション管理、ウイッツコミュニティ(相模原市中央区相模原)は、広告代理業コンパス(厚木市)の発行済み株式の約40%を取得し、同社をグループ会社化したことを明らかにした。  広告代理店を傘下とすることで、グループのホームページ(HP)や印刷物などを一元管理。広報活動を強化するのが狙いという。  ウ

  • 09-5men

    相模原間税会、優秀ポスター選定

     相模原間税会(鈴木泰生会長)は11月5日、相模女子大学(相模原市南区文京)で、同大学生活デザイン学科の学生を対象にした「税のポスターコンクール」の表彰式を開催した=写真。  最優秀賞は、久保田愛梨さん(1年生)の作品が選ばれた。  コンクールは、10月17日の租税教室を受講した同大学生活デザイン学

  • 07-2men - コピー

    相模原税務署、7人に署長表彰/納税表彰式開催

     相模原税務署は13日、市立けやき会館(相模原市中央区富士見)で「平成25年度 納税表彰式」を開いた。  国税の申告と納税および租税教育に功績のあった団体や個人を表彰するもの。  「相模原税務署長表彰」には相模原青色申告会、法人会、間税会の会員から7人が表彰され、稲嶋芳明署長から表彰状が手渡された。

  • 08-3men - コピー

    ベータテクノロジー、実用重視の給与計算/税理士がソフト開発

     税理士が開発した給与計算ソフトが注目を集めている。ソフトウェア開発のベータ・テクノロジー(相模原市中央区相模原)は自社開発した給与計算ソフト「給与マイスター」の販売を本格化させた。  同社の井上栄次社長は、井上栄次税理士事務所(同)の所長税理士。業務を通して、既存の給与計算ソフトの使い勝手に疑問を

  • 05-2men - コピー

    笑顔経営ワークショップ、ネット活用術で講演/中小製造業など対象に

     製造業などを対象に、自社商品の売り方などを支援する交流組織、横浜売れるモノづくり研究会(横浜市中区)の「笑顔経営ワークショップ」がこのほど、横浜市内で開催された。  今回はホームページ(HP)制作などを手掛ける、ともクリエーションズ(横浜市中区)の渡辺桃伯子社長が、「ウエブを使ったマーケティング・

  • 自社技術を来場者に説明する出展者(左)

    やまと産業フェア開催/市内企業の最新技術紹介

     大和市内の商、工、農業者が中心となり地元産業を紹介する「やまと産業フェア2013」が11月9、10日の両日、駅周辺の東西プロムナード、大和商工会議所、やまと公園の3会場で開かれ、家族連れなど多くの市民が訪れた。  西側プロムナード会場には市内に拠点を置く、山田工業、トヨトミエレクトロニクス、クエイ

  • パネルディスカッションに参加した経営者

    経営者5人が本音トーク、投資判断 どうする?/相模原商議所が主催

     相模原商工会議所は13日、市立産業会館で若手経営者などを対象とした「モノづくりビジネススクール」を開いた。市内で活躍する中小製造業の経営者5人が講師になり、経営を進めていく上での「投資判断」について、自身の経験談を交えながら話していた。なかでも人材採用の話題ではそれぞれの経営者が持論を展開した(千

  • 02-2men - コピー

    宮東新会頭インタビュー、会館建て替えを検討/会員増強策にも注力

     11月に就任した大和商工会議所の宮東悠会頭(クドウ会長)はインタビューに応じ、商議所運営に関する方針や意気込みを語った。宮東会頭は、「商議所を情報の発信地にしていきたい」と強調。会員同士が気軽に立ち寄れ、談話できるような場所を提供していきたいと話した。その一環として、商工会館の建て替えや移転を視野

  • 04-1men - コピー

    相模原市、CRM賞を受賞/広報活動など評価

     相模原市は11月8日、市立産業会館(同市中央区中央)で、「相模原市技能功労者表彰式」を開き、技能者の地位向上などに寄与した50人を表彰した。  市内で技能職種に永く従事し、技能の鍛錬や、後進の育成などに功労のあった者を表彰するもので、今年度で32回目を数える。  表彰基準は①市内で技能職種に従事し