地域の話題
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「さがみはら九条の会」は7月9日午後6時半~同8時45分まで、相模女子大学グリーンホール(相模原市南区相模大野)で、講演会「『生きづらい社会』を考えるつどい」を開く。 今回の講演会は、9条の会事務局長で、東京大学大学院総合文化研究科教授の小森陽一氏による、憲法9条について話す。また、作家で活動家
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城山商工会は1日のアユ漁解禁日に合わせ、「鮎の一夜干し」(=写真)を販売した。 鮎の一夜干しは、相模川の清流で育った地元産アユを1枚1枚手作りで作られた一品。天日干ししたものを真空パック詰めしているので、新鮮な味を楽しめる。 価格は1100円。アユ漁期間中には、「旬な時期に旬なものを食す」をコ
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自然豊かな相模原の魅力を知って貰おうと、「さがみ風っ子トレイルランニング」が6月15日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺のコースで行われた。 トレイルランニングは、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。5回目となる今回は、昨年の参加者500人を上回る、過去最多の7
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県は人材派遣大手のパソナ(東京都千代田区)と若年者の就労支援事業を目的とした業務連携協定を日締結した。 若年未就労者を、労働力不足に悩む県内企業にマッチング。〝雇用のミスマッチ”の解消につなげる。第一弾として、パソナによる「就職対策講座」を6月から始めた。 県内の就業支援施設や県の広報媒体、大
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相模原市は7月5日の午前10時~午後12時半まで、市民会館(中央区中央)で、市制施行60周年を記念して「さがみはら防災フォーラム」を開催する。 フォーラムでは、元NHKアナウンサーでフリーキャスターの堀尾正明氏を講師に、基調講演「ご近“助”の底力が支える まちづくり・人づくり」が行われる。(20
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人気番組「開運!なんでも鑑定団」の公開収録が9月7日に、大和商工会議所創立20周年記念の一環として、大和市深見の柏木学園総合体育館で開かれる。 美術品からお菓子のおまけやオモチャまで文字通り「なんでも」専門家が鑑定する。現在、その「お宝」を募集中。全体像や主要な部分のアップ写真とこれにまつわる由
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プロ、アマを問わず、自慢の料理を作り提供する相模原市初の「コミュニティダイニング oh!to you(おつゆ)」が7月、同市中央区の市役所そばのビル内にオープンする。 現在、1日限定の「ワンデー シェフ」を募集中。 代表の吉川和代さんは「世の中には、プロ顔負けの料理を作る人はいるが、レストラン
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ハナショウブが見ごろを迎えている。大和市上草柳にある「泉の森」のショウブ田の一角には、現在、白・黄・薄紫色など、色とりどりの花が咲き誇っている=写真。 引地川の水源一帯に広がる約42㌶の緑地は、樹林地と水辺が一体となっており、さまざまな昆虫や植物、野鳥などが生息している。訪れた人たちは一面に広が
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県は、県立新磯高校跡地(相模原市南区新戸)で生活支援ロボットのプレ実験フィールドとしての運用を開始した。ロボット産業の活性化を目指す「さがみロボット産業特区」(10市2町が対象)の新たな実験拠点となる。 校舎やグランドを大学や企業に貸し出し、プレ実験ができる場を提供することにより、ロボット開発
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相模原南警察署は10日、市立若松小学校(相模原市南区若松)で、「自転車運転教室」を開いた。神奈川中央交通とヤマト運輸が協力。小学3年生約60人が参加し、自転車の安全な乗り方や交通ルールを学んだ。 当日は、相模原南警察署の署員が、小学3年生らを前に、交通標識の説明や自転車の安全な乗り方を指導。児童