地域の話題
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相模原市はこのほど、JR横浜線・淵野辺駅などで「帰宅困難者対策訓練」を実施した。2011年に発生した東日本大震災を機に実施したもので、今年で3回目。地震によりJR横浜線・淵野辺駅、矢部駅間で車両が停止したことを想定。駅前滞留者の誘導や一時避難場所、滞在施設の運営など、帰宅困難者対策について検証した
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自然豊かで四季折々の風景が大和市民の憩いの場となっている泉の森、ふれあいの森の両公園で10日、森のイベント「泉の森フォレスタ」が初めて開催され、市内外から多くの人が訪れた。 このイベントは、両公園が自然あふれる貴重な空間であることを多くの人に知ってもらおうと企画されたもの、市イベント観光協会が主
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相模原市はこのほど、同市中央区にある淵野辺本町ふれあい広場で、高齢者対象の「バス乗り方教室」を開いた。 大野北地区コミュニティーバス利用促進協議会と相模神奈交バス相模原営業所、市が共同で主催した。 大野北地区内では、来年2月からコミュニティーバスの実証運行を予定している。そのため、高齢者がマイ
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相模原と町田市の市境を流れる境川の一部改修工事の完了に伴い、両市の行政境界が変更され、12月1日に施行される。 変更に伴う県指定の新たな相模原市都市計画区域については、10月22日に開催された県都市計画審議会で議決された。境界変更された相模原市側の区域は南区古淵4丁目、中央区淵野辺本町1丁目、中
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建設リサイクルに対する知識を深めてもらおうと、県は小冊子「かながわの建設リサイクル」(写真)を発行した。県立神奈川工業高校、神奈川建設業協会、県がコラボして製作にあたった。 県によると、こうした取り組みは、他の都道府県でも初としている。配布対象は、高校生や大学生、若手建設エンジニアといった建
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大和市内の小・中学校に通う子供たちによる創意あふれる発明作品を募集した「第38回大和青少年創意くふう展」の優秀賞と優良賞の作品がこのほど決まった。 今年は106点の応募があり、総合的に優れた優秀作品に贈られる「創意くふう優秀賞」に市立林間小5年の福田涼真君の「ぬれんコート」=写真が選ばれた。
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今後の活躍が期待される相模原ゆかりの作家を紹介するアートスポット展示「ギャラリースタッフセレクション」(主催・相模原市)が開かれている。12月15日まで。 時間は平日午前9時~午後8時、土日祝日午前9時~午後5時まで。会場は、相模原市民ギャラリー(同市中央区相模原)。 46回目となる今回は、相
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大和市はこのほど、同市生涯学習センター(同市深見西)で「トップアスリート講演会」を開いた。講師には、同市出身で、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)の川澄奈穂美さんを招いた。川澄さんは「サッカー・夢・未来」と題し、夢を追い続けることの大切さについて話した。(船木 正尋) 川澄さんは、小学2年
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カフェとパソコン教室が併設された珍しい店が、ボーノ相模大野(相模原市南区相模大野)サウスモール2階にある。その名も「IRERU(イレル)」。 名前の由来は、お茶を〝淹(い)れる〝からきている。オーナの梅原洋さんは、9年前から相模市内などでパソコン教室を経営していた。 そんな中、生徒がゆっくりで
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相模原市中央区宮下本町の主婦・関操さん(61)は、400点にのぼる著名人のサインや本、映画・舞台のパンフレットを、自身が主宰するギャラリーサロン「スカイ」(同市中央区小山)で展示している。30年以上にわたり関さんが収集したコレクションは多種多様。著名人のサインから映画パンフレットまで並べている。(