地域の話題

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    相模はやぶさ学園、4月開設に向け竣工披露/南区下溝に

    社会福祉法人相模福祉村(相模原市中央区田名、赤間源太郎理事長)が知的障がい児入所施設の相模はやぶさ学園を4月1日、相模原市南区下溝4350に開設、これに先立ち2月24日、関係者を招いた竣工披露が行われた。

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    「チームヤマモト」、療育センターに寄贈/加山市長から感謝状

    相模原市内の会社役員らによるボランティアグループ「チーム・ヤマモト」(山本悟代表・KYB顧問)は、「のりものベンチ一式」(20万円相当)を市立療育センター陽光園に寄贈した。 2月15日午後4時から同市役所で寄贈式が行われた。山本代表から加山俊夫市長に目録が手渡され、市長からは感謝状が贈られた。

  • 動物派遣します

    「動物園出張します」市立麻溝公園のふれあい広場/新サービスが好評

    ? 近所の駐車場や公園が一日だけの動物広場に〝変身″―。市立相模原麻溝公園(南区麻溝台)の一画にあるミニ動物園「ふれあい動物広場」が、ポニーなどの動物を派遣する「移動動物広場」のサービスを行っている。子どもたちに人気の動物を、様々な場所で楽しんでもらうのが狙い。家族連れを対象にしたイベントなどの盛り

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    地域の有志が「橋本おさんぽマップ」を作成/自治会の加入世帯などに配布

    著しく発展する橋本地域の歴史や文化を知ってもらおうと、地域の有志が、「橋本の文化財・おさんぽマップ」を作成した。1万5000部を発行。自治会から加入世帯に配られるほか、地元・橋本公民館でも無料で配布する。 編集と発行は「橋本の歴史を知る会」。メンバーは橋本公民館に集う歴史好きの20人だ。 石仏、寺社

  • 相模原市の将来人口、ピークは73万2千人/人口推計調査まとめる

    相模原市は2060年までの将来人口の推計を公表した。それによると、市の人口は、今後わずかながら増加を続け、19年にはピークの約73万2000人に達するとみている。 しかし、その後は減少傾向になるとし、60年までには約54万2000人に減少すると見込んでいる。市は最新の国勢調査に基づき推計した。 市に

  • 「圏央道」一部が開通へ/国道16号線などの渋滞緩和見込む

    国土交通省関東地方整備局と中日本高速道路が共同で整備している「国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)」の一部が4月までに順次開通することになった。これにより、並行する国道16号などの渋滞緩和などが見込まれる。 圏央道は、都心から半径40から60㌔㍍で計画されている総延長約300㌔㍍の自動車専用

  • 相模原市など「さがみはら地球温暖化対策協議会」設立/温室ガス削減など協議

    相模原市は、市民や事業者などと連携して、温暖化ガス削減を促進する「さがみはら地球温暖化対策協議会」を2日に設立したと発表した。 同日、協議会設立を記念したフォーラムを市民会館(中央区中央)で開催。100人以上が出席。パネリストらによる活発な意見交換が行われた。

  • 県央ものづくり交流会/地域45社が技術競演

     大和市、海老名市、座間市、綾瀬市の四市のものづくり企業45社が自社製品、技術を一堂に展示する第4回「県央ものづくり交流会」(四市商工会議所、商工会など主催)が2月21日、海老名市の海老名市民ギャラリーで開かれた。  展示企業は過去最多で、会場では企業展示のほか、専門家による技術支援、融資、特許、経

  • 「D52の修繕手伝って」/地元保存会が協力呼びかけ

    相模原市中央区の鹿沼公園に保存されているD52形蒸気機関車が悲鳴を上げている。5年から市内のボランティア団体「相模原D52保存会」の手により修繕活動が進められているものの、現実は、日々進む腐食との戦いを強いられている。戦後の復興を物流面から寡黙に支えた鉄道産業遺産を市内に末永く保存。21世紀生まれの

  • 大和市が「街づくり大賞」を決定/大和駅東側プロムナードガーデニングプロジェクトなど

    大和市はこのほど、「大和市街づくり大賞」を決定したと発表した。街を魅力的にしている建物や彩りを与えている事例、地域の街づくりに貢献した個人・団体を表彰するもので、今年で17回目。 今回は、「歩くのが楽しくなる街並み」をテーマにした。建築物などの「事例部門」、個人・団体を対象とした「活動部門」を募集。