流通・サービス・他
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日本政策金融公庫厚木支店(国民生活事業)が実施した、神奈川県央地区の小企業の4~6月期の景気動向調査によると、景況感を示す「業況判断DI」はマイナス47・5となり、前回(1~3月期)から5・3ポイント改善した。 来期(7~9月期)の見通しについても、マイナス幅が縮小する見通しとなった。 調査は
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ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所は、相模原市中央区田名で開発している大型物流施設「ロジポート相模原」を今月末に完成させる。両社がこのほど開催した同施設の内覧会では、物流企業など計70社、200人以上が参加。圏央道の全面開通を前に、同施設の関心の高さをうかがわせた。ラサール関係者に
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地中海に浮かぶ歴史とリゾートの島・マルタ共和国。現地で英語を勉強しながら、この国の魅力を知ってもらいたい―。 相模原市南区上鶴間の石原直美さんは10年ほど前、そんな思いから、留学代理店「エスエイチシー(SHC)・コラボレーション」を立ち上げた。そんな石原さんが送り出した留学生の数は、今年8月までに
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ビジネスホテルチェーンのアパホテル(東京都港区)は1日、JR横浜線・橋本駅北口に「アパホテル相模原橋本駅前」をオープンさせた。相模原市内には初進出となる。県内では3店舗目になる。 リニア新幹線の新駅設置に伴う需要増を見込んでいるという。 地下2階、地上10階建てで、総床面積は約2500平方メー
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食料品製造のプライムデリカ(相模原市南区麻溝台)はこのほど、コンビニ最大手の「セブン―イレブン」向けに調理パンや惣菜などを製造・供給する新居浜工場を愛媛県新居浜市内に起工した。 2万3901平方㍍の敷地に鉄骨2階建て、延べ床面積1万1067平方メートルの建屋を建設。来年2月末の竣工、同年4月の操
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相模原市内に主力工場を持つ日本山村硝子は、中国河北省でワインびんなどの製造・販売を行う秦皇島方圓包装玻璃有限公司を子会社化した。 方圓包装玻璃の株式の80%を、張智勇氏などから取得した。 子会社をテコに、市場の伸張が著しい中国でのワイン、ビール、食品びんといったガラスびんの製造・販売を積極展開
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神奈川トヨタ自動車が発表した7月の県内新車登録台数は、前年同月比8・4%減の1万9420台となった。前年を下回ったのは3カ月連続になる。 「商用車・トラック」を除き、「乗用車」「RV車」がいずれもマイナスだった。昨年9月までエコカー補助金の押し上げ効果があったため、その反動減が続いているという。
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今年10月末で任期満了になる相模原商工会議所の河本洋次会頭(東邦電子会長)は、来期は続投しない方針を固めた。新会頭には杉岡芳樹氏(相模ガス社長)が内定したことも、相模経済新聞社の取材で明らかになった。11月に開催される臨時議員総会で正式に選任される予定。(千葉 龍太) 河本会頭は篠崎源太郎前会頭
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家電量販ノジマ(本店・相模原市中央区横山台)は、樹脂を使って立体を造形できる「3Dプリンター」の取り扱いを、インターネットの販売サイト・ノジマオンラインで始めたと発表した。 ノジマ店頭でも8月上旬から順次販売していく。 3Dプリンターを巡っては、すでに最大手のヤマダ電機も店頭販売することを発表
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相続前後の対策は―。小林総合保険研究所(相模原市南区新磯野)は28日、相続専門事務所の税理士、不動産鑑定士によるセミナーを開催する。場所は相模原法人会館(同市中央区富士見)3階会議室。 相続前と相続後といった視点でセミナーを2部構成にした。 第1部は「大増税に備える相続対策はじめの一歩 オーダ