地域の話題
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県は、県立新磯高校跡地(相模原市南区新戸)で生活支援ロボットのプレ実験フィールドとしての運用を開始した。ロボット産業の活性化を目指す「さがみロボット産業特区」(10市2町が対象)の新たな実験拠点となる。 校舎やグランドを大学や企業に貸し出し、プレ実験ができる場を提供することにより、ロボット開発
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相模原南警察署は10日、市立若松小学校(相模原市南区若松)で、「自転車運転教室」を開いた。神奈川中央交通とヤマト運輸が協力。小学3年生約60人が参加し、自転車の安全な乗り方や交通ルールを学んだ。 当日は、相模原南警察署の署員が、小学3年生らを前に、交通標識の説明や自転車の安全な乗り方を指導。児童
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国土交通省・相武国道事務所とNEXCO中日本(中日本高速道路)は、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の相模原愛川IC(インターチェンジ)~高尾山IC間(延長14・8キロメートル)が28日午後3時に開通すると発表した。東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道が高速道路で接続され、都心を通らず目的地に行
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相模原市は1日からSNS(交流サイト)「フェイスブック」で、10言語による情報発信を始めたと発表した。「国際交流ラウンジ」(中央区鹿沼台)の交流員らが相模原の魅力を国内外に伝えていく。2020年の東京五輪開催を見据え、外国人に相模原のよさを知ってもらうのが狙い。市によると、こうした取り組みは全国的
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NEXCO中日本は、28日の相模原愛川IC(インターチェンジ)~高尾山IC間の開通に合わせ、厚木パーキングエリア(PA)をオープンすると発表した。 内回りと外回りの2カ所。同社のグループ会社、中日本エクシス(横浜市)が運営する。 厚木PAは、フードコートやショッピングエリアで構成。目玉として、
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大和市深見西に2カ所ある観光花農園で、「ムシトリナデシコ」が見ごろを迎えている=写真。 深見西の両園では、高さ50センチメートルほどに育ったムシトリナデシコが、赤紫色のきれいな花を咲かせている。一面の色鮮やかな光景に、足を止め、眺めたり写真撮影をしたりする人の姿が見られた。 ムシトリナデシコは
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県と畜産、乳業、養鶏、養蜂など関係16団体は、県内畜産ブランドの向上・普及をめざして「かながわ畜産ブランド推進協議会」の設立総会を開き、会長に志村善一・神奈川県畜産会会長を選出するとともに事業計画などを決めた。 協議会は、生産振興とともに、流通・販売・消費までの「出口戦略」を展開する推進母体とな
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青根地区の自治会やPTA、消防団などで構成される青根地域振興協議会(関戸正文会長)はこのほど、相模原市緑区青根の道志川で、アユとヤマメの放流を行った。市立青根小学校の児童が参加した。 県企業庁の協力を得て、道志川流域の魚類の生息環境を守ろうと、1993年から毎年行われている。 当日は、市立青根
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医療機器・福祉用品販売のヘルスケア(相模原市中央区横山)は5月18日、「創立50周年記念式典」をホテルラポール千寿閣(南区上鶴間本町)で開いた。県議や市議、取引業者など約200人が出席。加山俊夫市長、杉岡芳樹会頭、市病院協会の黒河内三郎会長らが祝辞を述べた。 同社は1964年、病院向けに医療消耗
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本紙で連載していた「母のつぶやき」著者の福島さゆりさんが、同連載を1冊にまとめた本を出版した。 1日に出版を祝う会をサン・エールさがみはら(相模原市緑区西橋本)で開かれた。 「母のつぶやき」は、本紙で2007年から6年間に渡って連載された。5人の息子を育てた福島さんが、仕事や家庭、子育てに奮闘