流通・サービス・他
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相模原市は17日、市議全員が出席する全員協議会で、本年度中の制定を目指す「市人権尊重のまちづくり条例案」の骨子を公表した。差別的言動(ヘイトスピーチ=憎悪表現)に対する罰則規定が含まれていない点などを批判する意見や、一方で条例によりイデオロギーや市民の対立につながることを懸念する意見、条例の必要性や
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相模原市は10月30日、南区新磯の勝坂地区で移動が困難な地域住民の足として、小型電気自動車を活用した実証実験を開始した。「グリーンスローモビリティ」と呼ばれる時速20キロ未満で公道を走ることができる電動車を活用した移動サービスで、地元住民らで構成する導入検討委員会が運行主体となる。交通不便地域での買
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相模原市や神奈川県など、中央自動車道路(中央道)沿線などの5都県市(会員)と116市町村で構成する渋滞対策促進協議会(副会長=本村賢太郎相模原市長)は10月24日、東京都千代田区で大会を開いた。相模原市緑区内の地点などで発生し、日常的な都市活動に加え、観光や物流などに影響を与えるとする渋滞対策の早期
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相模原市の総合写真祭「フォトシティさがみはら(FCS)2023」のさがみはら写真賞など各賞の受賞者が決定し、7日に杜のホールはしもと(緑区橋本3)で表彰式が開かれた。国内プロの中堅写真家を対象とする「さがみはら写真賞」には、ノミネートされた作品の中から大阪府出身の渡邊耕一氏(56)の『毒消草の夢 デ
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JR相模原駅北側の相模総合補給廠一部返還地(約15ヘクタール、相模原市中央区)を中心に土地利用計画の検討を進める会議が11日、市立産業会館(中央区中央3)で7回目の会合を開き、これまでの検討内容を踏まえて改めて設定した3つのケースや評価方法、交通処理方策などについて意見を交えた。隣接する小山地区のま
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1923(大正12)年の関東大震災から、きょう(9月1日)で100年になる。同震災で甚大な被害を受けた旧津久井郡では50人の死傷者を数えた。近代の関東地方を襲った最悪の自然災害はどのような影響を相模原に及ぼし、どのように復興したかを辿った。【2023年9月1日号掲載】 □神奈川で最大の被害 午前1
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相模原市は同市緑区の橋本駅周辺整備推進事業で計画する「大西大通り線」について20日、緑区合同庁舎で地域住民に対して説明会を開催し、約70人が参加した。本村賢太郎市長が直接説明を行ったが、住民からは反対の意見が多数上がり説明会は紛糾した。【2023年9月1日号掲載】 大西大通り線は、リニア中央新幹線の
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相模原市南区在住の涌田佑さん(94)が、江戸時代後期の画家・学者である渡辺崋山について集めた資料や、研究成果を手書きでまとめたパネル約100枚を展示した「渡辺崋山展~游相日記より~」(市立相武台公民館主催)が10日まで、相模原市南区新磯野の同公民館で開催。入場無料。紀行文「游相日記」に記された崋山
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