流通・サービス・他
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玩具・ベビー用品の総合専門店、日本トイザらス(川崎市幸区)は、相模原市南区大野台に国内最大級店舗を出店する。国道16号線沿いに9月4日にグランドオープンする「ニトリモール相模原」内に入る。 トイザらスは、同市南区古淵に相模原で唯一の店舗を構えていたが、昨年3月に閉店。今回が市内再進出となる。
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ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所は、相模原市中央区田名で開発している大型物流施設「ロジポート相模原」を完成させた。ラサールが手掛ける国内物流施設のうち、最大級の規模。総床面積は21万平方㍍あり、東京ドーム4・5個分に相当する。現時点での入居率は6割。「企業名は非公表」(ラサール)
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県はこのほど、「かながわ次世代自動車普及促進協議会」を設置したと発表した。 電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)といった次世代自動車の県内での普及を加速させるのが狙い。県や相模原市、横浜市といった行政と産業界が、課題を探ることで、今後の施策につなげていく。 産業界からは、日産自動車やトヨタ
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県は、企業や団体を対象に、女性が開発に貢献した製品・サービスのなかで、優れたものを認定する「神奈川なでしこブランド(KNB)制度」を創設する。KNBとして認定した製品などを、県が広く周知することで、企業での女性の活躍を促していく。また、女性から商品のサービスについてのアイデアも募り、同じく優れたも
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ガラスフィルム販売のサンマルコ(相模原市緑区橋本台)は3日、東京都港区のホテルニューオータニで「創立15周年記念謝恩祝賀会」を開いた。社員や取引先、協力会社など計41人が出席した。 同社は、建設資材関連の住友スリーエム特約店として1998年に八王子市内で創業。00年に相模原市内のインキュベーショ
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神奈川産業振興センター(KIP、横浜市中区)などは、相模原市内で製造業を対象とした「受・発注商談会」を開く。 仕事を発注したい企業と受注したい企業が一同に介し、個別商談の機会を設ける。 商談成約の確率を高めるため、受・発注企業の双方から事前に希望先を聞き、当日にマッチングする「相思相愛型」の商
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大和市はこのほど、ケーブルテレビ大手のジェイコムイーストと災害時における災害情報等の放送に関する協定を結んだ。 協定は、大和市内で台風や地震などの災害が発生したり、発生の恐れがある場合、同社のテレビ放送J・COMチャンネルの11chの中で災害情報を放送することなどが盛り込まれている。同チャンネル
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移動販売車を製造販売するFBオート(相模原市緑区西橋本)は、2トン車をベースとした「移動スーパーマーケット車」を製品化した。 導入時にはカスタマイズが可能で、価格は約800万円から。すでに、全国の福祉団体や冷凍食品メーカーから問合せが来ており、年間10台程度の販売を目指す。 開発した車両は、2
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相模原商工会議所工業部会・新成長ビジネスGETプロジェクト(松岡康彦委員長=湘南デザインCEO)は9日、市立産業会館で海外セミナー「ミャンマーの人々を知る」を開催した。 元ミャンマー駐大使の山口洋一氏が講演。激変するミャンマー情勢について解説した。山口氏は、東京大学卒業後、外務省に入省。これまで
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県は、「さがみロボット産業特区」でロボットを共同開発する「神奈川版オープンイノベーション」の参加企業を募る。 県は特区で開発を目指すロボットとして、既に「介護・医療」「高齢者への生活支援」「災害対応」の3つの分野を確定。「ベッドから車椅子への乗り移りを迅速にアシストするロボット」など、計10件の