地域の話題
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高校や大学などのキャリア教育支援フリーペーパー「さくらノート」は、10月31日発行のvol16から相模原・町田にエリアを拡大した。すでに相模原市内の10高校と1中学校、町田市内の6高校で配布。キャリア教育や人材育成に関心を持ち、同誌の発行理念に賛同する掲載企業を募集している。 (2018年1月1日号
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相模原市など全国20政令市の市長で構成する指定都市市長会は12月25日、東京都千代田区で開いた会合で、子育て支援の充実や環境の整備を充実・加速するための施策を取り組むよう国に提言することを決めた。相模原市の加山俊夫市長も、放課後児童クラブの整備・拡張などで意見を一致させた。 (2018年1月1日号掲
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相模原市議会は12月22日の本会議で、自転車の利用者に損害賠償保険への加入を義務付ける「安全に安心して自転車を利用しようよ条例」を全会一致で可決した。自転車利用者の事故防止意識の向上や被害者の救済などが目的で、7月から施行する。 (2018年1月1日号掲載)
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県や鉄道沿線の市町村などで組織する「県鉄道輸送力増強促進会議」は11月24日、横浜市中区で総会を開き、宮ケ瀬エリアに来るサイクリスト向けにサイクルトレインの運行を求める要望書をJRや私鉄の10事業者に提出した。JR横浜線淵野辺駅の整備や小田急多摩線延伸の早期実現なども引き続き求める。 (2017年1
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相模原市内の青少年剣士の育成を目的とした「相模原東ロータリークラブ(RC)杯剣道大会」が11月19日、中央区田名 の 市立田名小学校 で開かれた。市内の道場・団体に所属する約80人が出場し、日ごろの練習成果を競い合った。 (2017年12月1日号掲載)
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地域密着型の室内体操施設「TRAMPON(トランポン)」(相模原市中央区田名)が11月1日にオープンした。本格的なトランポリンなど、体操競技に使う設備を常設しているのが特徴。1㌔圏内に学校が5校あり、体操やダンスの練習場として子供などから好評だ。(2017年12月1日号掲載)
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忘年会や新年会シーズンを前に、相模原商工会議所で2016年11月に新設された飲食宿泊業部会(志村英昭部会長)所属の36店舗が、集客アップに向けた共同チラシ作戦を始めた。単独ではチラシを出せない小規模店でも“共同発行”することで、店舗PRが可能になった。 (2017年12月1日号掲載)
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足腰が弱い人にも大山に参拝してもらおうと歩行支援ロボットの導入を検討している伊勢原市はこのほど、県や信州大学などと同市の大山で実証実験を行った。階段などでも運用できるよう改良して、数年以内の実用化を目指す。 (2017年11月20日号掲載)
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今年度末の学習指導要領改訂で、2020年度から小学校教育にプログラミングが盛り込まれる見通し。3年後を見据え、相模原市で対応に乗り出した。市立小学校全72校の4年生約6千人の児童を対象に、プログラミングを体験する授業を取り入れている。 (2017年11月20日号掲載)
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第61回神奈川建築コンクールの住宅・一般建築物部門で入賞作品がこのほど決定した。一般建築物部門では、「大和市文化創造拠点シリウス」(同市大和南)が最優秀賞、相模福祉村の「児童発達支援センター青い鳥」(相模原市中央区田名)が優秀賞を受賞した。 特養「縁JOY」に続いて2回目の受賞となる相模福祉村の赤間