地域の話題
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2020年東京五輪で正式種目となった「空手」出場を目指すネパール人選手が昨年12月6日に来日し、1月5日まで相模原市などで強化トレーニングを行った。相模原市緑区の橋本駅近くで鍼灸(しんきゅう)院を経営する岡川智行さん(37)が、ネパール空手道協会から依頼を受けて実現したもので、「東京五輪に向け、〝イ
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相模原市中央区淵野辺に剣道場を構える 「光武館道場」が発足から40周年を迎える。 保護者などに支えられながら指導に当たってきた館長の茅秋雄さん(74)と、副館長で息子の弘秋さん(48)。親子で日本古来の精神を受け継ぐ武道を子供たちに伝え、 礼儀や和の心を広げ続けてきた。2人は「道場訓である〝克己心〟
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相模原市と県、日本ボート協会(JARA)は1月22日、相模原市内の県立相模湖漕艇場でカナダボート協会(RCA)と代表チームが2020年東京五輪の事前合宿や大会期間中のトレーニングを行うことで覚書を締結した。事前キャンプ実施に係る費用負担や使用施設、実施期間、参加人数などの具体的な内容を調整し、19年
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相模原商工会議所は9日、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で賀詞交歓会を開催した。市内外の経済団体関係者や会員企業など約350人が参加し、新年を祝った。 あいさつに立った杉岡芳樹会頭はことしの景況感について「事業収益の増加や雇用環境の改善が図られ、景気は穏やかな回復基調が続いている。好
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第94回東京箱根間往復駅伝競走(箱根駅伝)で史上6校目となる4連覇を果たした青山学院大学の優勝報告会が18日、練習拠点がある相模原市の市役所(中央区中央)で開かれた。陸上競技部の原晋監督ほか、駅伝チームの吉永竜聖主将(4年)や区間新記録で金栗四三杯(最優秀選手)を獲得した林奎介(3年)ら選手9人が参
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成人の日(8日)、相模原市や大和市など各地で成人式が開かれた。色鮮やかな振り袖やスーツなどの晴れ着に身を包んだ新成人は、大人の階段への第一歩を踏み出した。 (2018年1月20号掲載)
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新春恒例の相模原市消防出初め式が14日、中央区弥栄の市立相模原球場と淵野辺公園中央広場で行われた。市消防職員や消防団員など約700人が参加し、パレードや「消防八木節」などで市民へ防火・防災を呼びかけた。 (2018年1月20日号掲載)
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相模原市は15日、2020年に開催される東京五輪・パラリンピックでボート競技・カナダ代表の事前キャンプを受け入れる方向でおおむね合意に至ったと発表した。市内での事前キャンプはブラジルに次いで2カ国目で、前回の東京五輪でカヌー競技の会場となった県立相模湖漕艇場(相模原市緑区与瀬)を練習に使用する。 (
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相模原商工会議所は9日、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で賀詞交歓会を開催した。市内外の経済団体関係者や会員企業など約350人が参加し、新年を祝った。 あいさつに立った杉岡芳樹会頭はことしの景況感について「事業収益の増加や雇用環境の改善が図られ、景気は穏やかな回復基調が続いている。好
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津久井の地名を後世に残したい―。津久井せんべい本舗(相模原市緑区太井)は、旧津久井郡4町を全国に周知しようと、それぞれの地区の特産品を使ったご当地せんべいを展開する。 (2017年12月20日号掲載) 。