地域の話題
-
文盛堂(中央区千代田)は8月22、23日、毎年恒例のサマーフェスティバルを開催した=写真。 人気筆記具の展示即売と無料の名入れサービス、特価文具やお楽しみ袋の販売を始め、おえかきコンテスト、工作教室、ワンストロークペインティング教室など盛り沢山な企画。 屋外では焼き鳥やかき氷、新鮮野菜、お米な
-
リニア中央新幹線の2027年営業運転開始に向けて、JR東海は26日、リニア中央新幹線の工事実施計画書(その1)を国に提出した。 認可を得た後、早ければ10月に工事に着手する計画。品川~名古屋区間(延長約285・6キロメートル)の総工費は5兆5235億円になる見通し。 相模原市内を通過する約23
-
2027年開業予定のリニア中央新幹線の新駅設置が決まったことをうけ、相模原市立北総合体育館(緑区下九沢)で8月31日、流れる麺をリニアモーターカーになぞらえた「第1回流しそうめん世界大会~リニア麺で世界一に挑戦!~」が開かれた。同市の市制60周年記念事業として、相模原青年会議所(JC)が主催した。
-
相模原商工会議所の下部組織、相模原市青年工業経営研究会(青工研、渡辺将文会長=MEMOテクノス社長)は10月4日、市内に在住・在学する小学校4~6年生、その親を対象とした「親子ものづくり体験」を開く。 時間は午後12時40分~同5時10分まで。場所はリガルジョイントの本社(南区大野台1丁目9の4
-
相模原市中央区在住のファゴット(木管楽器)奏者・齋藤麻里亜さんは、同区矢部の自宅で音楽事務所「プレアデスミュージックオフィス」を設立した。クラシック音楽をテーマとしたイベントを企画・制作するほか、子どもと社会人向けの音楽教室も運営。演奏会や楽器を奏でることで、クラシック音楽を日本人にも親しんでもら
-
9月1日(防災の日)、相模原市中央区の相模総合補給廠をメーン会場に、「第35回9都県市合同防災訓練」が開催された。関係機関のヘリコプターを導入する本番さながらの訓練に、130機関・団体からの約1万人の参加者が防災・減災への意識を高めた。 今回の訓練では午前10時、同市直下を震源域とするマグニチュ
-
県とかながわ地球環境保全推進会議(事務局・県環境計画課)は、「26年度かながわ地球環境賞」の候補者を募集している。 募集部門は、①地球環境保全活動②温室効果ガス削減技術開発③かながわスマートエネルギー計画の3部門。同賞は、地球環境保全に向けた実践的活動や温室効果ガスの排出削減に寄与する優れた取組
-
相模原市体育協会は、21日、相模原ギオンスタジアム(同市南区下溝)で創立60周年を記念したイベントを開く。 メーンイベントとして、午後2時にキックオフのSC相模原対町田ゼルビアのサッカーの試合に小中学生を無料で招待する。 A席500人、B席1000人の先着順で、当日午前10時半からバックスタン
-
相模原協同病院(相模原市緑区橋本)は、17日午後6時から、社のホールはしもと(同)で、「肺がん治療最新情報」をテーマに市民健康教育公開講座を開催する。 同講座は、2008年にスタートし、今回で23回目。 肺がん治療に携わる同病院医師4人を講師に、▽肺がんの内的治療▽外的治療▽肺がんの放射線治療
-
相模原市は10月1日から、津久井地域の吉野・与瀬の両地区で乗合タクシーの実証運行を開始する。鉄道駅やバス停から離れた交通空白地区において、高齢者ら移動手段を持たない住民の交通を確保することが目的。継続条件を満たせば、本格運行に移行する。 継続条件は「稼働した便の1便あたりの輸送人員が1・5人以上