地域の話題
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キャタピラージャパンの労働組合相模地区と相模原事業所は2日、相模原市中央区田名の同事業所で、「第29回ふれあい祭」を開催した。ものまねショーやヒーローショーなどのアトラクションも実施。従業員の家族や近隣住民など、約6000人で賑わった。 同祭りは、地域住民との交流を深めるために毎年開催している。
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次世代の太陽光発電の本命として期待されている「薄膜太陽電池」の本格普及をめざしたキックオフフォーラム」がこのほど、横浜市中区の横浜港大さん橋ホールで開かれた。県などで構成される実行委員会が主催した。 「かながわ発!エネルギー革命~太陽光発電 フィルムの時代へ」をテーマに、各分野の専門家が話し合っ
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大和市立病院(大和市深見西)は7月30日、同院で市内在住・在学の高校生を対象に1日看護体験を実施した。 当日は18人が参加。白衣に着替えた後、内科や外科、産婦人科など8つの診療科に配置された。生徒たちは看護師の指導のもと、入院患者への体位変換や食事介助、ベッドメーキングなどを体験。看護師を目指し
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県と「さがみはら市民会議」が主催する「企業×NPO×大学パートナーシップミーティング」が8月4日、ユニコムプラザさがみはら(南区相模大野)で開かれた。 企業やNPOなど、定員を超える80以上の団体が参加し、各団体の関心の高さがうかがえた。同ミーティングは、県が進めるパートナーシップ支援事業。県が
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JTBコーポレートセールス法人営業相模原支店(相模原市南区相模大野)は7月24日、あじさい会館(中央区富士見)で元JAXA宇宙飛行士・山崎直子さん(43)を招いて講演会「宇宙・人・夢をつなぐ」を開催した。市政60周年記念行事の一環で、市内の小学生や保護者ら約200人が参加した。 山崎さんは、2
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第2回相模原はやぶさリレーマラソンが11月1日、相模原総合補給廠(相模原市中央区)で開かれる。5時間リレーマラソンと、親子マラソンの2種目を予定している。 リレーマラソンは、補給廠内に1周1・キロメートルの特設コースを設置。1チームあたり2~8人で編成し、たすきをつなぎながら5時間で何周走れるか
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大和市は7月25日、市内農家が栽培した夏野菜の出来栄えを競う恒例の「夏野菜持寄り品評会」が大和市役所1階ロビーで開いた。 この品評会は市内で栽培された野菜のPRと農家の生産性向上を目的に毎年開催されているもの。この日は市内12農家が露地栽培で丹精込めて育てたナスやきゅうり、トマト、たまねぎなど1
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藤野観光協会(相模原市緑区小渕)は、9月18日に開催する「歌人三枝昴之さんと行く 白蓮をしのぶ相模湖~藤野里山紀行」の参加者を募集している。募集定員は25人で、9月10日まで電話またはホームページで受け付けている。料金は4000円。当日徴収する。 NHK連続ドラマ「花子とアン」の主人公・花子の人
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相模原市民ギャラリーは8月9日~24日の午前10時~午後6時まで、セレオ相模原(中央区相模原)内の同ギャラリーで「岩橋英遠×吉村誠司展 日本画のチカラ」を開催する。入場は無料。 見どころは、1950年代前後に制作された四曲屏風や第42回院展出品作など、岩崎氏の旧蔵品14点。首都圏では初公開となる
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出馬時の選挙公約、どこまで実現できた?あと半年の期限、何思う――相模原市議48人の本音は――。議会や議員ウオッチをすすめる「相模原市議会をよくする会」(赤倉昭男代表)が8月9日、同市中央区の市民会館で第2回「市民と議員の意見交換会」を開く。 来年4月の統一地方選で相模原でも市長選と市議選が同時に