地域の話題
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相模原北警察署(緑区西橋本)は1月24日、署内で新年恒例の「武道始式」を開いた。市民の生活を守る署員たちの勇姿を一目見ようと、関係団体や近隣住民ら約200人が出席した。 地域の安全を守るため、日頃から柔道や剣道などの武道を行っている署員が、成果を近隣の住民たちに発表する場として、毎年行われている
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相模原市はこのほど、淵野辺公園隣接地(中央区弥栄)で消防出初式を開いた。 消防団や消防署、自衛消防隊などから約1000人が参加。来場者1万人が見守るなか、自衛消防隊の屋内消火栓操作方法や消防団の太鼓の演技などが披露された。 出初式は、江戸の火消しの伝統を受け継ぐもので、消防団員や消防署員の士気
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1月26日の「文化財防火デー」を前に、大和市上草柳の市郷土民家園で、24日、消火訓練が行われた。 同園は広大な泉の森内にあり、市の指定重要有形文化財となっている江戸時代のかやぶきの古民家「旧小川家」と「旧北島家」が移築復元されている。 訓練では、この民家園西側の山林から出火したとの想定で実施さ
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相模原市は昨年2月から市立図書館(中央区鹿沼台)で始めた「雑誌スポンサー制度」を、新たに市内2カ所の図書館でも導入する。4月から相模大野(南区相模大野)と橋本図書館(緑区橋本)でも始める。すでに実施している市立図書館で、制度が軌道に乗っていることから、導入先を増やすことで、関連費用の安定収入につな
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相模原にゆかりのある映画の鑑賞会を定期的に開いている「相模原は映画のまち」実行委員会は、子宮頸がん撲滅の募金を市に寄付した。 同実行委は、10月4日にあじさい会館で開いた子宮頸がんをテーマにした映画「ミセスインガを知っていますか」の鑑賞会で募金箱を設置。参加者150名に呼び掛け、計5万450円を
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中学生硬式野球チームの相模原ベースボールクラブ(沼田明幸会長)はこのほど、相模原市中央区弥栄のサーティフォー相模原球場で、読売巨人軍などで投手として活躍した元プロ野球選手の髙橋直樹氏らを招いて、「野球教室」を開いた。市内の小学生約60人を招待し、熱血指導を受けた。 当日は、髙橋氏のほかに、元中日
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県住宅供給公社は、相模原市南区相武台団地に介護福祉サービス付き高齢者向け住宅「コンチェラート相武台」を12月13日から開所する。介護・医療サービスが24時間受けられる。 同公社が開発した住宅団地では、少子高齢化が進んでいる。同施設では、地域根ざした福祉拠点としてサービスを提供していく。 鉄筋コ
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相模原市内で新たに成人を迎える若者を祝う「相模原市はたちのつどい」(成人式)が1月13日、杜のホールはしもと(緑区橋本)と相模女子大学グリーンホール(中央区中央)で開催された。5680人が参加。この日、大人の仲間入りを果たした。 今回は「みんなで盛り上がろう」をテーマとし、各会場では、参加型のア
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飲食店や食品会社などが〝炊き出し〟の技術を競い合う大会が、2月に相模原市内で初開催される。東日本大震災で被災地を勇気づけた炊き出し支援だが、一方で食中毒やコミュニケーションの行き違いでトラブルになるケースもあった。大会では、しっかりした技術を競うことで来場者にも認知してもらい、災害対応につなげてい
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相模原市商店連合会などで構成される、相模原スイーツフェスティバル実行委員は11月9、10日の両日、アリオ橋本(同市緑区大山町)で「さがみはらスイーツフェスティバル2013販売イベント」を開いた。約50000人が来場した。 販売イベントは「さがみはらスイーツコンテスト」の一環。市内に店舗を持つ和・