地域の話題
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市内でカラオケ教室を主宰している演歌歌手、近藤はるみさん(ウイングジャパン)と教え子たちが、8月10日午前11時から相模原市民会館(中央区中央)大ホールで、歌と踊りのチャリティーコンサートを開く。 近藤さんは「小泊おんな舟」「琵琶湖しぐれ」などの持ち歌をさまざまなステージで披露しているほか、最近
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相模原市出身の泉鏡花賞受賞作家の寮美千子さんの講演会「詩は心の食べ物」が8月2日、大和市の保健福祉センターホールで開かれる。少年刑務所で詩の指導を続けてきた寮さんが経験談などを話す。食育や料理教室などを市民サイドで事業展開している同市の市民団体「食のアトリエ」(竹川竹代代表)が創立10周年を迎えた
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「さがみはら九条の会」は7月9日午後6時半~同8時45分まで、相模女子大学グリーンホール(相模原市南区相模大野)で、講演会「『生きづらい社会』を考えるつどい」を開く。 今回の講演会は、9条の会事務局長で、東京大学大学院総合文化研究科教授の小森陽一氏による、憲法9条について話す。また、作家で活動家
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城山商工会は1日のアユ漁解禁日に合わせ、「鮎の一夜干し」(=写真)を販売した。 鮎の一夜干しは、相模川の清流で育った地元産アユを1枚1枚手作りで作られた一品。天日干ししたものを真空パック詰めしているので、新鮮な味を楽しめる。 価格は1100円。アユ漁期間中には、「旬な時期に旬なものを食す」をコ
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自然豊かな相模原の魅力を知って貰おうと、「さがみ風っ子トレイルランニング」が6月15日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺のコースで行われた。 トレイルランニングは、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。5回目となる今回は、昨年の参加者500人を上回る、過去最多の7
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県は人材派遣大手のパソナ(東京都千代田区)と若年者の就労支援事業を目的とした業務連携協定を日締結した。 若年未就労者を、労働力不足に悩む県内企業にマッチング。〝雇用のミスマッチ”の解消につなげる。第一弾として、パソナによる「就職対策講座」を6月から始めた。 県内の就業支援施設や県の広報媒体、大
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相模原市は7月5日の午前10時~午後12時半まで、市民会館(中央区中央)で、市制施行60周年を記念して「さがみはら防災フォーラム」を開催する。 フォーラムでは、元NHKアナウンサーでフリーキャスターの堀尾正明氏を講師に、基調講演「ご近“助”の底力が支える まちづくり・人づくり」が行われる。(20
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人気番組「開運!なんでも鑑定団」の公開収録が9月7日に、大和商工会議所創立20周年記念の一環として、大和市深見の柏木学園総合体育館で開かれる。 美術品からお菓子のおまけやオモチャまで文字通り「なんでも」専門家が鑑定する。現在、その「お宝」を募集中。全体像や主要な部分のアップ写真とこれにまつわる由
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プロ、アマを問わず、自慢の料理を作り提供する相模原市初の「コミュニティダイニング oh!to you(おつゆ)」が7月、同市中央区の市役所そばのビル内にオープンする。 現在、1日限定の「ワンデー シェフ」を募集中。 代表の吉川和代さんは「世の中には、プロ顔負けの料理を作る人はいるが、レストラン
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ハナショウブが見ごろを迎えている。大和市上草柳にある「泉の森」のショウブ田の一角には、現在、白・黄・薄紫色など、色とりどりの花が咲き誇っている=写真。 引地川の水源一帯に広がる約42㌶の緑地は、樹林地と水辺が一体となっており、さまざまな昆虫や植物、野鳥などが生息している。訪れた人たちは一面に広が