地域の話題
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相模原市内の社長さんらの指導のもとで、親子で、モノづくりを体験できる「子どもワークショップ」が、7月末の「おやこでつくろう!カードケース&チャーム」からスタートした。10月までの月一回、「センサーで走るオリジナルマイカー」、「日本一のヘアゴム工場!ミサンガ&ストラップ」、「音の不思議を体感しよう!
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消防操法の技術向上と災害時の被害軽減を図ることを目的とした「大和市消防団操法大会」が7月21日、大和市柳橋の引地台公園で開かれた。 同大会は1985年から開催されているもので、今年で13回目。市内12分団から13チームが出場した。 消防操法は、消防職団員の基本的な器具操作や動作を定めたもので、
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大和市は、市が発行する広報誌「広報やまと」が、7月15日号から、市内ファミリーマト全13店で置かれることになったと発表した。 市では、24時間営業のコンビニエンスストアは、若者から高齢者まで幅広い年齢層がバランスよく利用していることに着目。 今回、市がファミリーマートに協力を依頼し、実現したと
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江戸時代からの暮らしぶりを伝える古民家「吉野宿ふじや」(緑区吉野)がこのほど、リニューアルオープンした。合わせて、9月1日まで企画展を開催している。 旧甲州街道沿いに立地。国道20号線の拡幅工事のため、昨年11月より休館していた。 今回、リニューアルオープンを記念した企画展では、「明治天皇御休
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相模原市は、大地震などの大規模災害発生時に避難者などに対し生活必需物資を速やかに供給するため、ホームセンターチェーン大手のカインズ(本社・埼玉県本庄市)と協定を結んだ。 災害時に市が救援要請をして、同社の群馬県内の物流拠点からトラックで飲料水や食品、日用品などを避難先に提供してもらうのが協定内容
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亀ヶ池八幡宮(相模原市中央区上溝)は、社殿を新しく建て替える。来秋の完成を目指しており、今月から宮大工による建築工事を本格化させる。本殿部分まで建て替えるのは、約430年ぶりという。亀ヶ池八幡宮は、鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊し、ご神体が同地に祀られてから来年で800年を迎える。この記念事業として、数
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相模原市の主催による、収蔵美術品展「相模原の女性画家展」が、8月10日から25日まで、相模原市民ギャラリーで開かれる。開館時間は午前10時~午後6時まで。 女性画家にスポットをあてた。市収蔵作家7人、地元にゆかりのある作家6名の作品を紹介する。 相模原の芸術を支えたベテラン作家の作品から、今後
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大和市内の農家が栽培した野菜の出来栄えを競う「大和市夏野菜持寄品評会」がこのほど、大和市役所内で開かれた。市の主催。 同品評会は、農家の生産技術の向上を図るほか、市内で栽培された野菜を消費者へ広くPRしようと、毎年開かれている。 会場となった市役所1階ロビーでは、露地栽培で丹精込めて育てられた
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大和市のイベントキャラクター「ヤマトン」の誕生会が8月10日、同市上草柳の「泉の森」で開かれる。 「ヤマトン」は、泉の森で生まれた葉っぱの妖精。これまで性別も誕生日も決まっていなかったが、5月の大和市民まつりで、性別は男の子、誕生日は8月8日(葉っぱの日)と決まった。 誕生会には、「ヤマト
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盛夏に流れる涼風―。琴、三味線、尺八など日本古来の伝統楽器を使いオーケストラ形式で演奏する「相模原邦楽アンサンブル」の第12回定期演奏会がこのほど、相模原市緑区の杜のホールはしもとで開かれた。 指揮者の加納由貴夫氏を中心に琴、尺八、琵琶、篠笛、二胡、打楽器などの伝統楽器の26人によりオーケストラ