地域の話題
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相模原市は、市政60周年事業を市民や企業と一緒に盛り上げようと、イベントや商品を募集している。 募集期間は4月1日~2015年3月31日まで。承認されたイベントや商品には、市政60周年記念のロゴマークが使用できる。 ロゴマークに商品名が入れられるほか、「市制60周年記念」という文言も使用でき
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相模原市が昨年7月から整備を進めていた「田名バスターミナル」の工事が完了し、4月1日から運用が始まった。タクシー乗り場や、無料の駐輪場なども併設し、市民の新たな足として期待される。(船木 正尋/2014年4月1日号掲載) 市は、2011年に「相模原市バス交通基本計画」を策定。鉄道駅の駅がない田名
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相模原市はこのほど、不動産関係団体と「相模原市における空家対策に関する協定」を結んだ。同団体と協定を締結したのは「自治会加入促進」に続いて2回目。 締結したのは、全日本不動産協会神奈川県本部相模原支部と県宅地建物取引業協会相模原北支部、同南支部の3団体。 協定には①市が空家所有者の同意を得たう
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相模原協同病院(相模原市緑区橋本)は24日、公開講座「白内障・緑内障 医療最前線」を開催する。午後6時から。場所は杜のホールはしもと(同)の多目的室。公開講座では、「白内障の症状と最新治療」「緑内障を知り、緑内障を克服する」をテーマにした講演を行う。講演終了後には、眼科専門医によるパネルディスカッ
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大和市は、2016年秋に開館が予定されている駅東側第四地区の文化創造拠点(6階建てビル)の市民向け説明会の一環として15日、市立図書館で、京都精華大学教授でマンガ家でもある菅谷充氏の「マンガと教育―多彩な表現の時代に向けて―」と題する講演会を開催した。 新文化拠点となる新しい図書館に漫画コーナー
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明治大学校友会相模原地域支部(神田達治支部長)は5月11日、相模女子大学グリーンホール(南区相模大野)で、「第4回明治大学マンドリンクラブ相模原演奏会」を開催する。 現役学生による演奏会で、同支部では5年ぶりの開催。 明大マンドリンクラブは、国民栄誉賞を受賞した作曲家、古賀政男氏が学生時代に創
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国土交通省が主催する2013年度「土砂災害防止に関する絵画・作文コンクール」の絵画・小学生の部で、田中優梨奈さん(淵野辺東小3年)の作品が最優秀賞に選ばれた。 同コンクールは、13年度土砂災害防止月間(6月1日~6月30日) の行事の一環として、小・中学生に、土砂災害やその防止について理解と関心
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相模原市はこのほど、区役所などの空きスペースに宝くじの販売所を設置した=写真。売上金の5%は区内の事業などに活用する。 市によると、こうした取り組みは全国では初めてという。 宝くじ売り場を設置したのは、緑区役所(緑区西橋本)と、中央区役所(中央区中央)、南区役所(南区相模大野)、れんげの里あら
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相模原市立博物館(同市中央区高根)は、企画展「相模原市の遺跡2014 境川流域の開発と暮らし」を開く。開催期間は3月21日~5月6日まで。 同企画展では、相模野台地と多摩丘陵の間を流れる境川に焦点を当てた。境川の右岸・左岸(相模原市・町田市・八王子市)における旧石器時代から古代までの遺跡を通史的
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相模原市内の10のロータリークラブで構成される国際ロータリー第2780地区第5グループは8日、ホテルラポール千寿閣(南区上鶴間本町)でインターシティミーティング(IM)を開催した。ホストクラブは相模原大野ロータリークラブ。 テーマは青少年育成を目的とした「青少年が夢を語る~言葉にすれば夢は叶う~