地域の話題
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総合写真祭「フォトシティさがみはら2013」(相模経済新聞社など後援)の受賞者がこのほど決定した。グランプリにあたる、「さがみはら写真賞」には、志賀理江子さん(宮城県)の「螺旋海岸」が選ばれた。同写真展は、相模原市の文化を世界に発信し、若手のプロ・アマチュア写真家による発表の場を提供することを目的
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大和市で食育を推進している市民団体「食のアトリエ」がNHKの連続テレビドラマ「あまちゃん」でブレークした岩手県久慈市の郷土料理「まめぶ汁」を作り、試食するイベントを22日、同市勤労福祉会館で開く。 「まめぶ汁」は、東北の大震災の炊き出しとして広まり、「あまちゃん」で人気が出た。小麦粉を丸めて中にク
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「29回下鶴間子ども相撲大会」がこのほど、大和市下鶴間の諏訪神社境内で開かれた。 地元の男子小学生73人が出場。熱戦を繰り広げた。 「子ども相撲大会」は、土俵作りをはじめ、呼び出し・行司役、運営などすべてを地元自治会の大人たちが務めている。 毎年8月の第一日曜日に開催される。下鶴間連合自治会
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相模原市は、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」を使い、災害情報を提供すると発表した。 市民に対して迅速な情報伝達を図るのが狙いという。地震や災害情報のほか、避難勧告と指示、国民保護に関する情報などを提供していく。9月1日から運用を始めた。同サイトのアカウントは@sagamihara_k
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大和市平和都市推進事業実行委員会の設立20周年記念事業として、同委員会と大和市が主催する朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」が、大和市生涯学習センター(大和市深見西)で開かれた。 当日は6人の女優(かとうかず子、高橋紀恵、床嶋佳子、西山水木、根岸季衣、原日出子各氏)が出演した。
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焼肉ダイニング・牛若(相模原市中央区横山)はこのほど、店内の内装とメニューを一新し、リニューアルオープンした。 開店5周年を機に実施した。これまでの経験や来店客からの要望を新メニューに反映させたという。 内装は、食欲を沸かせるという赤色に近いえんじ色に統一。座敷席には油を吸いにくい床材を使用し
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大和市上和田の久田(くでん)地区に古くから伝わる伝統行事、念仏講、ジャンジャン講がこのほど開かれた。 これは、数え年の13歳か14歳の男子が「子の刻」〔午前零時〕に鉦(かね)と数珠を持ち、地区内の家をまわって無病息災を祈りながら鉦を叩いて鳴らすもの。 同地区で200年ほど前に農家のお盆明け時期
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総合建設業、日栄建設(相模原市中央区田名)は8月10日の「道の日」にちなみ、同市中央区内の幹線道路を清掃した。同社の社会貢献活動の一環で、今年は道路清掃を実施した。当日は、道路を走りながら汚れを落とすロードスイーパー(路上清掃車)が登場。作業員4人で27キロを清掃した。 165カ所にわたる「カー
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次代を担う若手バレエダンサーの全国大会「第11回全国プレバレエコンクールinさがみはら」が、杜のホールはしもと(緑区橋本)で行われ、若手ダンサーが華麗な演技を競った。 コンクールは8月23日~25日まで3日間。市内4教室による「合同バレエグループさがみはら」が主催。相模経済新聞社などが後援した。
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桜美林大学が2007年から毎年夏に開催している市民と学生とプロのアーチストでつくりあげる舞台、群読音楽劇「銀河鉄道の夜」がこのほど、JR淵野辺駅前の同大学プルヌスホールで開かれた。(編集委員・小宮山光賢) 同ホールがある相模原市淵野辺は「銀河をかけるまち・ふちのべ」というキャッチフレーズを掲げた