地域の話題
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自然豊かな相模原の魅力を知ってもらおうと、「第5回さがみ風っ子トレイルランニング」が6月15日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に、城山湖周辺のコースで行われる。現在、参加者のエントリーを受け付けている。 「トレイルランニング」とは、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。昨年
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相模原市は、市制60周年記念事業の一環として募集していた市のマスコットキャラクターに、塩﨑歩美さん(大阪市)が描いた「さがみん」に決定したと発表した。市花でもあるアジサイや清流をデザインした作品。応募総数1475点の中から選ばれた。(船木 正尋/2014年5月10日号掲載) 3月1日~4月6にか
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被災地支援・紫陽コンサート2014「音楽の力で、大船渡を応援」が6月1日午後14時から、杜のホールはしもと・ホール(相模原市緑区橋本)で開かれる。主催は紫陽花コンサート実行委員会。 同コンサートは、音楽を通じて高齢者、障がい者との共生社会を推進するという目的で開催されているもので、今年で9回目。
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地域の若手経済人で構成される「相模原商工会議所青年部(相模原YEG)」の新会長に清水良則氏(シミズリビング専務)が就任した。任期は2年。4月17日に市立産業会館(中央区中央)で、通常総会および懇親会が開かれた。 懇親会には、歴代会長らOBをはじめ、関係団体など来賓70人以上が参加。加山俊夫市長、
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相模原市まち・みどり公社は5月11日の午前9時~午後3時半まで、市立相模原麻溝公園(南区麻溝台)で「クレマチスフェア14」を開く。 同公園内には、相模原クレチマスの会が育成した230種8000株のクレチマスが咲き乱れる。 クレチマスの苗の販売と花鉢展示や、樹木相談会も行われる。 このほか、N
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「相模原橋本ロータリークラブ」が設立される。相模原市内では、11番目となる新しいロータリークラブで、リニア新駅開設などで注目を集める橋本エリアでの活動を展開していく。4月24日、セレス相模原(相模原市緑区橋本)で設立総会が開かれた。(野村 和正/2014年5月10日号掲載) 古橋功順会長予定者な
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北里大学病院(相模原市南区北里)が建設を進めていた新病院が7日に開設した。既存病院の近くに立地。手術支援ロボットなどの最新医療設備を完備させたほか、「がん集的治療センター」なども併設された。北里大学東病院(同市南区麻溝台)との役割分担も明確にしていく。(船木 正尋/2014年5月10日号掲載)
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県内商店街の魅了を再発見しようと県は、商店街観光ツアーを昨年度から実施している。今年度第一弾は5月26日、七夕まつりで有名な平塚市の商店街を巡るツアーを開催する。今回は、商店街が主催する初の試み。 今年度からは、商連かながわ、商工会議所連合会らで構成される「かながわ商店街観光ツアー委員会」がコー
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相模原市はこのほど、緑、中央、南の各3区の市内小中学校のプール水の放射性物質測定を実施し、不検出だった、と発表した。今年度で4回目。 測定したのは、緑区の中野小、中央区の上溝中、南区の相模台小の3校。測定方法は、プールの4隅部分から表面と底の水、底の泥水を計2リットル採取した。測定の結果、各3校
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江戸時代に旅籠(はたご)として栄えた吉野宿ふじや(緑区吉野)の活性化を進めようと、「甲州道中 吉野宿マップ」がこのほど作成された。相模原市立博物館とNPO法人「ふじの里山くらぶ」が手掛けた。 マップは、小仏宿(東京都八王子)から上野原宿(山梨県上野原市)までの甲州古道と呼ばれたルート沿いにある名