地域の話題
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昨年の8月に開催された「全国消防救助技術大会」陸上の部「引揚救助」で1位の成績を収めた大和市消防職員の功績に対し3日、同市役所で「大和市職員表彰規程」に基づく表彰が行われた。 同表彰は、顕著な業績を収めるなど、他の模範となる行為をした職員を対象に与えられるもの。毎年、市制施行記念日に合わせて実施
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大和市は2月1日の市制施行55周年を記念して、毎月8日を「歯の日」とすると発表した。 同市によると歯の日の制定は県内初。大木市長は「歯の健康から市民がさらに健康づくりを意識するきつかけにしたい」と述べた。 大和市は、「健康都市」宣言から5年、今年4月からは「歯と口腔の健康づくり推進条例」を施行
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自然の中で子どもが自由に遊べる場を提供し、健全育成に貢献したとして「相模原に冒険遊び場を作る会」は昨年11月、内閣府特命担当大臣が表彰する「子ども若者育成・子育て支援功労者表彰」を受賞。このほど加山俊夫相模原市長に報告した。 同賞は、青少年育成分野で5年以上活動し、顕著な功績をあげた個人や企業が
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県シール印刷協同組合(横浜市南区)は、女性向けの「痴漢撃退シール」を製作。県警と連携し、普及活動に取り組んでいる。このシールは女性が携帯電話などの小物に貼りつけるもの。 万が一、電車内が痴漢行為にあった場合、貼ってあるシールの表面をすぐにはがす。携帯電話側に残っているラベル表面には、「×印」のイ
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「鬼は外、福は内」―。節分の2月3日、大和市立緑野保育園(中央林間4丁目)で園児たちが可愛い声で豆まきを行った。 同園の豆まきには、事前の演出があり、節分の一週間前。園児たちのもとに「俺たちは緑山に住む鬼だ。意地悪をしたり、ないてばかりしたり、食べ物の好き嫌いが多い子供がいないか、節分の日に探し
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東大沼・若松地区木もれびの森協議会(阿部栄一会長)は、木もれびの森(相模原市南区大沼)の植物の生育環境を整えるため、光を遮る落ち葉の除去を行った。 当日は、同協議会のメンバー29人が集まり、落ち葉かきに汗を流した。集められた落ち葉は、山道に敷き詰めたり、穴を掘って埋めたりしたという。 同協議会
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相模原にゆかりのある映画の観賞会を定期的に開いている「相模原は映画のまち」委員会は2月21日、あじさい会館ホール(相模原市中央区富士見)で上映会を開く。今回で3回目。 上映作品は、俳優の蟹江敬三さんが主演する『MAZE マゼ~南風~』。海の町を舞台に、生きることや愛することの意味を問う内容。同作
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相模原市は、市制60周年記念事業として募集していた記念ロゴマークの最優秀に横須賀市の勝野朋子さんの作品に決定したと発表した。審査会は2月3日に行われた。特別審査員の松本零士氏も出席した。勝野さんの作品に対し、審査委員からは「デザインに躍動感がある」「色使いがいい」と評価された。 ロゴは、今後、市
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大和市が募集していた2013年度の「街づくり賞」がこのほど決まった。同賞は、街を魅力的にしている建物や小さな工夫で街に彩りを与えている事例、さらに地域の街づくりに貢献した個人・団体などを表彰するもので、今年で18回目となる。 今回は特に「人のつながりが見える風景」をテーマに、魅力的な街並みに貢献
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相模原市は2月1日、大野北地区コミュニティバスの実証実験を開始する。同地区は、駅から1キロメートル以上、バス停から300メートル以上、離れている交通不便地区に指定されており、高齢者などの生活交通の利便性を高めるため、今回の試験運行が決まった。 本格運行への判断は、2月1日から来年の1月31日まで