地域の話題
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相模原市はこのほど、地震災害訓練を実施した。新しく導入した「災害情報共有システム」の運用テストや災害対策本部の初動体制の確認を行った。 市を震源とするマグチニュード7クラスの地震が発生し、震度6強の揺れを観測したと想定。市の職員約3500人が参加した。 訓練では、災害情報共有システムの運用の検
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総合建設業の中島建設(相模原市南区松が枝)はこのほど、同市中央区水郷田名にある、相模川高田橋周辺で清掃活動を行った。 大型連休で行楽客がきれいな相模川を楽しめるよう行った。 同社は地域貢献活動の一環で、相模川の清掃活動を毎年実施している。当日は、同社の協力会社も加えた約70人が汗を流した。
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相模原市立博物館(相模原市中央区高根)5月24日、同日に打ち上げが予定されている陸域観測技術衛星「だいち2号」のパブリックビューイング(PV)を開催する。午前11時45分~午後12時30分まで。 同日の午後12時5分から打ち上げが予定されている「だいち2号」は、H‐IIAロケットで宇宙空間を目指
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資源分別回収事業の運搬業務などの一括受託を目指そうと、市内のリサイクル業者12社が集まり、「相模原市環境事業協同組合」(原正弘理事長=清和サービス社長)を発足させた。同組合は、現在の地域ごとに各業者に委託している「業務委託方式」から、市内全域を組合が請け負う「一括委託方式」への移行を目指す。市とも
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地域の美術大学などと連携したアート事業を展開しているアートラボはしもと(相模原市緑区大山町)は、20013年度までに開催されたインベントや展示作品などを掲載した「年次報告書2013」を発刊した。 1年間の活動についての総評のほか、連携プログラムや学生企画展などの作品が掲載されている。アートラボの
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県立相原高校(相模原市緑区橋本)・環境土木科の生徒らと相模原市公園課との連携により設計を進めてきた山野中央公園(南区上鶴間本町1丁目)が完成。3月31に開園した。 今回の相模原市公園課との連携は、都市計画を学ぶ生徒たちの教育の交流が広がること目的に行われた。 公園の造園計画は、同校の環境土木科
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相模原市緑区の津久井地区で、サルやイノシシといった野生鳥獣による農作物被害が広がっている。 各種団体など構成する「津久井地区まちづくり会議」が自治に加盟している全世帯を対象にアンケートを行った。報告書によると、青野原、鳥屋地区において、サルやイノシシなどによる農作物被害が多いことが浮き彫りになっ
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神奈川労働局は1日、子育てをしている女性のための「マザーハローワーク」(相模原市南区相模大野)を開設した。 就職プランを策定できるように担当制を置き、きめ細かな職業支援を行う。また、授乳、プレイスペースを設け、来所しやすい環境を整備した。(2014年5月10日号掲載)
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相模原市は、南区大野台地区に消防団・南方面隊(第3分団第8部)を新設した。大野台の1~8丁目が管轄で、火災、災害時には、風水害などの対応も行う。 創設にあたっては、2010年に「大野台地区消防団設立委員会」が設けられた。 翌年の10月には要望書を加山俊夫市長に提出し、消防団・部の設置が検討され
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NPO法人相模原こもれびは、南区大野台などに広がる木もれびの森の魅力を紹介する「木もれびの森ガイド」を発刊した。 冊子は、相模原市協働事業提案制度を利用し、市の水みどり環境課との協力を得て作成した。 内容は、木もれびの森に生息する様々な動植物を紹介しているほか、これまでの歴史や落ち葉清掃などの