地域の話題
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子どもたちの個性に合った教育を行っている学習塾「Leaf(リーフ)」(東京都目黒区)は、相模原に本拠地を置くサッカーチーム「ブレッサ相模原」と共同で、発達障害までいなかい「グレーゾーン」と言われる子どもを対象にサッカー教室を開いた。 同教室は、スポーツを通じて、グレーゾーンの子どもたちに何度も
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県中小企業団体中央会は、「第1回ものづくり企業講演交流会」を7月15日午後2時~同6時30分まで、横浜市中区のヨコハマ創造都市センター・3階スペースで開催する。 内容は、①講演「一人家電メーカーが語る、企業連携の必要性~ものづくり企業が個性で勝負するには~」八木啓太・ビーサイズ代表②講演「企業を
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結婚や出産など人生の節目の記念に植樹を―。大和市は市民から寄付を募り、同市福田の「大和ゆとりの森」で樹木を植える「人生の記念植樹事業」を実施している。 植樹する木は、シダレザクラとソメイヨシノ。祝授した木に、名前やメッセージを入れた樹木板を取り付ける。寄付金は3万~5万円。問い合わせは、市みどり
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大和市の「しらかしのいえボランティア協議会」(大濱昭会長)がこのほど、石原伸晃環境相から「地域環境保全功労者表彰」を受けた。 同協議会は、大和市の泉の森内にある自然観察センター・しらかしのいえに1997年から組織され、市民など約100人が登録。 森の保全活動、自然環境の調査、各種関連行事の開催
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大和市スポーツ・よか・みどり財団はこのほど、要注意外来生物を使った草木染め「トウネズミモチで染めよう」を上草柳の泉の森で開催した=写真。 市民など7人が参加した。トウネズミモチは、中国原産のモクセイ科の常緑樹。公園や街路樹として植栽されたものが繁殖し、生態系に悪影響を与えている。 今回のイベン
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振り込め詐欺被害を事前に防いだとして、相模原北警察署はこのほど、「セブンイレブン相模原東橋本2丁目店」のパート従業員3人に感謝状を贈った。 同署によると、4月22日、80歳代の男性が店内に入り、携帯電話で通話しながら、ATM(現金自動預払機)を操作しているのを不審に思った同店パート、佐藤順子さん
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元神奈川県議会議員で今年91歳を迎えた石井充さんが21日、センチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)で、自身の趣味である歌とダンスを披露する「感謝のリサイタルⅤ」を開いた。 石井さんが日ごろお世話になっている人へ感謝を示そうと企画した。今年で5回目。友人や地元自治会会員など、約90人が出席した
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夏シーズンに向けて、プールを活用した健康づくりに取り組んでもらおうと大和市の市スポーツ・よか・みどり財団はこのほど、引地台温水プールで初の「シュノーケリング教室」を開催した=写真。 「シュノーケリング」は浅い水の中で泳ぐマリンスポーツ。呼吸をするために口にくわえる棒状のシュノーケル、さらに泳ぎを
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相模原市防災協会の総会と表彰式が19日、ホテルラポール千寿閣(南区上鶴間本町)で開かれ、24事業所と7人の優良個人が表彰された=写真。 同協会は、市民や事業所関係者の防災意識向上や、防災体制の強化促進を目的に、各種講習会の実施や、市内小学生を対象にした「防火ポスターコンクール」などを開催している
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相模原市内の弁護士約70人で構成される、「横浜弁護士会・相模原支部」が創立20周年を迎えた。6月14日には記念事業として、市民参加による裁判劇「深夜のひばり通り殺人未遂事件」が、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で上演された。 同支部の弁護士をはじめ、応募した3人の市民が熱演した。