地域の話題
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小田急商事(川崎市麻生区)は、小田急相模大野駅直結の商業施設小田急相模大野ステーションスクエアB館(相模原市南区相模大野3)3階のスーパーマーケット「オダキュー・オーエックス 相模大野店」(売り場面積1337・7 平方㍍)を8月18日にリニューアルオープンした。来店者の需要と最新の動向を踏まえ、駅前
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相模原市がホストタウンとなり、県立宮ケ瀬湖カヌー場(清川村宮ケ瀬)で事前キャンプ(7月18~30日)を実施したブラジル代表カヌースプリントチームのイザキアス・ケイロス選手(27)が金メダルを獲得した。バレーボール女子代表は銀メダルを獲得し、ベスト8止まりだった母国大会の雪辱を晴らした。 ◇カヌーで史
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県と、在日米軍基地・施設がある相模原、大和、座間、海老名など8市で構成する県基地関係県市連絡協議会(会長=黒岩祐治知事)は11日、国の関係省庁・機関に対し基地問題に関する要望活動を行った。 県内には厚木海軍飛行場(大和市、綾瀬市)やキャンプ座間(相模原市、座間市)、相模総合補給廠(相模原市)など12
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新型コロナウイルス感染の拡大で1年の延期となり、賛否両論飛び交う中開かれた2020年東京五輪が8日に幕を閉じた。その中、相模原市緑区東橋本の鍼灸(しんきゅう)院が外国の代表選手をサポートする話があった。岡川鍼灸院を営む岡川智行さんと、同院のベガ・ブライアンさん=静岡出身=は、今大会で追加された「空
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「ベン・ヴィンド ア サガミハラ!(ようこそ、相模原へ)」。東京オリンピックに出場する水泳、女子バレーボール、カヌースプリントのブラジル代表選手が相模原市で事前キャンプを行ったのを機に、歓迎の意味と食文化を相模原の人などに知ってもらおうと、国民的料理「フェジョアーダ」の作り方を紹介する。市内や近隣自
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2020年東京五輪に向けて、7月2日から17日まで相模原市内の相模湖漕艇場(緑区与瀬)で事前キャンプを行ったカナダ代表ボートチームのうち、女子エイト(漕ぎ手8人)はボート競技の最終日(7月30日)に東京・海の森水上競技場で行われた決勝で29年ぶりの「金メダル」を獲得した。500㍍地点からゴールまで首
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2020年東京五輪に向けて、7月2日から17日まで相模原市内の相模湖漕艇場(緑区与瀬)で事前キャンプを行ったカナダ代表ボートチームのうち、女子エイト(漕ぎ手8人)はボート競技の最終日(7月30日)に東京・海の森水上競技場で行われた決勝で29年ぶりの「金メダル」を獲得した。500㍍地点からゴールまで
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8日幕を閉じた東京五輪では、相模原ゆかりの選手が10人以上出場し、各競技でメダル獲得など優秀な結果を残した。メダルは金2個、銀3個、銅2個となった。市内のスポーツ関係者からは「メダリストが出たことで各競技の競技人口が増えれば、将来有望な子供が現れてくるはず」と期待の声が聞こえている。 7日の野球決勝
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相模原市など神奈川県内でも新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、国が2日に発令した緊急事態宣言を受けて、市内の飲食店や商業施設などでは営業時間の短縮、公共施設では利用時間の調整や休止で対応している。経営を維持しようと飲食店や企業の経営者は奮闘するが、2度の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置で廃業
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町田市は今秋から駅北口広場の再編に着手すると発表した。「鶴川駅周辺再整備事業」の一環。バスやタクシー、一般車の停車区画を分けて路上駐車や混雑を解消し、利用者が安全に通行・停車できる環境を確保。使用開始は27年度だが、24年度までに新たな広場を整備して暫定的に使用を始める。 市は、南口の土地区画整理事