地域の話題
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包装梱包資材の販売を手掛ける三和紙業(相模原市中央区上溝)グループ会社・都MJCが介護事業を始めた。 日本介護事業(東京都墨田区)が関東を中心に展開しているデイサービス「だんらんの家」のフランチャイズ(FC)に加盟。同市中央区南橋本2丁目に店舗をオープンさせた=写真。 開設した「南橋本店」は
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神奈川産業振興センター(KIP)は、取引拡大と取引先開拓の場となる「受・発注商談会」の今年度の開催日程を決めた。7月3日の横須賀会場を皮切りに、①9月18日・川崎会場②11月13日・相模原会場③2015年2月4日・横浜会場―の4会場で実施する。主に中小の製造業が対象。問い合わせは取引振興課045(
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相模原、町田、八王子の各商工会議所は7月23日の午後3時~同6時50分まで、ホテル・ラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)で「広域ビジネス交流会」を開く。 2部構成。第1部のビジネス交流会では、グループごとに分かれ、一人ずつ1分間の自社の事業内容などをアピールできる。 グループ編成は、3回の
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横浜商工会議所は7月3日の午前10時~午後5時まで、同商議所内で、「中堅リーダー研修」を開く。 研修は、リーダーの役割としての考え方や、周囲の人たちとコミュニケーションをとるためのスキルを習得する。 カリキュラムでは①ビジネスにおけるコミュニケーションの重要性②積極的傾聴5つの技法③コーチング
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大手企業による新卒採用が一段落しつつあるなか、相模原市内の中小企業が新卒採用を本格化させている。大手と比べ知名度が低く、人材確保が難しい中小企業だが、知ってもらう機会も少ない。そこで市内では地元企業による就職説明会などが開かれている。今季は採用を増やす企業も出ており、優秀な学生の確保に懸命だ。
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相模原市立博物館(中央区高根)は、市内在住の生き物カメラマン、松橋利光さんの写真展「相模原の生き物、見つけた」を開催している。6月29日まで。入場無料。会館時間は、午前9時半~午後5時まで。 写真展は、松橋さんの出身地である相模原とその周辺に生息している生き物を中心に撮影した作品を紹介している。
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相模原市内の中小企業で構成される「さがみ政経フォーラム」(榎本与助代表)は5月23日、市内で定例会を開いた。 約50人が参加。中小企業診断士の小林巽氏による「会社の人生設計を座右の標榜に」と題した講演を行った。 小林氏は、東芝硝子の元常務。現在は小林経営コンサルタント事務所を設立して、中小企業
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大和市議会はこのほど、臨時会を開催し、議長に菊地弘氏(新生クラブ)、副議長に窪純氏(共産党)を選任したと発表した。 任期は2014~16年の2年間。しかし、来年4月に市議会選が行われるため、実質の在職期間は1年となる。 議長に選ばれたき菊地氏は、03年初当選の3期目。文教市民経済常任委員長、議
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相模原市各区の家庭相談と児童相談所がまとめた2013年度「児童虐待相談件数」は、1359件で、前年度比4件増(0・3%増)とほぼ横ばいだった。 市の児童相談所は「児童虐待防止法やDV防止法で児童への虐待があった場合は、通告義務が課されている。その影響で増えているのでは」と分析している。 相談内
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相模原市立津久井中央保育園(緑区三ケ木)の新園舎がこのほど完成した。0才児から受け入れるほか、待機児童にも対応できるよう施設を充実させた。 新園舎は鉄骨造り2階建てで、総床面積は約660平方メートル。最大定員数は90人。保健室や廊下の床材や腰壁には、津久井産木材を使用した。 市の保育課は「地元