地域の話題
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相模原市は2月20日、県理容生活衛生同業組合などと、自殺対策の取り組みに関する協定を結んだ。 協定では、理容や美容、クリーニング組合に加盟する組合員が、接客の中で悩みを聞き、自殺を思いとどまらせるゲートキーパー活動をしていくというもの。具体的には、組合員が接客の中で悩みを聞き、それに合った相談機
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大和市は、市が所有する公用車(特殊車両など除く)にドライブレコーダーを設置する。2月24日から取り付け作業を始めた。市によると、職員の安全運転に対する意識を高めるとともに、事故が発生した場合、責任の明確化や処理の迅速化を図るのが狙いという。(千葉 龍太/2014年3月1日号掲載) 公用車にドライ
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相模原市はこのほど、庁舎内で2020年に開催予定の東京五輪の支援を行う「さがみはらプロジェクト推進本部(さがプロ2020)」の初会合を開いた。 基本方針骨子は、①大会の成功に向けた支援②市の資源を活用し、観光・経済を振興③地域に根ざしたスポーツ文化の振興と市内施設の活用④来訪者、選手にやさしいま
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大和市消防本部はこのほど、大和市生涯学習センター(大和市深見)で、大和市消防発足50周年を記念して式典を開いた。大木哲市長をはじめ、関係者ら約550人が集まった。 市消防本部・消防署は、1964年2月1日に発足。以降、市民の安全・安心を守るために組織や装備の充実を進めてきた。そして今回、発足して
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大和市などは、全国から募集した「第3回YAMATOイラストレーションデザインコンペ」の入選作品が決定したと発表した。最優秀賞は岡山県の林田翔さん(19歳)の「夜の森の中のフクロウ」に輝いた。 同コンペは、若者の発表活動をサポートするとともに、大和市をイラストあふれるまちに変えていくことを目的に、
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県とかながわ地球環境保全推進会議はこのほど、「かながわ地球環境賞」の受賞者が決定したと発表した。 今回は団体・個人から14者が受賞。相模原市の緑区合同庁舎が温暖化対策計画書部門で選ばれた。太陽光発電や屋上緑化などに取り組んだ点が評価されたという。 同賞は、地球環境保全に向け、実践的な活動を行っ
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県は、各地域の商店街の魅力をまとめた冊子「商店街さんぽのススメ~行こう!歩こう!」を作成した。 人・店・通り・イベントに焦点を合わせ、県内の各商店街を紹介した内容だ。横浜や伊勢原、平塚、相模原などの商店街マップのほか、個性あふれる店舗やイベントも掲載されている。 相模原では、4つの商店街が存在
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ダンスで活気ある街づくりを!と、大和市で市民参加型ストリートダンスの祭典「第6回YAMATOダンスフェスティバル」が2月9日、市生涯学習センターで開かれた。 同フェスは、市内でストリートダンスの動をしているグループに、日ごろの練習成果の発表機会を提供することで街の活性化を図ろうと毎年開催されてい
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震災の記憶を伝えたい―。相模原市南区新戸在住の報道写真家・時田まさよしさん(66)は、3年間にわたり東日本大震災を取材してきた。その集大成に写真集「未来に伝える『津波』の記憶」を出版した。時田さんは「震災の記憶を風化させないように多くの人に見てもらいたい」と話している。(船木 正尋/2014年2月
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趣味の水彩画で個展を開いている相模原市中央区在住の山本悟さん(69)が、幼児用遊具を市立療育センター陽光園に寄贈、1月30日に加山俊夫相模原市長へ目録を手渡した。山本さんが同施設への寄贈するのは今回で5回目。 遊具は、落書きボードなど5点。山本さんが昨年12月開いた個展で「相模原の子どもを元気に