地域の話題
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相模原市観光協会は4月28日、商業施設ボーノ相模大野(南区相模大野)で運営しているアンテナショップ「sagamix(サガミックス)」で販売していた洋菓子に、表示義務のある食物アレルギー物質「乳」を原材料に表示していなかったと発表した。 表示していなかったのは、イタリア料理店・灯(緑区中沢)が製造
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県は2014年度を初年度とする新たな「県ホームレスの自立の支援等に関する実施計画」を策定した。 同実施計画は、2010年3月に策定されたもので、10から13年度を期間にホームレスの支援等に向けた総合的な施策の推進に取り組んできもの。 今回は、計画期間の満了に伴い、学識経験者、関係団体の代表等か
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県は1日、県央地域の養豚場で豚流行性下痢(PED)の疑いのある豚を県央地域の養豚場で確認したと発表した。県内で確認されたのは初めて。 県畜産課によると、4月30日、農場主から県央家畜保健衛生所(家保)に食欲が低下した豚が4頭いると連絡があり、翌5月1日も食欲が低下した豚が増えてきたとの報告が入っ
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相模原市は5月1日、4月30日に淵野辺公園銀河アリーナ(中央区弥栄)の1階ラウンジの天井一部が落下したと発表した。事故当時、付近に利用者はいたが、けが人はいなかった。 市教育委員会スポーツ課によると、同日午後8時ごろ、1階ラウンジ天井から約5メートル×2メートルの石こうボードが落下した。同施設を
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相模市安全・安心まちづくり協議会(会長 加山俊夫市長)はこのほど、2014年度の新入学児童に「こども110番の家」を効果的に覚えてもらうため、キーホルダーを作成し、配布した。 声掛け、痴漢、つきまといなどの被害を受けそうになったとき、安心して避難することができる「こども110番の家」が活用される
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県は、「最先端医療・最新技術の追求」と「未病を治す」という2つのアプローチを融合させることにより、〝健康寿命日本一〟をめざす「ヘルスケア・ニューフロンティア」計画を推進しているが、このうち“未病を治す”取り組みの第1弾として、県庁内食堂で「薬膳メニューランチ」をスタートさせた。 県の顧問でもある
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相模原市は、麻溝公園触れ合い動物広場(南区麻溝台)で飼育中のポニー・レオーネが4月22日、牡馬を出産したと発表した。 仔馬の体高は70センチメートルで、体重は27キログラム。公園課によると、ポニーの赤ちゃんとしては、体型は大きい方だという。 母馬の母乳を吸うなどして順調に成長している。 仔馬
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相模原市民会館(相模原市中央区中央)は5月17日、同会館のリニューアルを記念し、特別コンサートを開く。 東京フィルハーモニー交響楽団(東京フィル)がオーケストラの演奏を行い、リニューアルを祝う。午後4時開演(開場は同3時半)。 企画した同会館の秋山道夫・総合プロデューサーは「(会館は)今まで市
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相模原市はこのほど、市内にある保健、福祉、医療関連の公共施設の空間放射線量を公表した。 調査は2011年度から開始され、今回で3回目。測定した44施設304カ所のうち、市の暫定基準値(毎時0・23マイクロシーベルト)を超えた場所はなかった。 シンチレーション式の測定器をし、地表から5センチの一
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藤沢市藤沢のJR・小田急藤沢駅北口駅前再開発地区に「藤沢商工会館」(愛称・ミナパーク)が完成、このほどオープンした。 駅から徒歩数分の交通利便な場所に立地。地下1階、地上6階建てで、総床面積5968・68平方メートル。県内の商工会議所の施設としては最大規模という。 藤沢商工会議所、湘南産業振