地域の話題
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相模原市制60周年記念事業として8月31日、市立北総合体育館(緑区下九沢)で「第1回流しそうめん世界大会」が開催される。 2027年開通予定のリニア中央新幹線の新駅が、同市緑区の橋本駅周辺に決定したことから企画された。相模原青年会議所(JC)の主催。 世界各国から集められた計6種類の麺で、スピ
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相模原シティライオンズクラブ(中央区中央、宮島晴久会長)と相模原西ライオンズクラブ(南区鶴間本町、内藤晃会長)は7日、相模原市に車両1台を寄贈した。両クラブの結成記念事業の一環。両会長が加山俊夫市長へ〝鍵のレプリカ〟を手渡した。 寄贈した車両は、日産自動車の「キャラバン」。生活安全課に配属され、
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国土交通省・相武国道事務所、NEXCO中日本などは、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)相模原愛川IC(インターチェンジ)~高尾山ICの開通1カ月(6月29日~7月26日)・フ交通状況をまとめた。これによると、首都高速道路など都心を経由する車両が圏央道に転換し、大幅に減少したことがわかった。 東名
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相模原市中央区は、区の魅力づくり事業の一環として、8月から「中央区の歌(イメージソング)」の楽曲投票を行っている。 今回は応募された146の楽曲の中から、選考委員会で選考した3曲を対象に、中央区が好きな人なら誰でも投票を受け付けている。応募締切りは、9月1日正午まで。問い合わせは、中央区役所地域
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人気番組「開運!なんでも鑑定団」の公開収録が9月7日に、柏木学園総合体育館(大和市深見西)で開かれるのを前に、観覧希望者の公開抽選会が4日、同学園で行われ、850人の入場者が決まった=写真。 公開収録の観覧希望者は定員の約3倍の2634人に達し、大和商工会議所の宮東悠会頭や柏木学園の柏木照明学園
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相模原商工会議所・工業部会新成長ビジネスGETプロジェクト(早川正彦委員長=早川銘板製作所社長)は、8月29日の午後6時~同7時半まで、市立産業会館・国際商談室で経営講演会「世界で戦うメイド・イン・ジャーマニー」を開く。 小規模ながらも独自のコア技術、特殊技術で海外市場を開拓し、生存競争に打ち勝
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東京家政学院大学(東京都町田市相原町)は、9月から来年3月までの6カ月間、キャンパス内の雑木林を利用して、「森のようちえん」を開く。 森のようちえんは、北欧ではじまった自然環境を利用した幼児教育や子育て支援活動で、現在、日本で約100の機関で行われている。大学が主催しているのは珍しく、自然豊かな
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キャタピラージャパンの労働組合相模地区と相模原事業所は2日、相模原市中央区田名の同事業所で、「第29回ふれあい祭」を開催した。ものまねショーやヒーローショーなどのアトラクションも実施。従業員の家族や近隣住民など、約6000人で賑わった。 同祭りは、地域住民との交流を深めるために毎年開催している。
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次世代の太陽光発電の本命として期待されている「薄膜太陽電池」の本格普及をめざしたキックオフフォーラム」がこのほど、横浜市中区の横浜港大さん橋ホールで開かれた。県などで構成される実行委員会が主催した。 「かながわ発!エネルギー革命~太陽光発電 フィルムの時代へ」をテーマに、各分野の専門家が話し合っ
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大和市立病院(大和市深見西)は7月30日、同院で市内在住・在学の高校生を対象に1日看護体験を実施した。 当日は18人が参加。白衣に着替えた後、内科や外科、産婦人科など8つの診療科に配置された。生徒たちは看護師の指導のもと、入院患者への体位変換や食事介助、ベッドメーキングなどを体験。看護師を目指し