地域の話題
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相模原市は9月9日、産業集積促進条例(STEP50)を改正する方針を固めた。製造業がより進出しやすい環境を整備し、2015年4月から戦略的な企業誘致を進めていくことが狙い。 改正案では、市内企業活用奨励金を新設。市内建設業者に工場などの建設発注を行った場合、工事請負契約額の3%を奨励金として交付
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住宅基礎工事や土木工事を請け負う土肥土木(相模原市中央区上矢部5)の土肥幸人社長は、「相模原カラオケ夢クラブ」を立ち上げた。高齢者の憩いの場となり、歌を純粋に楽しんでもらうことが狙い。 代表は土肥社長が就任。今後は高齢者施設などでショーの開催なども行う予定。「歌を通して聞き手に夢を与えたい」と話
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相模原協同病院(相模原市緑区橋本)は9月20日、同病院で「大規模災害訓練」を実施した。職員約150人が、初動対応や患者の受け入れ手順を確認した。 訓練は、橋本駅構内における列車事故の発生を想定したもの。高野靖悟病院長がトップを務める「災害対策本部」を設置。現場などから情報を収集し、患者の受け入れ
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県は、県内企業から女性が開発に携わった商品を募集し、県のブランドとして認定、PRなどを協力する「なでしこブランド2015」の募集を開始した。募集期間は、10月10日まで。 「なでしこブランド」は、昨年から始まった事業で、今年で2回目。県内に拠点を持つ企業で、女性が開発に携わった商品(モノ・サービ
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相模原市の総合写真祭「フォトシティさがみはら2014」の各賞の受賞者がこのほど決定した。 グランプリにあたる「さがみはら写真賞」には、ノミネートされた25人の中からオサム・ジェームズ・中川氏の「GAMA CAVES(ガマ・ケイブス)」が選ばれた。 審査員の大西みつぐ氏(写真家)は「中でも、北海
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高齢者や障害者向け施設を運営する相模福祉村(相模原市中央区田名)は、10月を目標に同区大野台で「相模クラーク学園」を開設する。定員は生活介護が50人、デイサービスが20人、日中一時支援事業と就労継続支援B型が10人。障害者の生活介護や就労支援を中心に、障害児の放課後などのデイサービスも行う。 就
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相模原協同病院は、メーンテーマを「〝未病と健康寿命〟医食農同源 さがみはらシンポジウム」として第24回市民健康教育公開講座を開催する。定員は500人。 日時は10月1日午後6時半から。会場は同市緑区橋本3丁目の杜のホールはしもと。 基調講演は、ヘルスケア・ニューフロンティア・医療政策担当の首藤
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次代を担う若手バレエダンサーの全国大会「第12回全国プレバレエコンクールinさがみはら」が、相模原市緑区橋本の杜のホール橋本で行われ、若手ダンサーが華麗で初々しい演技を競った。 コンクールは8月22日~24日まで3日間。市内4教室による「合同バレエグループさがみはら」が主催した。 全国の小学2
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大和市の大木哲市長は3日、同市内最高齢でつきみ野在住の草光澄子さん(107歳)の自宅を訪問し、敬老祝品を贈った。 15日~21日は老人週間で、15日が敬老の日。同市ではこれにちなんで毎年、88歳(米寿)、90歳(卒寿)、95歳、99歳(白寿)、100歳の市内在住者に祝品を贈呈。市内最高齢者や老人
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還付金詐欺を水際で阻止したとして、相模原警察署は8月29日、ファミリーマートさがみ夢大通り店の浅井まゆみさんに署長感謝状を贈呈。その積極的な行動と勇気に敬意を表した。 浅井さんはレジ業務を行っていた際に、携帯電話で話しながら店内の現金自動預払機(ATM)を操作する高齢夫婦に不審感を持った。声を掛