地域の話題
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相模原市南区の大野南地区で、地元住民などで構成されるNPO法人「さがみはら市民交番青パト隊」が、自費購入した青色回転灯装備車(青パト)によるパトロールを始めた。 青パト隊が拠点とするのは、JR町田駅南口の市民交番「さがみはら安心安全ステーション」(相模原市南区上鶴間本町)。 同駅南口は
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相模原市は、使用済小型家電リサイクル事業について、3カ月間の実施状況を発表した。当初の想定に比べ、10倍近い成果があったという。 市が小型家電リサイクル法に基づき、環境省のモデル事業として実施。3月1日から再利用可能な金属を含む小型家電の回収を行っている。 市役所などの14公共施設と協力を得ら
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市民の環境意識を高めてもらおうと、「第9回さがみはら環境まつり」が6月30日、ミウィ橋本5階インナーガーデン(緑区橋本)などを会場に開催された。 今年のテーマは「元気森モリみどりのさがみはら」。これまでは9月の開催だったが、今年は環境省の提唱する「環境月間」に合わせ6月に開催した。 また、
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大和市は7月1日、私立病院(同市深見西)敷地内に、病気の回復期にある子どもを預かる「病児保育室ぽかぽか」をオープンさせた。市内では2施設目で、年間450人の利用を見込んでいる。 病児保育室は、病中や病気の回復期で安静が必要な生後6カ月から小学3年生の子どもが対象。保育園や学校には行かせることがで
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小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子が、7月17日~28日まで、相模原市立博物館(中央区高根)で一般公開される。これまで「イトカワ」の微粒子は、映像による公開はあったが、直接観察できる公開は世界で初めてという。 国内外の研究機関で解析が進められている微粒子を、光学
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相模原市などは、7月1日からメールマガジンを利用し、産後の育児に役立つ情報を配信する「産後きずなメール相模原版」を始めた。 NPOが発信するメールに、市が独自の情報を反映させるもの。母親の心身を気遣うメールを配信することで、家族ぐるみで子育てに関する意識の向上を図っていく。 NPO法人「きずな
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津久井消防署などは7月3~5日、夏のレジャーシーズン到来を前に、宮ヶ瀬湖で救助訓練を実施した。 訓練は、ボート操縦や潜水などの総合的な水難救助技術の向上を図ることが目的で毎年実施されている。 同署管内は宮ヶ瀬湖のほか、津久井湖、相模湖、奥相模湖や河川がある。当日は、同署員のほか、津久井警察署、
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環境省による今年度の「地域環境美化功労者」に御園西自治会(大野喜久子会長、相模原市南区御園)が選ばれた。6月12日に都内で表彰式が行われた=写真。 同会は1971年6月設立で、現在の会員数は317人。 91年4月から22年にわたり、月に2回、周辺道路や「ふれあいの森」のごみ拾いを行ってきたこと
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相模中央自動車学校(相模原市中央区東淵野辺)は6月17日、自転車の基本的な運転と交通ルールを知ってもらおうと、小学生向けの交通安全教室を開いた。 当日は市立東淵野辺小学校の3年生141人が参加。県警交通安全教育隊の隊員が交差点の正しい通行方法や安全確認の方法について説明した。 引き続き、実習コ
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路上で倒れていた女性を救助したとして、相模原市消防局は6月19日、同市中央区淵野辺の会社員、須山弘子さん(30)ら3人に感謝状を贈呈した。 感謝状を贈られたのは、須山さんの友人で大阪府の会社員、原麻衣子さん(29)、市内の大学に通う東京都の三日市勇太さん(20)。 3人は4月22日正午ごろ、J